日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

“キエフ・バレエ~ウクライナ国立バレエ~”

2012-06-30 00:29:58 | 日記
“キエフ・バレエ~ウクライナ国立バレエ~”
2012/8/7(火)19:00開演安芸高田市民文化センター
安芸高田市教育委員会文化スポーツ振興室 0826-42-5629

8/8(水)19:00開演はつかいち文化ホールさくらぴあ 0829-20-0111
〒7388509 広島県廿日市市下平良一丁目11-1 0829-20-0111
http://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapia/index.html

“キエフ・バレエ~ウクライナ国立バレエ~”

珠玉のクラシック・バレエの中から名場面ばかりを集めたバレエ傑作集

名門キエフ・バレエのプリマ、実力派ソリスト達が出演し、優美なコール・ド・バレエが、華やかに舞台を彩ります。
夏休みにお楽しみ頂ける、贅沢なガラ・コンサート!
今回は、宝くじの助成により特別価格でご覧いただけます。宝くじ文化公演
是非この機会にご家族でお楽しみください♪♪
http://www.hatsukaichi-csa.net/cms/event/2012/08/post-138.html
<出演予定>
カテリーナ・クーハリ、 カテリーナ・チェブィキナ、オレクサンドル・ストヤノフ 他
キエフ・バレエ
<予定プログラム>
「白鳥の湖」第1幕2場より
「眠りの森の美女」よりローズ・アダージョ
「くるみ割り人形」第2幕より
「黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ」
「ドン・キホーテ」より
「人形の精」より 他
<公演時間>
約2時間(休憩あり)
※ 上演プログラムは出演者の都合で変更になる可能性もございますのでご了承下さい。
※ 演奏は特別録音テープを使用いたします。
<バレエレッスン観覧者申込み>
申込み用紙はこちらからダウンロード下さい。
※お電話かFAXでお申込み下さい。
TEL:0829-20-0111 FAX:0829-32-7160




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国会議員と専門家が現地視察:報告(速報)

2012-06-29 09:05:42 | 日記
国会議員と専門家が現地視察:報告(速報)

【参考:必見】大飯原発直下に活断層の可能性:F-6断層:渡辺満久さん
(動画:テレビ朝日「ワイドスクランブル」)
http://www.youtube.com/watch?v=_CsjulF8V-w
------------------------------------------
FoE Japanの満田です。すでに阪上さんから速報が流れていますが、急遽、大飯原発の視察が実現
しました。実際には、超党派国会議員・専門家(渡辺満久・東洋大学教授)が敷地内に入りました。
市民側は、福井(中嶌哲演さん、石地優さん、SING J ROYさん、小鶴さん、ナターさん、など)、
関西(島田さん、アイリーンさん)、東京からは杉原さんと満田が参加しましたが、残念ながら
敷地内には入れませんでした。参加されたみなさま本当にお疲れ様でした。渡辺先生の報告が後日
公開される予定です。

破砕帯の調査を行えない理由はありません。
国・関電を追い詰めていきましょう!

以下の速報、転送歓迎です。
------------------------
2012年6月27日

大飯原発敷地内で、国会議員と専門家が現地視察:報告(速報)

◆F-6断層が活断層であるかを確認するための掘削可能地点は3地点ある
◆耐震安全上重要な施設である取水路の下にF-6断層が走っている
◆掘削調査は数日で可能

国は、至急、F-6断層の掘削調査を実施すべきです
6月27日(水)、大飯原発敷地内のF-6断層(破砕帯)再調査を求める国会議員、専門家は
大飯原発敷地内で現地視察を行いました。その結果、下記の2点を確認しました。
(1)F-6断層が走っている部分について、
敷地内で掘削調査が可能な箇所(現在建物などが建っていない箇所)が少なくとも3箇所あること
(2)非常用の取水路は耐震安全上重要なSクラスであり、その取水路がF-6断層と交わっていること。このように重要な施設は、活断層の上に設置してはならないはずです。
 
今日の現地調査によって、F-6断層の調査を早急に実施する必要性、および、 掘削調査は
可能であり、調査箇所も具体的に明らかになりました。調査は、数日で可能であると専門家は指摘しました。

参加した国会議員は、福島みずほ議員(社民党)、 服部良一議員(同)、橋本勉議員(民主党)、
三宅雪子議員(民主党)、平山誠議員(新党大地)の5名。渡辺満久・東洋大学教授(変動地形学)が同行しました。

この視察にはおおい町住民や近隣住民、市民団体も当初同行する予定でしたが、関西電力側は立ち入りを認めませんでした。

その後、国会議員、専門家、市民たちはおおい町役場を訪問。時岡正晴副町長に視察結果を伝えるとともに、下記を伝えました。

・断層がずれを起こした場合、取水路など重要な施設の破損が生じ、おおい町民のみならず広い範囲に影響を与える深刻な事故につながるおそれがある。
・国のバックチェックなどの委員会においては、F-6断層が活断層であることを示唆するトレンチ北側の図面が提示されていなかった。
・このため、国の責任において、再検討および掘削調査が不可欠である。掘削だけなら数日で
可能であり、結果はすぐに判明する。埋め戻しも含めれば一週間あれば十分で、すぐに実施出来る調査。

これに対して、時岡副町長は、「国でいったん決めたこと」と回答しましたが、出席した福井の
住民からは、「自分の家の下を断層が通っていると思ってください。自分の家族を守るために、
国が決めたことなどということにはならないはず」「町民を守るために、動いてください」などとの声があがりました。

なお、昨日(6月26日)保安院が福島みずほ事務所に提出した、トレンチ展開図の拡大図を、おおい町に提供しました。

2012年6月27日

グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22-75-103
TEL:075-701-7223 FAX:075-702-1952

美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階
TEL:06-6367-6580 FAX:06-6367-6581

国際環境NGO FoE Japan
東京都豊島区池袋3-30-22-203
TEL:03-6907-7217 FAX:03-6907-7219
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「現代工業社会からの脱却こそが、脱原発を可能にする」(勝木 渥さん)

2012-06-29 08:24:22 | 日記
「現代工業社会からの脱却こそが、脱原発を可能にする」(勝木 渥さん) 
 アクセス方法は以下の通り:
  信大物理同窓会
  http://www.supaa.com> にアクセスし、TOPICS欄の「勝木先生寄稿「現代工業社会からの脱却こそが、脱原発を可能にする」 (2012年6月13日)」をクリックする》

1.私の読んだ、最良の、原発礼賛の論文 ― エネルギーの質(時間的・空間的密度)
2.お粗末な日本の原発推進派の議論 ― 原発推進派の学問的怠惰と道徳的退廃
3.原発推進派のお粗末な議論が、反原発派・原発推進批判派に及ぼした負の影響
4.エネルギーの質の問題詳論
5.現代工業社会からの脱却こそが、脱原発を可能にする
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【賛同募集】大飯原発◆破砕帯の検討と現地調査を求める緊急要望

2012-06-24 11:44:43 | 日記
【賛同募集】大飯原発◆破砕帯の検討と現地調査を求める緊急要望
安藤直彦さんより

みなさま
脱原発と大飯再稼働ストップ=東海ネットのよびかけにご賛同いただきありがとうございました。

大飯原発関連の政府交渉と要望書について下記のお願いがありましたので再送します。
活断層の問題はすでにいろいろな形で要望などがでていますが、保安院の意見を直接聞く機会は
少ないと思います
複数のMLにBCCで送付しております。重複の場合は破棄をお願いします。
安藤
---------- Forwarded message ----------
From: Satsuki Goto
<satsukigoto@btinternet.com>
Date: 2012/6/24
Subject: 拡散と賛同のお願い 大飯原発直下断層調査政府交渉と要望書

後藤です
再び唐突ですが、
皆さんご存知のように大飯原発の直下に破断帯があり専門家が活断層の可能性を否定できないので調査が必要とだ言っています。
それを政府に要請するため、6月25日に関西のNPOが政府交渉を行い緊急要望書を提出します。
その要望書への個人・団体の賛同を募っています。
賛同はとても簡単で、名前だけ書けばいいようになっています。
どうぞご協力をよろしくお願いいたします。
以下にリンクを貼り付けます。
http://www.jca.apc.org/mihama/toppage3.htm
どうぞよろしくお願いいたします。

