ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

そして博物館からお別れ

2018-09-22 | ウィルヘルムスブルクの散歩

長かった博物館シリーズも
今回が最後です。
長々とお付き合いくださり、
ありがとうございました。
今回は、前回の記事に入りきらなかった
画像からスタートしますね。




調味料の棚にありました。
Zucker 、砂糖と書いてあります。




なんと、ふいごがありました。




暖房も兼ねていると思いますが、
ここで調理するのです。




調味料の棚ですね。




アイロンはわかるのですが、
他にはなんだかわからない物がありますね。




ここには国民学校がありました。
1902年と書いてありますね。
これで一応全て見終り、
一階に降りるとボランティアの方が、
ゆっくりコーヒーでも飲んで、
ケーキでも食べたらどう?
とおっしゃったので、そうする事にしました。
僕はキッチンに入ってケーキを見ると、
アップルケーキがあって、
おいしそうなので頼みました。
僕はケーキを殆ど食べません。
例外は、生チーズを使ったチーズケーキですが、
ここにはありませんでした。




コーヒーカップの受け皿は、
カップを置くためのへこんでいる場所が
普通は中央にありますよね。
これを見て、ミルクや砂糖を置く場所を
確保してあるんだ、と思いました。
僕はブラックで飲むので必要ありませんが。




アップルケーキですが、
素朴な味がして、大変おいしかったです。
でもケーキを撮るのは下手ですね(笑)
のんびりコーヒーとケーキを楽しんだ後で、
博物館から出て、周囲を見ようと思いました。




これは農耕作業用の機械でしょう。
建物の裏をみたのですが、
お墓になっていたので、撮影はしませんでした。
そしてバス停に戻るために歩いていると…




ガーン!
これを見て、現実に引き戻されました。
ポーランドナンバーだったのですが、
ひょっとして防弾ガラスが入っているとか。




リンカーンと書いてあったので、
ネットで調べたのですが、
この車はありませんでした。
ひょっとして特注品かも。
この車の周りをうろちょろしていて
狙撃されるといけないからバス停に向かいました。




家に帰るのにインゼルパークを通るので、
気になった花もあるし、途中下車をしました。
この日は日曜日の午後なのに、ガラガラでしたね。




ケーキを撮るよりも、
花を撮る方が僕には合っているようです(笑)




何の木でしょうか?
メープルの木かもしれません。
では次の写真でお別れにさせてください。





今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
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では次回まで  


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2階の展示品

2018-09-21 | ウィルヘルムスブルクの散歩

まだ博物館内です。
しつこく写真を撮りすぎてしまいました。
今日は2階に何があるかを見ます。
当時の生活、キッチンなどの展示と
階段の途中に書いてありました。




そして階段を登ると…




足踏み式のミシンですね。
左側から登ってきました。
ミシンの向こうの階段は屋根裏部屋に続きますが、
それは非公開でしたね。
最近はミシンを使える若い奥さんがいるのでしょうか。
手での縫い物も出来ないような気がするのですが。




ウィルヘルムスブルク男声合唱協会と書いてあります。




これも男声合唱団の紋章です。




上に載っているランプは新しいですから。




ドリンクホルンと書いてあります。
つまり吹いて鳴らすホルンではなく、
要するに水筒ですね。
合唱協会所有になっていました。
何を飲むんでしょうね。




これがわからないのです。
左の円盤には方角が書いてあるので、
羅針儀かと思ったのですが、
コードとスイッチがあるのがふに落ちません。




サスペンション付きの車です。




ここには船のことが詳しく書いてありました。







これはハンブルク1号で、1669年建造、
1683年スペイン遠征の際、甲板で火災、
それが火薬庫に移り、提督と42人の乗組員、
そして22人の兵士が死亡したそうです。
1686年にハンブルク2号、
1722年にハンブルク3号が建造された、
と書いてありました。




もちろん食卓ですね。




そしてキッチンの壁には食器や
料理用の道具が掛けてありました。







長かった博物館シリーズも
次回が最後です。
でも終わるとなると、寂しい気がします。


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博物館内を歩く

2018-09-20 | ウィルヘルムスブルクの散歩

今日は皆様に、
博物館内に何があったか紹介させてください。
僕にとっては非常に興味のある物ばかりで、
画像がかなりあるため、退屈かもしれません。




どこ社製か、興味があったので撮ったのですが、
撮影失敗でした(泣)







