ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

真夏のステージはタイヘンですう

2007-08-12 14:37:20 | Weblog
この時期屋内外でのイベントが目白押しです。

日中帯でも夜間帯でもどっちにしてもタイヘンです。

特に炎天下は、楽器そのものにワルいし、ヘタすると熱くてコワレます。

アンプ関係は時に放熱が間に合わずに、音が出なくなることも。
トラックの上のステージでベーアンのGK150が
触れないほど熱くなりすぎて音がストップしたことがあった。

キーボードやエフェクターの液晶パネルが日光で真っ黒になってしまうこともあるし、
LEDがまったく見えなくなることも。

電子チューナーのメーターが読めなくなって困った覚えもある。

また日焼けの心配もあるよね。

日差しをよけるテントとかあればまだいいんだがねえ。


しからば夜のステージはといえば、
これもまたタイヘン。

虫が寄ってきて演奏のジャマになるし、さされることもある。

蛾や羽蟻をよけながら楽器をプレイし続けなければならないし。
コーラスとっているとき、ブレスと同時に虫が口に入ってしまい、
むせながらもコーラス続けたこともあった。

虫は多分 飲みこんんじゃったよう・・・


 うっげ