正月休みの初日は近場の有田市宮崎ノ鼻へ矢櫃から歩きました。
マツゲン有田球場に車をデポして車道歩きで矢櫃を目指します。
みかん海道の矢櫃側の取り付きです。
矢櫃の集落は雑賀崎と雰囲気が似ているような。。。
風が強いから鉄筋コンクリートの平らな屋根の家がほとんどですね。
このような案内がポイント、ポイントにあり宮崎ノ鼻まで迷うことは皆無でした。
断崖絶壁の絶景ポイント、下を覗きこむと足がすくみます。
真っすぐな水平線、当たり前か(笑)
狼煙場跡の案内。
磯釣りをしている人がいます。
電信柱の続いているところに道があり一番高いところに灯台があります。
下りこの案内を左へと。。。
船越の浜から有田東燃の辺りが見渡せます。
荒越の浜は砂浜がありました。
トラバースルートで尾根を目指します。
踏み面が狭く滑りやすく気を付けて進みます。
最後の急登で宮崎ノ鼻灯台に着きました。
初点、昭和41年2月だそうです、ワシよりも6才程若いやないですか!!
まだ先に岬はありますがここで道が終了していました。
ここも下を覗くと・・・怖い・・・
たくさんの船が確認できました。
コーヒータイムでしばしの休憩です。
帰路に見た広川方面。
山の稜線に風車が確認できます。
荒越、船越の浜まで戻り女の浦からマツゲン球場のデポ地に戻りました。
有田市の断崖絶壁の秘境は簡単に訪れることができました。
少し暖かいのかいろんな花が咲いていました。
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