この家具は、前回掲載していましたね。
掲載する写真の準備をしてから気が付きました(汗)
彫刻ではなくて、模様になっている場合は、
その模様を描くのではなくて、
色の違う木を合わせてから削り、
その後でオイルなどをしみこませてから拭きます。




これは彫刻した模様ですね。







小道具を展示してありました。




火打石式のピストルですが、
初めて見ました。




日本語で説明しづらいのですが、
このウィルヘルムスブルクを統治していた
女性卿公で、統治していた男性の奥様ではなく、
この方が統治していたのです。




古い椅子の背もたれにかけられていました。
いまだに先込め式の銃、雷管発明前ですね。




レース編みを作る小道具です。







僕はレース編みをしませんが、
このような小道具には興味があります。




Anno はラテン語で、
英語だと since です。
1797年製の椅子ですね。




では地下室に行きましょう。




これは棺おけだと思います。
壁に説明書きがあったのです、
今頃気付いているんですよね(汗)
もちろん今は何も入っていないと思います。

写真が多いし、また僕の趣味なので、
退屈されたかと思います。
あともう少しだけ付き合って下さいね。


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ウィルヘルムスブルクとは

2018-09-19 | ウィルヘルムスブルクの散歩

今日は建物の中を紹介させていただくのですが、
その前に、ウィルヘルムスブルクとは何かを説明させてください。
この地はもともと Kirchdorf 教会の田舎、
と呼ばれていて、教会があったのですが、
その向かい側にハノーファーの
お役所として建てられたのです。
そしてこの地が1672年にウィルヘルム卿の統治下になり、
Wilhelmsburg ウィルヘルムの館となりました。
そしてその名前が今でも残っているわけです。
Burg ブルクは城、館の意味ですから。
ハンブルクは、昔ハンマーブルクと呼ばれていたのが、
いつの間にかハンブルクになったという事ですが、
詳しい事はわかりません。
でもウィルヘルム卿の統治下になっても、
ここはそのままお役所として使われていました。




これはミルクと野菜を運ぶのに
使われていたそうですが、
かなり小型に見えますね。







先に書いてしまいますと、
この地は酪農が盛んでした。
そしてミルクをハンブルクに運んで
生計を立てていたようです。




時にはこのような船で。







台車を牽くのに大きな犬が使われていたこともあったようです。
ぶら下がっているのはミルクの缶ですから。




これは写真を編集したあとに気付いたのですが、
同じような写真がもう1枚あります(謝)




ハンブルクの水運び人、フンメルおじさんではなく、
ウィルヘルムスブルクのミルク運び人です(笑)




牛も飾ってありましたよー
角と耳が欠けていますね。




お役人さんの仕事場です。
いい家具が置いてありますね。







右に赤ん坊のベッドがあるので、
子連れの女性も働いていたようです。
ずいぶん斬新的な考えがあったのですね。




1さお欲しいです。




今はもう見ることができなくなった
足踏み式オルガンですね。
これで子守唄でも弾いていたのでしょうか。




見るとどうしても欲しくなりますが、
それ相当の家も必要なので、諦めましょう。

次回も建物の中を紹介させていただきます。


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エルプインゼル・ウィルヘルムスブルク博物館へ

2018-09-18 | ウィルヘルムスブルクの散歩

しかし長い博物館の名前ですね。
前回来たけれども閉まっていました。
日曜日が開館日だ、と聞いたので、
あの博物館にまた来ました。
これで閉館だったら怒りますよー




フェデルより13番のバスを使って、
博物館前で降り、来た方向に戻ります。
すると道路を挟んだ向かい側に
このような田園風景が広がります。




葉の縁だけ色づくのは珍しいですね。




この前は牛がもっといたのですが、
今日は日曜日だからお休みでしょうか(笑)




“ 博物館 ” と標識が立っているので、
そこを右に曲がりました。
まあこの道も1度通っています。




ある家の庭にいたニャンです。
毛色もいいし、痩せていないので、
その家の飼い猫でしょうね。




はい、博物館に着きました。
この写真も以前掲載しましたが、
新しく撮ったので載せますね。










全て新しく撮りました。
この建物はバリアフリーではないのですが、
建物を正面に見て、
左側に身障者用のスロープがあります。
これは後でわかったのですが、
コーヒーとケーキの店が中にあって、
日曜日のお茶の時間はそこが近所の
お年寄りの社交場のようです。
そして入館料金を払おうと思ったら、
なんと入館無料でした。
中で働いている人は、全てボランティアだそうです。




