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『アリソンとリリア』 第9話 観ました

2008-05-30 01:34:56 | アニメ
今回は結構突っ込みどころが微妙に満載?

まず件の大河をわたる橋梁がたった半年余りで運用開始できている点について。
これは休戦期間中空企画があって、事前の調査がなされていて、しかも建設がされていてたまたまその開通が終戦後になってしまっただけのことととるか…、河の浅瀬を大急ぎで着工してみたとか…まぁ考えることも出来ますね。

でもって客車が3軸台車を装備した豪華な奴。牽引機はガラット式の蒸気機関車一両。これだと水タンクもでっかいし旋回半径も小さいけれども牽引力はあるのでもってこいかもですね。

そんな薀蓄はさて置き…
何故にそんな豪華列車にアリソンとヴィルがと思いきや、カー少佐のご招待ですか…。おまけにフィオナさままで同席とは…。しかもけしからんことに、カー少佐が乗ってくるまで三人一部屋だと~。ある意味ヴィルくん、アンパイ扱いにされているわけですね…。だとすると…アリソン、あんたが押し倒さなければ何にもはじまりオスにないですよ。アリソンくんも大変ですね…(苦笑)

さてさて、戦争は終わったとされてはいるもののまだ物々しい雰囲気の川辺の駅でしたが…列車から丸見えの位置に列車砲がズラリと並んでいるのも、これは逆に軍縮を行っていることの証でもあるのではと思います。しかし、列車の中は…それとなく謀略の匂いがする感じです。

あ、そうそう、フィオが持っていたカメラがローライっぽい二眼レフだったのは意外と良いセンスをしているかもですね。アレがライカやコンタックスなんかだとちょっといやみを感じさせてしまうかもです。個人的にはライカ、特にバルナックライカが好みなんですけどね。

さてさて…
この作品の詳しいことはこの記事にTBを送ってくれた方々の記事と公式HPを参照にしてみてくださいね。


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