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ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

ようやく演奏再開できそうな兆しも

2020-06-11 22:13:49 | 今後のライブ予定

世の中の流れ的に、カラオケ・ライブハウスへの休業要請も解除になるようで。
もちろんそれなりのコロナ対策をとることが前提。
自分もまだおもてだった演奏活動はしていないけれど、
リスタートのための練習は既に少人数で再開してました。
いや~やはり合奏は楽しいもんでしたヨ。
個人練習にいそしんでいた毎日ではあったけど、
合奏は何倍もの充実感がありました。

なにはともあれ、コロナが消えたわけではないから
ソコは充分肝に銘じつつ、慎重に演奏活動を再開しなくては。


ライブの演者もマスク?

2020-05-12 22:22:50 | ひとりごと

営業自粛要請が解除になったあと、ライブハウスはどういった対策をとって再開すべきなんだろうか。
などと考えてもみる。
一般的な対策として、消毒液での店内共用箇所の清掃、席の配置の見直し、まめな店内換気、スタッフ・お客さんがマスク着用での入店等が考えられる。
検温チェックまでできればなおよし・・・。
ここまでは一般的な感染予防対策。
問題は・・・
演者のほう。
マスク無しでのプレイで果たして許されるのかどうか。
ウ~ン
マスクしながらできないこともない楽器は弦楽器や打楽器。
じゃ吹奏楽器やボーカルはどうか?
コンサートホールのようにステージと客席の間が相応の距離がある場所と違って、ライブハウスはその距離もなく2、3歩程度しかないところがほとんど。
これまではその近さも面白かったんだけどね。
たとえばピアノトリオは3人マスクでもやれそうな。
でも、SaxやTp、FLはマスク着用は無理。

アサガオにでっかいマスク付けてみるとか

でなきゃ、バンドと客席間にビニールのカーテンたらす
とか


弾きこもり・・・

2020-04-21 18:52:44 | ひとりごと

このご時世、皆さん「ステイホーム!」に努めていらっしゃるところかと。
かくいう自分もとにかくもそのリスクを考えて、通院や食料の買い出し以外は、極力自室にこもっておとなしくしております。
ただ、自室で何もしてないワケでもなく、ピンチはチャンス(本来こういう言い方は非常にマズイかもなんですが・・)
と発想を切り替えて、時間がある今だからできることを考えて実行しています。
1.室内の大掃除
2.あまり使っていない不用品等の整理 をはじめ、
3.各種譜面の整理
4.各Jazz曲のテーマのおさらい
5.各Jazz曲のソロギター
6.バス弓の練習
などなど・・・

こういうときだからこそ、日頃時間があまりなくて(を口実に)怠っていたコトに取り組んでみています。

みなさんは どう過ごしていらっしゃいますか・・・?


今 ミュージシャンに何ができるのか

2020-04-06 19:35:10 | ひとりごと

あの東日本大震災のあと、悲嘆に暮れる被災地を足しげく回り、
束の間の癒しや復興へむけた元気を、自分たちの演奏を通じて
我々ミュージシャンの連中は微力ながら応援をしてきたのだが、
しかし、今回の世界的なパンデミック感染の渦中では、その方法は到底できない。
ヒトとヒト間の社会的な距離をあけなければならないということ、
ステイホーム!が呼びかけられていること。
そのためネットの動画サイトには多くのアーティストのコメントやプレゼンテーションが
アップされている。
それはそれで勿論いいアイデアなのだが、
動画以外に我々ミュージシャンには何かできることはないものだろうか・・
そんなことを部屋で悶々と考えている日々が続いている・・・






外には出ないものの

2020-03-29 07:54:18 | ひとりごと

たいへんな社会状況に、当面のイベントは白紙になってしまったため、自分はこの時間を個人練習にあてることにしてます。
いつか明けるその時を見越して。
様々な定番曲をGtソロでできるように時間かけておさらいしたり。スマホで伴奏アプリを鳴らしつつ、各テーマを何十回繰り返して体にたたきこんだり。
コンバスのボウイングで様々なテーマを弾いてみたり。
今までスケジュールに追われて、なかなか丁寧にできなかったことを、時間をかけてやってみています。

な~んだ、おこもりしてても、やるべきことはたくさんあるワケですよ。
ウン。