きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

主を畏れよ

2011年03月18日 | 羊の声
特別聖書塾課題が出た。課題箇所を読み返し、先日アップされたニュース記事を思い起こした。この祈りを共にささげよう。


 パイパー氏は今回の大地震の影響に衝撃を受け、膝まづいて祈るしかなくなったという。同氏は「天の父よ、地を揺り動かし、海面を上昇させ、大波を作り上げるすべての主権をもたれる神よ。あなたの御力に震えております。あなたの神秘に満ちた裁きと深遠なる手段を前にひれふします。神よ、私たちはあなたの聖なる権勢の前に謙遜になり悔い改めます。私たちさえもあなたによって瞬時に一掃されるような存在です。私たちは日本の被災者たちに比べより神の前に固く立っているわけでは決してありません。私たちもまた同様に肉にすぎない存在です。この暗闇の時間にあって、私たちが罪から戻り、あなたに立ち向かわないようにさせてください」と祈った。

 同氏は神に憐れみと同情を求めて「この罪深き生き物である私たちがあなたの下に帰れますように御認めください。あなたが情を注いでくださいますように。あなたは今まで多くのことをお赦しになられました。主イエスキリストの御名を呼ぶ者は皆あなたの愛する子どもであり、救われるのでしょう。復活されたキリストの傷ついた手によって多くの被災地の人々が癒されますように。あなたはあなたの創造物の痛みをご存知です。どうか彼らがあなたを裁くようなことがありませんように。彼らがあなたの恵みに委ねるようになりますように。そして神の御業の下に、すぐに被災地に笑顔が戻りますように」と日本のために祈った。



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