きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

天国はほんとうにあるのか

2011年03月24日 | 羊の声
昨日の記事に書いた滝元明師の著書。たくさんの挿絵が入った読みやすい小冊子です。挿絵は、滝元師のお子さんの作品とか。表紙の写真だけでは伝わりにくいかもしれませんが、とてもきれいなご本です。

『人生のゴールが天国へ続くなら、死も希望にかわる…。』という紹介コピーがオンラインショップのページに書かれていました。GOOD NEWS STATIONのえんぢぇる牧師もしばしば仰いましたが、人間が最も恐ろしく思っているのは「死」です。それは、それを体験した先にあることの情報が一切ないから。死の向こうに何が待つのか、死んだらどうなるのか、その明確な答えは、科学も医学も誰も与えてくれません。だから怖いのです。何があるのかわからないから。だからそれがわかれば、はっきりと知ることができれば、「死」は恐れるに足りません。聖書では、イエス・キリストが「死」に勝利し、イエス様を信じる者すべてに永遠の命をくださると約束されています。「死」が力を及ぼすことの出来ない「永遠の命」がいただけるのです。

今朝、エリザベス・テイラーの訃報を聞きました。美しく、富んでいて、様々な栄誉賞賛を受けた彼女も死の時を迎えました。彼女がクリスチャンだったかどうかは知りませんが、もし彼女がクリスチャンであったなら、「死」は彼女を覆ったように人目には見えても、今は「死」に打ち勝ち、天国への階段を上っているはずです。ただクリスチャンであるかどうか、イエス・キリストがあなたを救ってくれる方と信じるかどうか、その選択があなたに天国を見せてくれます。


信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。(ヨハネ3:15)






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