日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

さよなら原発ヒロシマの会からのご案内

2013-10-14 13:20:16 | 日記
さよなら原発ヒロシマの会からのご案内

●10月15日(火) 「STOP!国家秘密法広島ネットワーク」結成集会

「特定秘密保護法案」が、15日から始まる臨時国会に上程されようとしています。
原発に関しても,テロ対策などを名目にあらゆる情報を秘密扱いにでき,洩らした者を処罰できます。
国民の耳目をふさぎ、口を封じるこんな法律を許すことは出来ません。
「さよなら原発ヒロシマの会」としても,このネットワークに参加することにしました。

http://zeronpphiroshima.daa.jp/index.html#kimitsu
日時: 10月15日(火) 午後6時30分~8時30分
場所: 原爆資料館地下 会議室(1)
題名:「記者出身の弁護士が見る特定秘密保護法の問題点」
講師:尾山慎太郎氏(弁護士)
チラシは http://zeronpphiroshima.daa.jp/fdata/131015himitsu.pdf
「特定秘密保護法案」案文は
http://zeronpphiroshima.daa.jp/fdata/Law_himitsu.pdf

●10月25日(金) 第11回連続市民講座
「伊方原発をめぐる最近の動き」 和田 宰 氏(伊方原発をとめる会)

今なぜ、愛媛県の伊方原発なのか。それは、伊方原発が原発再稼働の筆頭候補に挙げられているからです。
伊方原発が再稼働されてしまうと、日本全国の原発が動き出す連鎖反応が起こります。

原発の再稼働と原発輸出の推進を公言してやまない安倍政権が、まさにそれを狙っています。
伊方原発は広島市からわずか約100キロです。
伊方原発でもし「3・11」のような事故が起きたら、瀬戸内海全体が放射能に汚染された死の海になることは間違いありません。
最初の再稼働、この1基目を絶対に止めなければなりません。
それは広島の私たちの責任でもあります。
現地から、運動の最先端で活動する和田宰さんをお迎えして、最新情報をお聞きします。

http://zeronpphiroshima.daa.jp/index.html#ikata
題名:「伊方原発をめぐる最近の動き」
講師:和田宰(つかさ)さん (伊方原発をとめる会事務局次長)
日時: 10月25日(金) 午後6時30分~8時
場所: 原爆資料館地下 会議室(1)
チラシは http://zeronpphiroshima.daa.jp/fdata/L11_131025.pdf

●10月18日(金)は第23回 ヒロシマ・アピールウォーク(金曜行動) の日です。
夕方6時に市役所東の国泰寺公園集合に集合して, 中国電力本社前を通って本通から元安橋まで歩いて,原発なくせを訴えます。
日が短くなり,歩くときは暗いです。音と光で目立つようにしましょう。

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