三度の飯よりこれが好き。最近になってのこと。
一つはブログかな。飯時間はメモ用具を側において気になることをササッとメモ。
あとで、ゆっくり投稿。
どんな稚拙な文章でも、読んでくれてもくれなくてもいい。
時には詩的なことも・・・。
も一つは、これも最近。
ＦＡＣＥＢＯＯＫの写真部。
どんな写真でも幾人かが「いいね」とクリック。
時にはコメントも。
投稿写真に批判的なコメントを書かないのがいい。
少しでも気に入ったｐｈｏｔｏには「いいね」
もう少し気に入れば少し気取った感じの「コメント」を。
お礼の「コメント」が来れば最高に幸せな気分になれる。
自分も被写体を探して出かけたいがローカルな街では？
でも、ローカルはローカルなりの被写体がどこかに！
それを見る感性があるかどうか、問われるんだなあこれが・・・。
誰かが、「三度の飯より」と書いていたので、こんなことを・・・。
参院で安保法案の審議が再開。
中谷防衛大臣。
内部資料が確かに防衛省内のものであると認めた。
自らの指示で作成したとも。
だが、この資料は「検討」でなく「研究」のためのものだと珍妙な答弁。
検討も研究も、漢字上は違えども今回の件に関しては同義である。
こんな姑息な答弁で逃げられるなどと思うのは浅慮としか言いようがない。
むしろ、「語るに落ちた」と言うべき。
検討であろうが研究であろうが法案提出前から、
成立を前提として作成された事実は消えない。
それをどう取り繕うか？
その一点に尽きる。
戦後最長となる延長してまで審議が長引くと一顧だにしていなかったろう。
そこが、虚構であろうと多数を恃んだ驕りそのもの。
今後、どうなるか。
支持率の低下、党内から噴出す有害ガス。
総裁選を控えて次々支持を打ち出す派閥。
一蓮托生の道を選択するか。
政治評論家も、今のところ支持率を上向かせる材料がないと。
60日規定を視野に延長したと思われるが、
そんな事態になれば城を枕に討死にの様相となるだろう。
果たして。
100年の歴史の高校野球。
本日、2015年8月20日一番を決める戦い。
今年は早実の優勝か？ と。
しかし、甲子園は分からない。
仙台育英、佐藤に完封された。
さしもの清宮も内野安打1本。併殺打まで。
まあ、そんなものさ。
ネットで清宮、清宮と連日出てきた。地方大会で。
自分の年齢で「清宮」は天皇の妹しか浮かばない。
早実の1年生で大変なスラッガーとのこと。納得。
実物を甲子園の試合で見ると、確かに鋭い打球を飛ばす生徒だ、
と言う印象。確かに騒がれるだろうなと。
しかし、バッティングは水物とはよく言われる。
しっかりした投手であればなかなか力は出せない。
ホームベース前での変化は技量があれば対応できる。
が、ベース直前で少しでも変化となると芯で捉えるのは難しい。
プロともなると余計に。
この辺が高校生。
正直、テレビを見ていて、少し世間を舐めてるなという印象をもった。
インタビューでそう感じた。
準決勝は育英を応援した。
決勝で勝って東北に初を持ていってくれ！
北海道は二回持ってきたからさ。
安保法案に反対する若者に対し「利己的」と悪罵を投げつけた国会議員。
天に唾するとはこのことか。
週刊誌に未公開株に関わる金の問題を報じられ、離党。
未公開株を斡旋して金を集めたとなると立派な犯罪行為。
離党をすんなり受け入れる政党もなんだかなあ。
ここはそういう党だから仕方ないか。
本人が説明責任云々で幕。
安保法案で国会が騒然となっているから・・・。
これはこれか。
と、説明責任で思い出した。
二人の女性大臣が辞任。
昨年の総選挙直前。
一人は「団扇問題」だから、まあまあとして、
一人は恐ろしく桁外れな金の問題。
金庫番であった町長が辞職。
選挙では当選した。それで所謂「禊ぎ」が済んだか？
あれ以来説明はいっさいない。司直もすこし腰をあげたふりでお終いか？
何かあればメディアが黙っている筈がない。
何も言わないということは、彼女もこの先政治の表舞台に出ることはないな。
表に出るとただでは済まないから・・・。
将来は宰相かとの声も聞こえていたが、深層のお姫様育ちは脇が甘いか？