後藤五月


寺尾です。

杉原さんからのメールの転送です。

要望書は、来週25日(月)に参議院議員会館講堂で開かれる政府交渉で手渡されます。参加できる方は12:30から
参議院議員会館ロビーで配布される通行証を受け取って入館してください。私も参加します。

なお、今日22日(金)午後6時から首相官邸前の街頭に多くの人が再稼働反対要求に集まりますし、明日23日(土)には
柏木公園(新宿駅西口5分:新宿区西新宿7-14)
([地図] http://chizuz.com/map/map95457.html )
(新宿駅西口を出て右へ直進、小滝橋通りへ進み最初の信号を左折2分)
で14:30~ 集会、15:30 デモ出発 (新宿駅東口アルタ前まで)もあります。私はどちらにも参加します。
     
重複して受信された方には大変申し訳ありません。
お手数をお掛けして恐縮ですが、削除してくださることでお許しください。

転送・転載歓迎。

~~~~~~~~~~~~ 以下転送 ~~~~~~~~~~~~

Subject: [abolition-japan][01991] 【賛同募集】大飯原発◆破砕帯の検討と現地調査を求める緊急要望
From: "Koji Sugihara"
Date: 2012/06/21 1:40
To: <abolition-japan@yahoogroups.jp>

東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
大飯原発直下の断層の調査を求める緊急要望書への賛同募集の呼びかけが始まりました。以下、美浜の会の島田清子さんからの
呼びかけを転送します。個人、団体とも、どしどしご賛同ください。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

-------------------

皆様へ

島田です。

大飯原発の破砕帯(断層)の問題をこのままにして、運転再開強行は許せません。

破砕帯の検討と現地調査を求める緊急要望書です。
個人と団体の賛同をお願いします。

福井・関西・首都圏の9団体からの呼びかけです。

賛同募集は72時間、23日土曜が締め切りです。
提出は、25日(月)の政府交渉のときです。

下記から拡散お願いします。

・・・・・・・

★大飯原発真下の破砕帯(断層)の検討・現地調査を求める緊急要望書に賛同を

大飯3・4号の真下を走る断層について、早急に詳細な検討と現地調査を行うよう求めよう。それまでは、大飯3・4号の運転を開始しないよう求めよう。
緊急要望書への賛同をお願いします。

団体、個人、国会議員、地方議員などからの賛同を広く募ります。
緊急要望書は6月25日に提出します。

下記から、賛同をお願いします。
★賛同締め切り 6月23日(土)22時
個人の賛同はこちらから
https://pro.form-mailer.jp/fms/9f1bd22930772

団体の賛同はこちらから
https://pro.form-mailer.jp/fms/d813ba8530769

政府は多くの反対の声を押し切って大飯3・4号の再稼働を決定しました7月1日にも大飯3号を起動しようとしています。
しかし、大飯原発3・4号の直下を走る破砕帯(断層)は活断層の危険性が濃厚だと専門家が警告を発しています。
この断層が動けば、地表にズレを引き起こし、配管や重要な機器を破壊してしまいます。
このような危険性を放置して、運転再開など許せません。

・この断層については、これまで、国の調査では詳細な調査が行われていません。
・国の耐震バックチェックでは、この断層が動いた可能性を示す資料(トレンチ北側の図)について検討されていません。
・保安院は6月10日の福井県原子力安全専門委員会で、この断層について、建設前のトレンチ図の拡大版と写真を
入手すると表明しています。
これら資料も早急に公開すべきです。

大飯3・4号の運転再開前に、早急に、この断層について検討と現地調査を行うよう求めましょう。

この断層が活断層であるかどうかを調べる現地での調査は、1~2日もあれば実施できます。

◆詳細な検討と現地調査を求める緊急要望書に賛同をお願いします。

要望書の提出先:
経済産業大臣、原子力安全・保安院長、
「地震・津波に関する意見聴取会(活断層)」各委員


呼びかけ団体:9団体

原発設置反対小浜市民の会
プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会
サヨナラ原発福井ネットワーク
グリーン・アクション
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan
グリーンピース・ジャパン
福島原発事故緊急会議

◆連絡先:
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR
TEL/FAX 03-5225-7213 携帯:090-8116-7155

国際環境NGO FoE Japan
東京都豊島区池袋3-30-22-203 
TEL 03-6907-7217(日中のみ) FAX 03-6907-7219
携帯:090-6142-1807(満田)


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世界平和アピール七人委員会声明

2012-06-19 11:37:26 | 日記
世界平和アピール七人委員会声明


原子力基本法の基本方針に「安全保障に資する」と加える改正案の撤回を求める
        2012年6月19日
      世界平和アピール七人委員会
     武者小路公秀 土山秀夫 大石芳野 池田香代子 小沼通二 池内了 辻井喬

衆議院本会議は、先週の6月15日に「原子力規制委員会設置法案」を可決した。この法案は、政府が国会に提出していた「原子力規制庁設置関連法案」に対立して自民・公明両党が提出していたものであり、この日に政府案が取り下げられて、自民・公明両党に民主党も参加した3党案として、衆議院に提出され、即日可決され、直ちに参議院に送られて、この日のうちに趣旨説明が行われたと報じられている。新聞報道によれば、265ページに及ぶこの法案を、みんなの党が受け取ったのは、この日の午前10時であり、質問を考える時間も与えられなかったといわれている。

世界平和アピール七人委員会は、この法案の中に、説明なく「我が国の安全保障に資する」という文言が加えられたことについて、ここに緊急アピールを発表する。
国会議事録はまだ公開されていないが、自民党の資料によれば、「原子力規制委員会設置法案」の第1条には、「この法律は、・・・原子力規制委員会を設置し、・・・国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的とする。」と書かれている。
我が国の原子力関連の個別の法律は、すべて日本国憲法のもとにある原子力基本法の枠の中で作られている。周知のとおり、原子力基本法の基本方針(第2条)は「原子力の研究、開発及び利用は、平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に、自主的にこれを行うものとし、その成果を公開し、進んで国際協力に資するものとする。」となっていて、歴代政府は、日本国憲法に抵触しない原子力の軍事利用ができないのは、この法律に抵触するからだとしてきた。
しかし、「我が国の安全保障に資する」という文言は、わが国の独立に脅威が及ばぬように、軍事を含む手段を講じて安全な状態を保障することに貢献すると読む以外ない。このことに気が付いたためと思われるが、今回衆議院を通過した「原子力規制委員会設置法案」の附則第11条は、原子力基本法の一部改正にあてられている。
それによると、原子力基本法の基本方針に、第2条2を追加し、「2 前項の安全の確保については、確立された国際的な基準を踏まえ、国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的として、行うものとする」と改定するというのである。「我が国の安全保障に資することを目的として、安全の確保を行う」という文言は何を意味するのであろうか。具体的になにを行おうとするのか全く理解できない。

国内外からのたびかさなる批判に耳を傾けることなく、使用済み核燃料から、採算が取れないプルトニウムを大量に製造・保有し、ウラン濃縮技術を保持し、高度なロケット技術を持つ日本の政治家と官僚の中に、核兵器製造能力を維持することを公然と唱えるものがいること、核兵器廃絶への世界の潮流に反して、日本政府が米国に対して拡大抑止(核兵器の傘)の維持を求め続けていることを思い浮かべれば、原子力基本法第2条の基本方針の第1項と第2項の間に、矛盾を持ち込んで実質的な軍事利用に道を開くという可能性を否定できない。
国会決議によって、平和利用に限り、公開・民主・自主の下で進められてきた日本の宇宙研究・開発・利用が、宇宙基本法の目的に、「わが国の安全保障に資すること」を含めることによって、軍事利用の道を開いたことを忘れることもできない。

さらに、「基本法」は憲法と個別法の間にあって、個別法より優先した位置づけがされていることを考えれば、個別法の附則によって基本法の基本方針を、討議せずに変更することはゆるされない。

世界平和アピール七人委員会は、原子力基本法と原子力規制委員会設置法に、何らの説明なく「我が国の安全保障に資する」という表現を含めようとする計画は、国内外から批判を受け、国益を損ない、禍根を残すものと考え、可決にむけて審議中の参議院において直ちに中止することを求める。


連絡先:世界平和アピール七人委員会事務局長 小沼通二
メール: mkonuma254@m4.dion.ne.jp
ファクス: 045-891-8386
URL: http://worldpeace7.jp
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