ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

高尾山のモミジ

2014-12-01 | 高尾山の散歩

                    さて、高尾山シリーズは今回が最後になります。
                    今日は紅葉したモミジをタップリ見ていただきますね。
                    もちろんモミジ以外にもありますから。

        


        




        今日は写真が多いので、あまりゴチャゴチャ書きませんね。









        ここはまだ高尾山頂手前です。
        そして山頂に着いたら、目に入った物が…






        何とノラニャンで、木の切り株の上にいました。
        そして切り株はどこにあったか、というと…



          左手前にあるボケているのが切り株で、
          左側は断崖ですからね。
          慣れているのでしょうね、悠々と歩いていましたよ。




        




          頂上手前にはリンドウの花が咲いていたし、
          頂上の茶店の前にはヒマラヤユキノシタが咲いていました。









               花も撮ったし、紅葉も撮ったので時間を使いすぎてしまい、
               カメラをリュックに入れて時計を見たら、何と3時を過ぎています。






               稲荷山コースを降りてもいいのですが、時間がかかりすぎると思い、
               3号路を降りて、ケーブルカーの駅を横に見たあとで、
               そのまま最短距離を下ることにしました。
               そしてなんとか4時半前にはお土産物店のある場所に
               たどり着きました。



                    山頂からは富士も見えるし、スカイツリーも見えるのですが、
                    撮るのをコロッと忘れてしまいました 

                    次回は、石神井公園を予定していますので。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


高尾山の紅葉

2014-11-30 | 高尾山の散歩

                    今日の話は前回の続きで、立ち止まっては写真を撮りながら、
                    6号路をゆっくり登り続けます。




        


        

        歩いている時に見た紅葉ですが、モミジはまだありません。






        空気はいいし、人通りも少なくて、
        落ち着いて写真を撮ることが出来ました。




        

          モミジではなくても、このようにきれいであれば
          満足ですね。

        




          5号路との分岐地点でお昼を食べて、
          その後に撮影しました。
          上の写真は280mm、下の写真は300mmの望遠です。

        

               これも300mmの望遠での撮影です。



               現在位置が書いてありますね。
               ここに外人の3人組がいて、薬王院に行きたいけれども、
               どのように行けばいいか、聞かれました。
               ミシュランの一件以来外人客が多いので、
               せめて簡単なアルファベットでも書けばいいと思うのですが。

               ここからいよいよ高尾山頂を目指します。









     山頂までの間で撮りました。
     やっとモミジの登場です。






          ここまでと、そして山頂では非常に満足でしたね。
          しかし途中で写真を撮りすぎたために、思ったよりも
          時間が掛かってしまいました。

        




               何の花が咲いていたかは、近々花便りで紹介しますね。

               今回は、残った写真を全て掲載しようと1度は考えたのですが、
               しつこいといけないので、2回に分けました。
               次回は高尾山の話の最終回です。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


念願の高尾山

2014-11-29 | 高尾山の散歩

                    在日中は色々雑用が多くて、時間がなかなか取れなかったのですが、
                    11月14日の天気予報は晴れだったし、登る気になりました。
                    トレッキングシューズを持ってきていないし、
                    買う時間もなかったので、スニーカーをはいての登山です。



        本を写真で撮ったため、見難いですね。
        朝は都合により遅くに出発して、京王線高尾山口に着いたのは、
        11時10分過ぎ頃でした。まだ十分山頂を往復できます。
        6号路を登り、稲荷山コースを降りる予定だったので、普通であれば
        登りに1時間30分、下りに1時間20分、写真撮影に1時間使っても、
        3時には下山し終わっている、と計算しました。




        

          高尾山口の駅を降りて、右側に向かって歩き始めると、
          すでにこのような景色が目に飛び込んできました。
          こうなると気分も高揚(紅葉?)します。



               金曜日なのに、かなり人が出ていました。
               殆どの方は、ロープウエーの清滝駅に行きますが、
               僕は6号路方面に向かって歩きはじめます。






               これを見て、ああ、高尾山に来たんだ、という気持ちになりました。
               いったい何年ぶりでしょうか、数えられないです。

        




        6号路の入り口です。
        これは後でわかったのですが、6号路は午後2時まで
        狭いし、混雑を避けるために登り一方通行だそうです。



        これは琵琶滝ですが、途中で写真を撮りすぎたため、
        すでに12時少し前でした。



          お参りをしていた子達です。
          よく似ていたので、姉妹でしょうね。
          お父さんと来ていましたが、学校は?



          ノリ易そうな3人の山ガールさんたち。
          しかしガッチリしたカメラを持ってきていましたよ。

        

               この琵琶滝では、水行も出来るそうです。
               山道で琵琶滝を見ることができる、と思われる辺りは、
               全て視界がさえぎられていました。



               水落差は5mほどでしょうか。

        


        

        6号路は林の中を歩き、日光の当たる場所が殆どありません。







        

        次回の記事ではタップリ紅葉を見ていただきますので、
        今日のところは小出しです。



          途中に沢もあり、飛び石伝いに歩く箇所もありましたね。



          登山道は何度か橋を渡って、時に右岸を、
          時に左岸を登ります。



          時々このような木のベンチもあります。




        

               勾配はきつくなく、林の中を歩くコースで、
               一方通行になっているせいか、人もそれほど
               いませんでした。
               1度だけ、外人の方が飛び石の箇所で上から
               降りて来ましたけれどもね。

                    このあと5号路分岐点でお昼を食べて、
                    それから頂上を目指します。
                    
                    紅葉の写真は次回にとっておきますから。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで