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適当でええねん!!

自分の生きた証として写真の保存容量が超えても有料で書いてきたのに終了ってどうよ!!
移転先を探さねば・・・

煙樹ヶ浜から西山ピクニック緑地  (5/9)

2020年05月10日 | 山登り 和歌山 中部、南部

煙樹ヶ浜から西山遊歩道で西山ピクニック緑地までチビと歩いてきました

西山遊歩道は舗装路で毛虫が地面にウジャウジャおりチビはギャーギャー叫んでました(笑)

以前は北側の日高町から自転車で2回登りましたね

激坂でヒーコラしんどかった記憶があります

 

煙樹ヶ浜の西の端の方に車を停めました、こっちの方が西山遊歩道に近いですね

もっと東の方には駐車場とトイレもあります

色んなお花が咲いていて写真を撮りながら進んだけどスマホはダメです

次回からは不精せずにデジカメを持ってこなければ。。。

 

マツヨイグサ

 

ユウゲショウ

 

ハマダイコン

 

トキワツユクサ

 

キケマン

 

カタバミ

 

オオキバナカタバミ

 

レッツスターティン♪♪

最近は山歩きに着いてきてくれるようになりジジィは嬉しいですよね

 

テイカカズラ

 

こんな感じの舗装路です、急登や石がゴロゴロのところもあります

この後チビは道の毛虫に困ってました(笑)

 

美浜町観光マップです、日ノ岬灯台に行くのもいいですね

 

ノイチゴ、食べてみたけど甘くなく種を食べてるような感じです

 

タツナミソウ?

 

まだまだ続きます

 

ニガナ

 

西山ピクニック緑地に到着~

やっと休憩できると喜んでいます

 

煙樹ヶ浜、御坊火力発電所、太平洋が見えています

晴れた青空の日だったら最高の絶景だと思いますね~

 

ミヤコグサはあちこちに。。。

 

クエの供養碑がなんで山の天辺にあるのかな・・・?

 

ニワゼキショウ??

 

アオスジアゲハとトベラ

 

ツツジ

 

白いツツジ

 

コデマリ?

 

ウツギ

 

スイカズラ

 

ナツトウダイ

 

ハマヒルガオ

 

無事駐車地に戻ってきました、6キロ程歩いて2時間でしたね

 

海沿いのお山の道端には色んなお花が咲いています、ボケた写真でなかったらもっとありますね

デジカメ持参でワシ一人ならもっと時間がかかってるでしょう

ワシにはお花の名前がわからないのでグーグルレンズで調べてますがあってるかどうかはわかりません。。。

間違っていたら指摘して頂けたら嬉しいです


有田市の秘境 宮崎ノ鼻へ  (5/5)

2020年05月06日 | 山登り 和歌山 中部、南部

コロナで小学校も休校状態、ワシは11連休という有りえない休みを乗り切るべく地元有田の宮崎ノ鼻へ歩いてきました

ステイホームでチビは家でゲーム、テレビを見る毎日が続くからお散歩に連れ出しました

ジジィがステイホームするのが苦手というのが本当のところかな(笑)

 

歩いたルートは有田マツゲン球場から周回コース取りにしました

矢櫃に向けてしばらくは車道歩きとなります

 

以前は矢櫃の集落の入口には有田温泉の旅館やゴンドラ風呂があったと記憶しています

今は寂れてひっそりとしていました、 雑賀崎の風景と似ていますね

 

宮崎ノ鼻への案内があり迷うことは無いですよ~

 

ここまでは草刈もされていて快適に歩けました

狼煙場の説明書きを初めてまともに読みました

江戸時代の通信手段として狼煙を使っていたんですね。。。

この辺りから道は滑りやすい乾いた土道となり急下りでは注意して歩かないとこけてしまいます

 

途中のポイントから宮崎ノ鼻を望みます

一番高いところが宮崎ノ鼻灯台があるところです、

 

下ったところの案内です

チビも文句を言いながらも普通に着いてきます

 

右手が船越の浜、お花がたくさん咲いています

砂浜ではBBQをする家族連れもいました

 

左手の荒越の浜です

外洋と接していて見た感じも荒々しい感じです

釣りをしている親子がいました

 

宮崎ノ鼻灯台に向けての道がよく見えています

ここから先の道は土道で滑りやすく斜面の足場の狭いトラバースコース、更に進むと急登で滑りやすいです

完全に登山道なんで底のすり減ったスニーカーは要注意ですよ!!

 

宮崎ノ鼻灯台に着きました

灯台といえば先が丸いと思っていたけど四角い建物の天辺に灯台の照明設備がのっかっています

 

ワシよりも年が若いよ(笑)

 

宮崎ノ鼻への道はここで終わりですね

正確には先端の右端が宮崎ノ鼻らしいです

ここから下を見下ろすと断崖絶壁で足がすくんで怖い・・・

 

山歩きと海の景色を同時に楽しめていいところです

きた道を戻り女ノ浦からマツゲン球場に戻りました

ゆっくり歩いても2時間ほどなのでワシには物足らないけどチビのいい運動になったのかな

 

ウマノアシガタ

 

ハマダイコン

 

カタバミ?

グーグルレンズで調べてますけどあってるのかな・・・(笑)


妙法山と那智の滝  (12/14)

2019年12月15日 | 山登り 和歌山 中部、南部

てんくらで山の天気予報を見ていると霧氷が見れそうなところが無く登山指数もCのところばかりなので

以前から行こうと思っていた那智にやっと行くことができました。

以前は熊野古道ヒルクライムという自転車レースで3回ほど那智に来たことがあるんだけど那智の滝すら

まともに見たことがないので山歩きと那智巡りをかねての再訪としました。

那智勝浦は高速道路を使ってすさみまで行っても串本から更に東へと回り込まないとダメなので

龍神から中辺路、R168で新宮へ抜けるコースで行きました。

距離で175キロ、時間にしたら3時間30分です、しかも高速料金はいらないからお勧めです!!

 

歩いたコースを貼っておきます。

 

大門坂無料駐車場に車を停めました、トイレもあります。

 

熊野古道の大門坂を進みます。

 

金剛山にも夫婦杉というのがあるんですがこちらのは二対ですね!

 

なかなか雰囲気のいい石畳の道です。

この時点ではこの後 階段地獄が待っているとは思いもよらず・・・

 

熊野那智大社の鳥居をくぐります。

 

那智大社は紅いぞ。。。

 

お隣の青岸渡寺にもお参りに。。。

お賽銭をあげたらたたく鐘が大きく低い音色がなかなかです。

 

妙法山歩道を歩いて阿弥陀寺まで。。。

かけぬけ道と名前がついてます。

 

ほぼ階段ばかりです。

 

台風の洪水被害で道が崩れているので迂回路ができています。

 

展望台がありました。

 

ここからは那智の滝が望めます。

更に進むと道は次第に下り基調になっていきました。

 

広い見晴らしのいい場所に出ました。

ここからは太平洋が望め 那智勝浦、太地町が見えます。

 

反対側には妙法山阿弥陀寺があります。

車が停まっていたので車道が整備されているのでしょう。

 

下った分を登り返します。

苔生した階段が続きます、濡れていたら滑ってヤバそうですよ。

 

ピークには阿弥陀寺奥の院がありました。

 

妙法山の頂上もここですね。

下り  かけぬけ道から富士見台へと進みます。

 

富士山が見える最遠の地と書かれています。

立派な望遠鏡も設置されています。

 

条件が良ければこの真正面に富士山が見えるのでしょう。

残念・・・!

 

階段下りをへて那智高原公園に着地しました。

初めての熊野古道ヒルクライムの表彰式の会場はここだったので懐かしいですね。

見えているお山は烏帽子山の辺りです。

 

石畳、階段を下って那智の滝を見に行きます。

 

黄葉が残ってました。

 

那智の滝というのは飛瀧神社の御神体ですね。

300円を払って滝壺の近くまで行きました。

 

間近で見ると迫力があります、太陽の光が当たったところには虹が確認できました。

駐車場までは階段が嫌なので舗装路歩きを少ししましたが九十九折れになっているところをワープしている

人がいるみたいで踏み後がありワシもワープすることにしました。

結局最後のワープをせずに車道歩きをしていたら偶然にも大門坂の入口があり最後の階段歩きとなりました

大門坂駐車場に戻ってハイク終了です

 

