日本ユーラシア協会広島支部ニュース ２０１３年１月２５日

日本ユーラシア協会広島支部ニュース　　　２０１３年１月２５日
【謹賀新年】本年もどうかよろしくお願いいたします。
С новым　годом！　Здоровья 　и　счастья　 Вам!
【ロシア少年少女舞踊団“ルスキエ・ザバヴィ”広島公演】


次の要領で開催されます。お楽しみに！！
日時：２０１３年３月１４日（木）
開場１８時００分　開演１８時３０分
会場：広島県民文化センター〒730-0051広島市中区大手町1丁目5-3
入場料: 前売り１８００円 、当日２３００円、高校生以下１０００円　
主催：日本ユーラシア協会広島支部
共催：ボランティア団体「国境なき文化」
お問い合わせ・連絡先：電話: 080 5505 4872（黒川）
E-mail: zabavy_hiroshima@yahoo.com
qyu015271030@at4.mopera.ne.jp（黒川）ファックス: 082-289-8788
ホームページ: http://fswl2013.webtm.ru/
［Русские Забавы
ルスキエ・ザバヴィ広島公演チケット案内］
１. 以下の店舗で直接お買い求めいただけます。（取り扱い予定を含む。）福屋八丁堀本店, 福屋広島駅前店, エディオン広島本店, ヤマハミュージック中四国店,はつかいち文化センターさくらぴあ事務局。生協ひろしま（０１２０－１９－９４２５）でも購入できます。1月30日より、広島大学生協で、広島・東広島公演のチケット取り扱いが始まりました。[東広島公演・広島公演]広島大学生協　西2店 (Tel: 082-424-0920) ・北1店 (Tel: 082-423-8285)・霞店 (Tel: 082-254-1406)・千田店 (Tel: 082-249-8601)。

２. 郵便振替でのご購入も承ります。
お名前・送付先のご住所・電話番号に加え、公演会場名・必要枚数（大人・小人の別）を明記の上、下記の口座にご送金ください。（恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います。）入金の確認が出来次第、チケットを郵送いたします.
【口座名】日本ユーラシア協会広島支部
【口座番号】01340-1-28272
【金額欄】チケット代金の総額
[東広島市・三原市でも公演を行います。]
●ロシア少年少女舞踊団“ルスキエ・ザバヴィ”東広島公演
東広島市３月１３日（水）開場１８時００分　開演１８時３０分
東広島市中央生涯学習センター（旧　東広島市中央公民館）〒739-0015東広島市西条栄町7-48　090-6096-3647 (松井)
入場料／大人（前売り）１５００円 （当日）１８００円　小人（高校生以下）１０００円
●ロシア少年少女舞踊団“ルスキエ・ザバヴィ”三原公演
三原市３月１６日（土）開場１３時３０分　開演　１４時００分
本郷生涯学習センター〒729-0417三原市本郷南六丁目25番1号　080-5505-4872（黒川）
入場料／大人（前売り）１５００円 （当日）１８００円　小人（高校生以下）１０００円
[皆様へのお願い]　①お誘いあわせの上多数のご参加をお待ちしています。②チラシ配布やチケット拡販のできる方や団体等を紹介してください。（実行委員会）事務局でお話に伺います。（招待券も用意できます。）③事前・当日のボランテイアを募集しています。④交流会も予定しています。詳しくはHPでお知らせします。




[呉支部総会]　２月３日１４時開会です。今回の公演は呉支部、広島県連のご支援で進めています。

【今年度ロシア語能力検定】
[６１回検定]　４級・３級　２０１３年　５月２６日日曜日
[６２回検定]　２級・４級　２０１３年１０月１２日土曜日
１級・３級　２０１３年１０月１３日日曜日　

【国際理解講座　世界のお菓子を楽しもう　ウクライナ編】２０１３年１月１９日温品公民館主催で開催されました。
Печиво(ペーチヴォ：ウクライナクッキー)とПончики（ポンチエキ：菓子揚げパン）をナターリア・ホンチャリックさんの指導の下で楽しく作り試食しました。広島ケーブルテレビで１月２５日金曜日～２９日火曜日まで放映されます。

【問題提起:「日ロ領土問題解決・平和条約締結促進を目指して　事態打開の方途をさぐる」】［日ユ協会常任理事・京都府連会長長砂實さんより提案。（第７回）］

⑤国交回復後　「領土問題解決済み」１９６０（フルシチョフ、日米安保改定への反発）「五段階解決論」１９９０、エリツィン、領土問題存在承認、「日ソ共同声明」１９６１　ゴルバチョフ・海部＜初めて４島名明記、以後も継続、これは日ソ（ロ）＜＜同床異夢」＞＞？＞
３）ロシア連邦時代
①「東京宣言」（１９９３）エリツィン・細川、②「クラスノヤルスク合意」(１９９７)エリツィン・橋本、③「モスクワ宣言」（１９９８）エリツィン・小渕、④「イルクーツク声明」(２００１)プーチン・森、⑤「共同声明」(２００３)プーチン・小泉、⑥メドベジーエフ・(麻生、鳩山、管)、国後島訪問(2２０１０)、実効支配強化、態度硬化(「日ソ共同宣言」反故？「東京宣言」…の有効性の疑問視？…
４）ソ連(ロシア)の主張には大義名分が基本的に欠如
①「千島(列島)」は１８７５年条約以降、「南」も「北」も「日本の領土」であった。
②歯舞・色丹は(ロシアで「小クリル」と呼称されたとしても)北海道の一部である。
②ソ連(スターリン)はアメリカの提案に乗って「千島」の占領・「領有」を対日参戦の条件としたが、それは、自らも参加した「大西洋憲章」への違反である。
③ソ連の対日参戦が日本の「ポツダム宣言受諾を促進する決定的要因(原爆投下と並んで)であったことは認められるが、実際の千島占領が８．１８～９．５の期間に行われたことは不当、としか言いようがない。「領土不拡大」原則の積極的侵犯。（以下次号）

Additional Factors in Hiroshima Radiation Effects due to Atomic Bomb

“The 18th Hiroshima International Symposium on Additional Factors in Hiroshima Radiation
Effects due to Atomic Bomb”
-Biophysical and Biometrical Challenges to Assessing Health Hazard


Period: from 31 January to 1 February, 2013
Place: Miyajima Coral Hotel

1-9-8 Miyajimaguchi, Hatsukaichi, Hiroshima-ken, 739-0411
Phone 0829-56-0555 FAX 0829-56-0154


A workshop after this symposium on 2 (-3) February related to the dosimetry after
Sacramento such as beta-rays from dust and etc. soon after the bombing will be held.



http://www.coral-hotel.co.jp/en/index.html

Organizers：M. Ohtaki and M. Hoshi
Research Institute for Radiation Biology and Medicine,
Hiroshima University Phone:082-257-5852/Fax:082-256-7106
Invited Speakers: Dr. Nailya Chaizhunussova, Dr. Evgeniya Granovskaya,
Dr. Takaya Honda, Dr.Viktor Kryuchkov, Dr. Talgat Muldagaliyev,
Dr. Mark Orlov, Dr. Tolebay Rakhypbekov, Dr. Sergey Shinkarev,
Dr. Valeriy Stepanenko, Dr. Tatyana Svitich, Dr. Kimio Tanaka,
Dr. Kouji Yonemoto, Dr. Zhaxybay Zhumadilov


衆議院議員HPの放射能情報

衆議院議員HPの放射能情報

衆議院議員のホームページに年始からチェルノブイりの経過報告書が掲載されています。ご参照下さい。（閉鎖中）
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryocherno10.pdf/$File/cherno10.pdf

下記ＵＲＬで目次毎のPDFファイルが読めます。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/201110cherno.htm
衆議院チェルノブイリ原子力発電所事故等調査議員団報告書
表紙～目次 　　　　　　　　表示(412KB)
１　派遣議員団の名称及び目的 表示(210KB)
２　派遣議員団の構成 　　　　表示(210KB)
３　派遣期間、派遣地 　　　　表示(210KB)
４　主な調査内容 　　　　表示(210KB)
５　派遣議員団の主な日程 表示(215KB)
６　所感 　　　　　　　　表示(762KB)
７　調査の概要
（１）　ウクライナ
　　　　①チェルノブイリ原子力発電所視察 表示(1.69MB)
　　　　（資料）
　　　　・チェルノブイリ原子力発電所事故概要（外務省・大使館） 　　　　　　　　表示(678KB)
　　　　・チェルノブイリ原子力発電所事故概要（参考文献のとりまとめ） 表示(1.04MB)
　　　　・（福島原発事故と）チェルノブイリ事故との比較（官邸ホームページ） 表示(2.00MB)
　　　　②放射性廃棄物保管場「ブリャコフカ」及び予定地「ヴェクトル」視察 表示(9.62MB)
　　　　③チェルノブイリ博物館視察 表示(29.6MB)
　　　　（資料）
　　　　『チェルノブイリの長い影～チェルノブイリ核事故の健康被害』　<研究結果の要約：2006年最新版> 表示(11.5MB)
　　　　④リトヴィン最高会議議長との会談 表示(908KB)
　　　　（資料）
　　　　・ウクライナの議会概要 表示(209KB)
　　　　⑤ルキヤノフ対日友好議連副会長等との懇談 表示(1.97MB)
　　　　⑥非常事態省チェルノブイリ立入禁止区域管理庁長官等との懇談 表示(2.11MB)
　　　　（資料）
　　　　・チェルノブイリ原子力発電所事故により放射性物質で汚染された地域の法制度に関するウクライナ国家法（1991年） 表示(1.38MB)
　　　　・チェルノブイリ原発事故被災者の状況とその社会的保護に関するウクライナ国法（1991年）（概要及び本文） 表示(7.06MB)
　　　　・ウクライナ放射能汚染地図帳 表示(22.6MB)
　　　　⑦慈善基金「ゼムリャキ」メンバー（原発事故被災者）との意見交換 表示(3.34MB)
　　　　（資料）
　　　　・チェルノブイリ被災者の慈善市民団体「ゼムリャキ」の活動 表示(1.50MB)
　　　　・ウクライナ大使館ブリーフ資料等 表示(3.99MB)
（２）　オーストリア
　　　　①ＩＡＥＡ（国際原子力機関）事務局との意見交換 表示(3.1MB)
　　　　（資料）
　　　　・ＩＡＥＡの概要等 表示(137MB)
　　　　②ツヴェンテンドルフ原子力発電所（実際には使われなかった発電所）視察 表示(1.7MB)
　　　　③ノイゲバウアー・オーストリア国民議会第二議長との会談 表示(1.28MB)
　　　　（資料）・オーストリアの議会制度等 表示(1.6MB)
（３）　フランス
　　　　①ＩＴＥＲ（国際熱核融合実験炉）視察 表示(1.03MB)
　　　　（資料）
　　　　・ＩＴＥＲ関係資料等 表示(13.3MB)
　　　 　・マルセイユ総領事館ブリーフ資料等 表示(575KB)
　　　　②フランス原子力政策関係者との会談 表示(1.41MB)
　　　　（資料）
　　　　・フランス大使館ブリーフ資料等 表示(3.07MB)

ローザ・リムバエワさんの息子

ローザさん（ザマナイ歌手）の長男　Ali Okapovの動画サイトを見つけたのでアクセスしてみてください。
蛙の子は蛙の子でしたね。ダンスに歌にピアノにすごい才能ですね！！
https://www.youtube.com/watch?v=lwO2hbgirwM

さよなら原発ヒロシマの会連続市民講座

さよなら原発ヒロシマの会の連続市民講座のご案内です。
◆前回、お送りした内容に、1講座加わりました。

２月8日（金）に、「脱原発決断にいたるドイツの歩み（２）選挙制度と市民運動」が入りました。
12月の衆院選挙を受け、「小選挙区制」の問題が、あらためてクローズアップされています。
この点、ドイツでは、ほぼ完全に近い比例代表制で死に票もゼロ。政党は得票率に応じた議席を獲得し、重要政策に応じて連合を組み政権を狙うこともできるので、政策本位の選挙が行われていると聞きます。脱原発の決断の背景にもこのような選挙制度があるからだと言えないでしょうか。
好評だった12月の講座「脱原発決断にいたるドイツの歩み」（講師は田村栄子さん）を受け、急きょ続編を企画しました。

１月25日（金）開催の講座「核燃料ペテンサイクル」（講師は詩人アーサー・ビナード氏）とともに、あらためてご案内します。

◆詳しくは添付のチラシをご覧ください。拡散、大歓迎です。

さよなら原発ヒロシマの会
事務局　広島市中区大手町4-2-27-403 広島共同センター内
TEL:082-245-2501 FAX:082-245-2502
URL: http://zeronpphiroshima.daa.jp
E-mail:info@zeronpphiroshima.daa.jp
「さよなら原発ヒロシマの会」の運営委員

（●は共同代表○は事務局長）

●アーサー・ビナード（詩人）
●青木克明（広島医療生協副理事長）
井上正信（弁護士）
木原省治（原発はごめんだヒロシマ市民の会代表）
黒瀬真一郎（広島女学院理事長、広島ＹＭＣＡ理事長）
●佐々木猛也（弁護士）
定者吉人（弁護士）
○滝史郎（広島大学名誉教授）
田中利幸（広島市立大学広島平和研究所教授）
田村栄子（元佐賀大学教授、ドイツ現代史研究者）
田村和之（龍谷大学法科大学院教授・広島大学名誉教授）
徳岡真紀（KADOYA子育ての会）
豊永恵三郎（韓国の原爆被害者を救援する市民の会・広島支部長、被爆者）
林辰也（広島ＹＭＣＡ名誉主事）
林紀子（新日本婦人の会広島県本部会長）
平岡敬（広島マスコミ九条の会代表、元広島市長）
舟橋喜恵（広島大学名誉教授）
丸屋博（広島共立病院名誉院長、被爆者）
●三浦精子（子どもの本九条の会広島事務局長、児童文学者）
宗籐尚三（広島宗教者九条の和共同代表、日本キリスト教団牧師、被爆者）
森瀧春子（核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表）
吉田正裕（宮島大聖院座主）
（以上
22人、アイウエオ順）