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『異国迷路のクロワーゼ』 第8話 観ました

2011-08-23 02:45:07 | アニメ
今回のお話をみて改めてクロードとカミーユの年齢設定って幾つなのか疑問に思ってしまったです。
今まで観ていてクロードは職人としてお店を切り盛り出来る能力がある青年って事でどう若く見積もっても20歳は過ぎているだろう…恐らく20代半ば程度の歳だろうと思っていたのですが…クロードとカミーユが同い年程度って設定が加わったことによってちょっと考えがぐらついてしまうのですよ。その理由は、カミーユがまだ社交界デビュー前であるって事なのですよ。社交界デビューには個人差があるにしても20歳前後であったと私は記憶していますけどもう少し遅かったのでしたっけ?あれれれ?
って事で、チョット調べておかないとダメ…なのかな?

それはともかく、今回、湯音に対してフランス流と言うか西欧流のものの考え方をチョットきつめに教授したのがカミーユの役目だったようです。
曰く、すぐに謝らない、自分の間違いをすぐに認めるのは良くないとか、曰く、誰に対しても薄ら笑いで対処するのは良くないとか…。まぁそれらはクロードも湯音に対していつも言っていることと同じなんですけど、どうにもカミーユが言って聞かせたほうが湯音の理解が良く見えるのはカミーユの人格と言うか人柄のせいなのかも。あと、カミーユがクロードに対しての個人的感想を述べた点に対して湯音がくすっと笑ってから、私もクロードに対して同じように思いますと述べた湯音には、チョット驚いたです。それで、カミーユは湯音に対して本当に打ち解けたようですね。原作既読組のカミーユ姉は優しそうに見えてじつはハラグロとか言われている由縁の欠片が観られたような気もする今回のお話でした。

あと、アリスがどんなに湯音のような亜細亜系の黒髪に黒い瞳の友人が出来ることを願っていたのかが判るエピソードがここに挟まってよかったです。

このお話の詳しいことは公式HPと、この記事にTBをくれた方々の記事を参照にしてくださいね。

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