今日、登山道で会った人はゼロ、那智の滝で聞こえてくる声は中国語・・・

滝への階段は右側通行と書かれているのに好き放題・・・

右という漢字なら読めるやろ!!っと思って最後としました

 

香梅堂へ鈴焼を買いに。。。

あまりに美味しくて一袋20個入りが僕の胃袋にさっさと入ってしまいましたとさ

 

今日も無事に山歩きができた事に感謝ですね


護摩壇山と龍神岳。。。龍神スカイラインで初チェーン装着

2018年02月11日 | 山登り 和歌山 中部、南部

先週、明神平にスタッドレスのエブリィで登れたことに気を良くして高野龍神スカイラインでごまさんスカイタワーまで行きました。

往路は除雪されているとはいえ雪道で高野山から1時間以上かかってなんとか上がってこれました。

 

スカイタワーの駐車場も除雪されていて右側に雪が積み上げられています。

 

雨が降っていますが短時間のスノーハイクなんで出発します。

 

すぐ護摩壇山の案内があります。

 

写真ではわかりにくいですがかなりの積雪でスノーシューのトレースがありそこをつぼ足で進みます。

かなりズボッズボッと沈みこみます。

ワカンを持ってくるのを忘れた・・・

積雪を楽しみながら進みました。

 

護摩壇山に到着。。

以前はここが最高峰だったそうです。

 

ここより高いとされる龍神岳に向かいます。

 

ズボッズボッとつぼ足でやってきました。

龍神岳、最高峰です。

雨で木々の霧氷、雪は皆無でした。

 

NHKの電波塔もガスでぼけてます、展望も皆無です・・・

 

自分のトレース跡を踏みながら下山します。

晴れた青空の日にまた訪れてみたいですね!

 

高野龍神スカイラインを戻ります。

雨でかなりシャーベット状の路面になり後輪が滑るのがわかりながらもあじさい園まで来たところで上れなくなった車が止まっています。

右から抜きにいったがワシのエブリィも滑って上れなくなりバックして積んでいたチェーンを巻くことにしました。

なんせ人生で初のチェーン装着なんで焦る焦る・・・

装着してスタートするとチェーンが外れる始末・・・

再度慎重に装着してリトライ。。。

なんとか上りだしました、JAFを呼ばなくてすんだ!

よかった~

帰路には放置された車、路肩の側溝に脱輪した車をみかけました。

やっぱ4駆のスタッドレスがいいなぁと思いました


宮崎ノ鼻

2017年12月30日 | 山登り 和歌山 中部、南部

正月休みの初日は近場の有田市宮崎ノ鼻へ矢櫃から歩きました。

 

マツゲン有田球場に車をデポして車道歩きで矢櫃を目指します。

 

みかん海道の矢櫃側の取り付きです。

 

矢櫃の集落は雑賀崎と雰囲気が似ているような。。。

風が強いから鉄筋コンクリートの平らな屋根の家がほとんどですね。

 

このような案内がポイント、ポイントにあり宮崎ノ鼻まで迷うことは皆無でした。

 

断崖絶壁の絶景ポイント、下を覗きこむと足がすくみます。

 

真っすぐな水平線、当たり前か(笑)

 

狼煙場跡の案内。

 

磯釣りをしている人がいます。

 

電信柱の続いているところに道があり一番高いところに灯台があります。

 

下りこの案内を左へと。。。

 

船越の浜から有田東燃の辺りが見渡せます。

 

荒越の浜は砂浜がありました。

 

トラバースルートで尾根を目指します。

踏み面が狭く滑りやすく気を付けて進みます。

最後の急登で宮崎ノ鼻灯台に着きました。

 

初点、昭和41年2月だそうです、ワシよりも6才程若いやないですか!!

 

まだ先に岬はありますがここで道が終了していました。

ここも下を覗くと・・・怖い・・・

 

たくさんの船が確認できました。

 

コーヒータイムでしばしの休憩です。

 

帰路に見た広川方面。

山の稜線に風車が確認できます。

荒越、船越の浜まで戻り女の浦からマツゲン球場のデポ地に戻りました。

有田市の断崖絶壁の秘境は簡単に訪れることができました。

少し暖かいのかいろんな花が咲いていました。