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前回は聖ヴィルハーディ教会に行きましたね。
この教会にも有名なオルガンがあるのですが、
正面入口も、裏門も残念ながら閉まっていました。
ですので、1筋隣の旧市街に行きましょう。
どうやら観光ガイドだったようです。
グループであれば、観光ガイドを雇えますから。
もちろん個人でも雇えます。でもかなりの出費が
ガイドさんは、この建物の説明をしていました。
向かい側の建物はどうなっているかというと・・・
1590年建築ですね。
では大きく見てみましょう。
2階よりも3階、それよりも4階の方が広いわけですから、
ある意味で合理的かも!
3人の人が、2階を支えていました。
ではそれのアップです。
一体これは誰を意味しているのでしょう?
東方の3賢者かもしれませんね。
長々と隣町シュターデが続いています。
次回は本当に最終回ですから。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
ドイツは、地震とか無いのでしょうか?
始めからの物を見せて頂きましたが
歴史の重みを感じられます。
レンガ造りの建物が主流なんですね、
ヨーロッパにはこのようなレンガ造りの古い建物が多いですね。
地震がないからこのように残っています。
この街をもし震度3の地震が襲ったら、1/3は倒壊するでしょうね。
ヨーロッパには地震がないので、このように古い建物が残っています。
木組みの家で、隙間にレンガを埋めていくのは伝統的なようですね。
建物の中はおそらくリフォームしてあると思います。
そうしないと光熱費が高くなってしまうし、不便ですから。