『ひだまりスケッチ☆☆☆』 第９話 観ました

・・・・
一体何が起こったひだまりスケッチ。
キャラが変わっている・・・
みさと先輩とリリさん？
記憶が確かなら、先輩だよね。ゆのっちとみやちゃんが来る前までいたと言う。
でも、リサさんって名前は初めて聞いたような気が・・・
ってより、絵が雑だよ？
影に鉛筆が残っているってドンだけ雑なんだか・・・
普段、絵の出来にうるさくない私が気が付くくらい酷いのって・・・

あ、過去編なんですね。
ゆのっちとみやちゃんが来る前のお話みたいです。
そうそう、本編ではまともになっています。でも、一部、まだ雑なシーンも…
ＢＳで放送されるときにはあの絵は直されそうですね。安心しました（？）
ヒロさんと紗枝さんの一年生のときの話。
季節は秋。
紗枝さんが小説家として依頼を受けて物書きを始めてスランプになったときのお話なのかな？
突然なのでビックリしたですよ。
なんか、あわてて一本書き上げたら没にされて凹んでそれをヒロさんがサポートしている。
そんな１１月２２日。
三年生と一年生でした。

そういえば、ヒロさんって一年生のときは紗枝さんの隣の部屋じゃなくて２０１号室にいたんだっけ。それにしてもヒロさんの世話好きってこのころにはもう発露していたのですね。夏目さんも紗枝さんのことが気になっていたみたいだけど…重症化していなかったみたい。ちょっと気になる女の子がいるって感じかな？こういう切り口はなかなか面白いです。

５月２１日　泣く女
ゆのっち達二年生は公園で校外学習。
光と影で平面構成。それが課題。
公園の池の中にあるとある石。
その石がピカソの『泣く女』に、似ているから「泣く女」と言われているんだって。で、その石に石を投げて、投げた石が当たると絵が上手くなるって伝説があるのだとか。
いくら投げての当たらないとヤケになってでっかい岩を投擲したゆのっち。
一応、あったのだけど、当たった弾みに「泣く女」の石がちょっと欠けてしまった。
・・・・（アセ”アセ”

そして午後、学校に戻って絵の仕上げをしていたとき…ゆのっちの腕はパンパンに・・・。重たい岩を投擲したから腕が筋肉疲労しちゃったみたいです。
もしやこれは「泣く女」の呪い？
と、恐れおののくゆのっちですが、みやちゃんや他のクラスメイトは軽く、筋肉疲労だねといなす。でも、アレだけの重さの岩を投擲したのだから腕が痛くなってもしょうがないですよね。そんなダメダメな状況で書いた絵の評価は…ゆのっちの作品は可もなく不可もなく程度の評価で終わったみたい。

それで、腕が痛いまま部屋にもどったのですが、それを聞いてなずなちゃんが腕の疲労を取るツボを押してくれたよ。確かにそのツボは利く気がします。
でも、自分で押してもあんまり効果が無いような期がしちゃうんですよ。力が足りないか入れすぎて痛いかのどちらかで…
だから、なずなちゃんのような可愛い女の子の手でやって貰えたら喜んじゃう。
・・・・
もしかして彼女ってそういう面でも男の子にモテテしまう要素を持っているとか？まぁ、彼女って自分から積極的に人に何かするって事はなさそうだから好きでもない人に無意識にフラグを立てちゃうことは無いと思いたいですけど…

この作品の詳しいことは公式ＨＰと、この記事にＴＢを送ってくれた方々のブログを参照うにしてくださいね。