建物に入ってすぐ左の部屋です。
ここでコーヒーを飲んだり、ケーキを食べたりして、
世間話に華を咲かせるのです。
この時間にはまだ誰もいませんでした。




反対側にあった絵と時計です。




左下に錘が見えますね、
これでぜんまいを巻きます。




これは時計の右にある、時を進める部分です。
この時計の中央は時を打つ部分で、
30分ごとに時を打ちます。
そして左は金を鳴らす部分で、
8時、12時、16時に鐘を9回鳴らす
と書いてありました。




馬に引かせるソリですね。




この地区は酪農が中心だったようで、
馬車についているのは牛乳のタンクです。
左上にチャリンコが下がっていますが、
やはり牛乳のタンクがありますね。
もちろんチャリンコは新しい物でしょう。

次回はこの博物館の中を、
もっと詳しく紹介させていただきます。


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田舎の風景

2018-09-11 | ウィルヘルムスブルクの散歩

今日も休憩で、画像も1枚だけです。
その画像は、開いていなかった博物館から
南エルベに向かう途中で撮りました。
当時、ボツにした写真の1枚です。
ボツにした、と言っても出来が悪かったのではなく、
写真が多すぎたので削りました。




田舎の風景と書いたのですが、
ここはSバーンとバスを乗り継いで、
中央駅から1時間くらいの場所ですから。
緑が、自然がたくさん残っているのが、
僕がハンブルクから離れられない理由ですね。
まあ他にもビールが安いとか理由はありますけれどもね(笑)


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博物館から南エルベへ

2018-08-18 | ウィルヘルムスブルクの散歩

閉館だった博物館には
いつか日曜日に行きますので。
この日、博物館からバス停に戻ろうと
歩き始めたら…




トライクと呼ばれていて、
三輪バイクですが、普通の免許で乗れます。
オリジナルの画像のあちこちを調べた結果、
Boom Trikes Fahrzeugbau Gmbh、
ブーム・トライクス製造会社のトライクだとわかりましたが、
形式まではわかりませんでした。
画像を縮小しているのでわかりづらいと思いますが、
運転をなさっている方は、
70歳前後に見える男性でした。
カッコいいですね!







さて、13番のバスの終点には、
大きなショッピングセンターがありました。
ドイツの郊外では、これでも大きいのですからね。




そこのショッピングセンターから、
細い道を歩きながら南エルベに向かいます。
途中をかなり省きますが、
やがて土手が見えたので、
その土手の向こうが南エルベ川だと思って
大通りを横切り、土手の上に立ちましたが、
土手の向こうは芝生だったのです。




この向こうに川が流れているんですよー




右に道路と家が見えたので、
そこを左折すると川に出る、と思いました。




そして歩いて行くと、通行止めになっていましたが、
これは自動車のためだ、と思ってそのまま歩きます。




これは、自然保護区域の標識です。
そして続いて歩くと行き止まりでしたので、
また来た道を戻ります。
そして角にあった家の前にある道路を
左折して、かなり長い間歩きました。
すると南に行ける道が出てきたので、
それを歩いて行くと…




どうやらボートが停船する
プライベートの入り口だったらしくて、
鉄条網で囲ってありました。
正面が南エルベ川で、右が川下です。
そしてまたノコノコ大通りに戻り、
続けて歩いていると…




左にボートハーバー、




右にはため池がありましたが、
南エルベ川にはまだ降りることが出来ません。




途中の道を入ったら、また行き止まりです。
そろそろ気力がなくなってきましたね。
そして木で出来た橋があったので、
やっと南エルベ川に到達です。




これは川上側、




これは川下側で、川原に下りることはできませんでした。
家を出てからここまで3時間半ですからね、
これ以上は無理だと思い、さっきの溜池の近くに
バス停が見えたので、そこまで歩きました。
時刻表を見ると、あと1分で発車だし、
バスもすでに停まっています。
そしてあまり人が来ない場所なのか、
それが最終バスでした。
それに乗り遅れていたら、と思うと
ぞっとしましたね。
時刻は夕方の5時近くでしたから。


