日本庭園ですが、プランテン・ウン・ブロンメン植物公園ではなくて、
ロキ・シュミット庭園にも日本庭園があったので、今日は
それを紹介したいと思います。
写真が多かったので、記事を2回にしようとも思いましたが、
何とか写真の数を削って詰め込みました。
それでも写真がかなりありますので。ではスタート
日本庭園、と指示されている方に歩いて行くと、
このような盆栽風になった松が目に入りました。
それを通り過ぎて右に曲がると、石灯籠です。
プランテン・ウン・ブロンメン植物公園の日本庭園にも
石灯籠がありましたね。
このプレートには、 「 この石灯籠は、大阪の日本の造園師、
Yoshihiro Araki 氏より贈られた 」 と書いてありました。
大阪とハンブルクは姉妹都市提携を結んでいるので、
その関係で贈られたのでしょう。
その斜め右の光景です。
松の木が、倒れないように支えがありました。
顔をもう少し右に向けると、座る場所がありました。
では座って景色を眺めましょう。
プランテン・ウン・ブロンメンの日本庭園よりも、
こちらの庭園の方が落ち着いていますね。
ここはロキ・シュミット庭園のかなり奥になります。
子供の姿はまるで見当たりませんでした。
では先に進みましょう。
あまりゴチャゴチャ書きませんので、
景色を楽しんでください。
モミジだけではありませんからね。
写真を撮ると、時々石灯籠が写っています。
石灯籠を通して色付いた葉を撮りたかったのですが、
空いている位置が高すぎたため、見当で撮りました。
何枚も撮ったのですが、ダメでしたね。
ちゃんと撮ろうと思ったら、脚立が必要です。
小さな池には、このように水がチョロチョロ流れ込んできます。
小さな石庭もありました。
さて、そろそろこの日本庭園から外に出ましょう。
この庭園は気に入ったので、また来ようと思っています。
それは日本から帰って来て、それからの話ですね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで