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『とある科学の超電磁砲S』 第8話 観ました

2013-06-01 04:10:42 | アニメ
今度の施設は研究所側でも有効な対策手段を施したみたいですね。
超電磁砲に有効な警備手段。すなわち、対能力者能力のある裏の仕事屋集団に警備を依頼したというゆうこと。
この仕事屋集団の中から一人が残った二つの内の一つに張り込み、美琴を待ち構えていると言う訳みたいです。

って事で、今回は、その仕事屋集団の仕事ぶりから見せてくれたのですが、このシーンだけじゃ彼女たちの能力とかが判らないですね。とは言え、その仕事ぶりが常人には観られないと言うことからして相当の手練だとわかる訳で…。
美琴ちゃんには慎重にことを進めて欲しいところです。

一方、残存施設の一つでは大急ぎで移転準備をしているところでした。
で、施設が万一、破壊されてしまった時のスケープゴートとして布引女史を用意している模様で、彼女を施設に呼び出したようです。最も、布引女史は布引女史の思惑で施設に入った模様であることは次回の予告編で発覚したのでした。彼女、美琴が動いていようといまいとお構いなしにこの計画への反対勢力として動いていた訳ですしね。とは言え、そこまでの決意で動いていたとは…驚きです。

で、本編の能力者同士の決戦ですが…
美琴が行った先の施設では、ちょっとオシャレなドレスに女の子ベレー帽姿というロリっぽい容姿の金髪娘(ブレンダ)が罠を仕掛けていました。この娘、不細工なヌイグルミに爆弾を仕掛けると言うチョットあれナ爆弾魔で、アチコチに導火線代わりのラインを張り巡らせて美琴のいる位置に合わせて爆弾を炸裂させ美琴の命をとろうとします。対する美琴は、生きたまま捕まえ、施設のことを聞こうとしていますが…それはブレンダ本人も言っているように知らないので無駄なことなんですよね。でも、そう言う手加減をしつつも、自分はさしたるダメージを受けずに追い詰めていける美琴にしびれちゃいました。鉄の階段をいくら破壊したところで彼女には効かないことは第一期で見たとおりなので、これじゃ彼女を倒せないよとニヤリとかしどうしで、攻撃を仕掛けているブレンダがちょっとアレになりました。
一期のときは鉄筋コンクリートを宙に浮かせる技を見せていましたから鉄骨組の非常階段などたやすいものですものね。それに至近で爆発した対人地雷的な爆発に対しても防御が完璧だなんて…爆風はどうやって防御したんだ?的な疑問もちょっとは浮かびましたが、凄いです。

そんなこんなで美琴に追い詰められていくブレンダ。

そこに残りの仕事屋集団が壁をレーザー的なものでぶち破って合流。
で、次回に…続きです。

*注)ブレンダは能力者では無かった模様…

この一対多数の戦闘になるであろう戦いがどうなるか。布引女史の美琴一人だけ戦わせているわけには行かない戦いがどうなるのか、非常に楽しみなのです。
それにしても布引女史と美琴はお互い連絡を取り合うでもなく、ただ単に自分が動きたいように動いているだけのスタンドアローンな戦いなのに、うまく組合っていてもしかすると効果的に相乗効果を発揮出来るかもしれなさそうな感じなのがすごいかもです。あ、もしかしたら布引女史、美琴の性格と動きを読んでバッティングしないよう自分の行動を選択しているのかもですね。

この作品の詳しいことは公式HPとこの記事へTBをくれた方々のブログを参照してくださいませ。
まお、この公式HPはアクセスするともれなくOPテーマと映像が流れますので音量に注意!ですね~。


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