今日は塩の街 リューネブルクの最終回です。
前回は木のクレーンを見たところまででしたね。
そのクレーンのある場所から対岸を見ます。
川底はかなり浅そうに見えました。
ですから、平底船しか通れそうにありません。
まあ現在は運河としての役を果たしていないと思います。
川岸にある建物の全てが、川の方に増築したように見えるのですが、
大丈夫なのでしょうか
川岸ではこのようにレストランが営業していて、
天気のいい日曜日だし、かなり繁盛していました。
では対岸に橋を渡たりましょう。
橋の上から、クレーンの先に付いている物を撮りました。
次の写真も橋の上からの撮影です。
こんなに小さな船で運んで商売になったのでしょうか?
白いダイヤモンドとは言われていましたが。
終点のリューベックに到着すれば、おそらく
大型船がスカンジナビアに運んだのでしょう。
これも橋の上からの眺めです。
対岸に渡ったあとは、見たい物は全て見たし、
のんびり帰路に着きましょう。
1485年創業のリューネブルガー・クローネン・ブロイと
書いてあります。リューネブルク王冠醸造所ですね。
ここでそのビールも飲めるし、またホテルも兼ねています。
飲み屋とホテルが一緒というのはいいアイディアだと
思うのですが。
この看板をお別れの挨拶に代えさせていただきます。
皆様、塩の街 リューネブルクはいかがでしたか?
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
何処かのテーマパークにいるような気分になってしまうくらいの眺めですね。
その景色が、日常の生活の景色として普通に存在していることが,とても凄いことだと思います。
そうなんですよ。でもここが、彼らの日常生活の場ですからね。
ヨーロッパの田舎に行けば、よく見られる光景です。
古いものを出来るだけそのまま使う。
とてもいいことだと思っています。
本日もブログを訪問いただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
なんか可愛いいです (#^.^#)
リュネー バーガー と、
読んでしまいました / _ ; 。。
この街並みはおとぎの国にいるようです。
たのしく拝見させていただきました。
リューネブルク王冠醸造所面白い名前ですね。
確かにホテルと醸造所を兼ねていれば心置きなく飲めますから、
いいアイデアですね
かわいいとは思うのですが、なんとなくやっぱり危なっかしいような気がしませんか?
ドイツ語は、いくつかの例外はあってもそのまま読める言葉の1つです。
フランス語はそのまま読めないですからね。
これで塩の街シリーズは終わりになりました。
この記事を書いた当時、塩街道を順に記事にしようかと思っていたのですが、
いまだにしていません。
まあ、いつか行ってみますね。
楽しんでいただけましたか?
貯金をして、リューネブルクとライプツィッヒに来てくださいね。
ドイツに限らず、ヨーロッパの小さな歴史のある街は、ほとんどがこんな感じです。
まあ国により差はありますけれども。
ビール醸造所は、時に洒落た名前を付けています。
ハンブルクには市会議員醸造所というのもありますし、他の都市にも
市議会と関係のある名前をつけている醸造所はかなりありますね。
市議員の方たちは飲兵衛だったのかもしれないですね。
あるいは飲み屋で市議会を開いていたとか(大笑)
飲み屋がホテルも兼業していると、飲みすぎの可能性が大きくなります。
あっ、それは僕だけかもしれませんね(笑)
本日もブログを訪問いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
はい (^o^)/
頑張って貯金をします。(o^^o)
変な天気が続いているようですから、健康に注意してください。
○がバッチリ溜まったら、安いネット旅行社も知っていますからね、
がんばってください。
ではまた。