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エルプインゼル・ウィルヘルムスブルク博物館へ

2018-08-17 | ウィルヘルムスブルクの散歩

前回の記事の後は、毎日のように雨でした。
まあ、それが普段のハンブルクの天気なのですが。
1度はスーパーから家に向かっている途中で雨が降り始め、
その時ちょうど床屋の前にいたので、
休憩と雨宿りを兼ねて、髪の毛を切ってもらいました。
タイミングがピッタリで、床屋から出ると、
雨が止んでいましたから。

大変長い名前の博物館で、
ここへはバスでしか行けません。
まあ理論的には歩いても、自転車でも行けますが、
かなり距離がありますので、バスで行きました。




バスの停留所を降りた後は
前もってグーグルマップをよく見ていたので、
博物館がある、と思われる方向に歩きました。
のんびりした田舎だな、という風景ですね。
しかしいつまで経っても博物館は見えなかったのです。
そして度々人に場所を聞いて、その方向に歩き始めました。




これものんびりした風景ですね。




タンジー ( ヨモギギク ) の花が咲いていたので、
撮ろうと思ったら蝶が飛んできました。




タンジーには毒があるので、
蝶は普通蜜を吸いに来ないのですが。







僕は蝶の種類に詳しくないのですが、
ベニシジミの夏型だと思います。
でも確実ではないので、蝶博士がいらっしゃいましたら、
どうかご教授ください。




やがて博物館にたどり着くと、
公園になっていて、入り口にこれが建っていました。




館内の写真などが飾ってあり、
早く見たい気持ちになりました。




どうですか、よさそうな博物館ですね。




昔はハノーファーのお役所だったそうです。
1370年、教会の向かいにお城を造り、
1600年頃にここに新築した、と書いてあります。
以前のお城が古くなったので、移転したのでしょうね。
お城と言っても、昔はこのような感じでしたから。
まあ、領主様のお館、という雰囲気ですね。
そして中に入ろうと思ったら、ドアが閉まっていたのです。
えっ、休館?
図書室と書いてある呼び鈴のボタンを押しても
何の返事もありません。
ここまで1時間半以上使ってきたのにー
でも閉館ではしかたがありません。
追記:日曜日だけ開館しているそうです。




ここでウィルヘルムス種と言う馬を、
育てていたそうで、それのモニュメントです。




では2つ目の目的地、南エルベ川に
向かいましょう。


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迷子になった!

2014-05-10 | ウィルヘルムスブルクの散歩

                    今日の記事をずっと用意してあったのですが、
                    カモのヒナとオーロラ蝶の記事で、横に追いやられて
                    しまったのです。
                    それは約2週間前の、晴れた日の出来事でした。



     これは隣駅のスーパー近くにあるサッカー場ですが、
     公式のゲレンデではなくて、練習場です。



     女の子もサッカーが好きですね。
     このような練習場がいたるところにあって、
     性別、年齢に関係なくボールを蹴っています。



          この青空! 晴れて欲しいよ~~
          今日も雨で風が強く、傘を差していると
          オチョコになりそうでした。
          その挙句にカミナリがゴロゴロ鳴っているし。



               この家の窓、ブラインドシェードが2/3ほど降りているので、
               何となく眠そうな顔に見えませんか?

     その日は藤の花が咲いているかどうか見に行ったのですが、
     1ヶ所目はダメで、二ヶ所目に行くのに
     普段通らない道を選んだのです。
     そうしたら迷子になってしまいましたが、
     天気がよかったので、適当に歩き続けました。



          一戸建ての家が並ぶ、高級住宅街ですね。



          この木組みの家の庭には薄紫色のライラックが咲いていました。
          家によくマッチしていますね。



          こんな木組みの家もありましたよ。
          歩いている間に場所の見当が付いたので、
          そちらに向かって歩いていると、こんなオブジェが。



               ドイツ人はこのような物が好きですね。
               さて次回はカモのヒナの話になるか、蝶の話になるか、
               自分でもまだわかっていないのです。
               なにしろ雨続きでタネ切れですから 

                    今日もジージのブログを訪問していただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで