日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

辺野古移設反対派を米軍拘束(転載)

2015-02-23 07:50:26 | 日記
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4%E7%A7%BB%E8%A8%AD%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E6%B4%BE%E3%82%92%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%8B%98%E6%9D%9F-%E5%88%91%E7%89%B9%E6%B3%95%E9%81%95%E5%8F%8D%E5%AE%B9%E7%96%91%E3%81%A7%E7%9C%8C%E8%AD%A6%E9%80%AE%E6%8D%95/ar-BBhQR1w
辺野古移設反対派を米軍拘束 刑特法違反容疑で県警逮捕
朝日新聞デジタル
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先とされる同県名護市辺野古で22日午前9時ごろ、移設反対派の2人が米軍キャンプ・シュワブの警備員に拘束された。移設作業が始まった昨年夏以降、反対派が米軍関係者に拘束されたのは初めて。2人は基地内に約3時間留め置かれた後、県警が憲兵隊から身柄の引き渡しを受け、日米安全保障条約に基づく刑事特別法違反容疑で逮捕した。ともに黙秘しているという。
 逮捕されたのは、ゲート前での抗議行動を指揮する沖縄平和運動センター(那覇市)の山城博治議長と抗議活動に参加する男性。県警の発表によると、逮捕容疑は同日午前9時3分ごろ、正当な理由がないのにシュワブの敷地内に侵入したというもの。複数の目撃者によると、反対派数十人が抗議していた際、何人かが基地との境界を示す道路上のオレンジ色の線を越えて基地内に入った。山城議長が「引け」と止めようとしたが、待機していた米軍の警備員らが山城議長に近づき、両足を抱えて基地内に引きずっていったという。もう1人は山城議長を助けようとして拘束された。弁護士は「基地に入ったかどうか微妙な位置。この程度で拘束するのは不当だ」と批判した。

 
複数の目撃者によると、反対派数十人が抗議していた際、何人かが基地との境界を示す道路上のオレンジ色の線を越えて基地内に入った。山城議長が「引け」と止めようとしたが、待機していた米軍の警備員らが山城議長に近づき、両足を抱えて基地内に引きずっていったという。もう1人は山城議長を助けようとして拘束された。弁護士は「基地に入ったかどうか微妙な位置。この程度で拘束するのは不当だ」と批判した。
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ダーチャ(ロシア)と国家食品近代化法(アメリカ)を巡る話題

2015-02-15 22:10:51 | 日記
●ダーチャ(ロシア)と国家食品近代化法(アメリカ)を巡る話題
● [岩瀬 浩太氏]T P P と食品安全近代化法
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=43621
2013/03/24 9:00 PM NWO(新世界秩序), 世界の現実, 遺伝子組み換え, 食品問題, 食品安全近代化法 / 世界の現実, 国家工作・諜報, 竹下氏からの情報, 竹下雅敏氏, 遺伝子組み換え, 食品, *政治経済, TPP問題
竹下雅敏氏からの情報です。
非常に重要な記事です。本質は"続きをよむ"以降の部分です。赤字部分だけでも読んで下さい。
元記事で全文をご覧になることを勧めます。
私は、この時事ブログで常々、陰謀論とバカにして中身をよく調べない人たちを、愚かだと言ってきたのですが、この記事を読めば、陰謀論ではなくはっきりと陰謀なのだということがわかるはずです。
大切なのは、よく調べもしないで自己主張することではなく、今何が起こっているのかを正確に知ることなのです。
(竹下 雅敏)
――――――――――――――――――――――――
T P P と食品安全近代化法
転載元より抜粋)
なまえのない新聞 2011年3・4月号
岩瀬 浩太 http://www1.odn.ne.jp/cam22440/ 

「TPP」環太平洋経済連携協定は、15年までに協定国間貿易において工業・農業・金融サービスなど全品目の関税を10年以内に原則全面撤廃することで貿易自由化の実現を目指すとされるが、本質は関税自主権の放棄といってよい。
アメリカ国内で行われている食品・生産・販売などの規制を日本にも強制適用する結果をもたらすもので、しかも弁護士についてアメリカ人が日本で自由営業できるのに日本人はアメリカ営業権がないなど、開国どころか「平成不平等条約」の様相を帯びている。
TPP締結でもっとも深刻な懸念をもたらしているのは、圧倒的な競争力を誇る北米や豪州の農産物が雪崩を打って国 内に流入することが避けられず、国内第一次産業がほぼ壊滅することが確実視されていること。
金融・工業生産・労働・食品でも自主ルールの撤廃を強いられる結果、外国企業の進出・投資規制や労働規制が事実上不可能になること。また郵貯・年金資金も独自規制が許されないことになり一般銀行同様に投機市場に資金が流れ、ゴールドマンなどアメリカ資本の先物取引に組み込まれる結果、倒産・損金によって突然消失するリスクが発生することになる。
また無関税貿易を解禁すれば、世界中の民主主義を駆逐し、社会保障・労働基本権コストを死滅させてゆく必然性があることに気付かねばならない。
無関税貿易体制の元では、あらゆるルートから「安価商品」が雪崩れ込む事態になるのは当然で、農薬まみれの中国野菜や欠陥だらけの工業製品が加盟国である豪州やシンガポール経由で入ってくることが避けられない。
(続きはここから)
何よりも我々が警戒すべき問題は、昨年末アメリカで発効した「食品安全近代化法」のような恐ろしい法律がTPP加盟国にまで強要される可能性が強いことだ。
この法律では「食品の安全に関する外国政府の能力の構築」と題されFDA(米政府食品医薬品局)に外国政府の食品安全計画を指揮する権限を与えている。これにはアメリカ政府が貿易を行う相手国の食生活システムを指導し規制すると書かれていて、アメリカと貿易を行うすべての国家に対して、食品に関係するあらゆるアメリカ基準を押しつけると宣言し ている。
規制の主旨は驚くべきもので、どうみても人類の自然生活と健康に対する敵意に満ちている。それは、旧来農業や自然食、健康食品を迷信と決めつけ、アメリカ流の科学技術信仰、農薬や遺伝子改変技術を正当化し、化学万能主義を押しつ ける凄まじいものである。
例えば、農産物はバクテリア汚染の可能性があるから必ず放射線や化学薬品で殺菌消毒させる、生野菜、生乳販売は禁止、必ず高温殺菌に。旧来種苗は原則禁止、FDAが認可した農法、農産物だけを承認し、旧来種苗の所有、栽培、販売を禁止するだけでなく、犯罪と位置づけ取り締まる。またビタミン剤・サプリ・漢方薬など健康補助食品類も原則禁止、認可医薬品だけに限定するという信じがたい内容になっている。
この結果、人々はFDAが「安全」と認可したモンサント社のパテントによる農薬漬け、遺伝子改変の奇怪な農産物だけを食べさせられ、旧来農法は種苗の所持すら犯罪とされ取締対象になるのである。
この結果、何が起きるのか? 確実視されているのが、地方に根付いた有機農法が禁止され、旧来種苗所持が犯罪化されることで、アメリカと取引先のTPP加盟国では、FDA認可企業であるモンサント・デュポン社やカーギルなどの独壇場になることが約束されている。言い換えれば、小規模農家はもはや完全破壊されて経営が成り立たず、すべての農地農産を化学農法巨大企業が支配する結果を招くのである。
これこそ、アメリカを支配するユダヤ金融資本、新自由主義者たちが求めてきた「グローバルスタンダード」の目指す境地である。モンサント・カーギル系列アグリビジネスはもちろんロックフェラー系企業で、背後にはユダヤ・エスタブリッシュメントがいる。
彼ら世界特権階級の思想によれば、最大課題は「30億人しか許容量のない地球に70億の人口がいて、これをどのように淘汰するか」というもので、目標は人口5億人の地球ということらしい。
TPPも食品安全近代化法も、こうした彼らの問題意識を知ることで、その背景が鮮明に浮き上がって見えてくる。すなわち、地球上で独立した自給自足体制が成立しているうちは、戦争・疫病・饑餓などが起きても簡単に死滅しないが、自給体制を崩壊させ世界的分業体制に移行させれば人々を簡単に淘汰することが可能である。ある日食料の供給が止まっても、農産自給が破壊されていれば一斉に餓死する道しか残されていないからだ。
TPPと食品安全近代化法の真の目的は、世界各国の地域産業、独立した自給自足体制を根底から破壊することである。モンサント種苗はF1、GM種と呼ばれ、二世代目以降は矮小化しタネ採取ができないように設計されている。しかも、このタネが風に乗って世界中に拡散し、旧来種と勝手に交配して旧来種も生殖能力を失うことになる。また拡散した特許種苗を知らずに栽培すると、法外な特許料を請求される判例が北米で定着している。
さらに悪いことには、今月、アメリカで 認可された燃料用トウモロコシやバイオ大豆などGM農産物には殺虫成分遺伝子が組み込まれ、それを食べると生殖能力が破壊されると報告されている。しかも旧来種に拡散交配しやすく旧来種を駆逐する可能性が強いのである。
我々は、こうした驚くべき異様な政策が次々に実現されている現実の背後にある隠された意味を見抜かねばならない。
夫婦(1):男と女の価値観(1)
関連記事はこちら
●アメリカ自家菜園禁止法食品安全近代化法。TPP参加で日本もこうなる。
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/b6e7b08a039f2a97aae1faa49e1a7d06
サバイバル / 2014-09-08 20:53:54
⇒ こちら
以下抜粋
日本もいつかは、こうなるのでしょうか・・・
アメリカ自家菜園禁止法(510法案) ・小規模・兼業農家経営や家庭菜園が違法となった。
・自給自足と種苗の保存・使用が“犯罪”として取り締まり対象となる。
・食糧生産者に農薬の使用が強制される。
もし、あなたがテラスで家庭菜園の鉢を所有していたら、恐らく隣人によって密告、通報されてしまうだろう。 米国は911直後に成立した愛国者法によって「隣人監視」と密告が奨励されている。 テロ防止の名目で、今や密告奨励社会に変容したアメリカ社会。 510法案により、自然の正常な食品は、犯罪になる。 すでに現在でも、自然食品の生産者や流通業者に食品の強制捜査が入っている。
http://www.commondreams.org/news/2014/08/04/agri-terrorism-towns-seed-library-shut-down
先だって UPした記事について 小規模農家は除外というコメントがあり調べてみました。50万ドル以下は大丈夫のようです。
ご心配をかけてすみませんでした。
やれやれと ほっとして もうすこし 調べてみたところ
食品安全近代化法 ⇒ こちら
この法律を決めるとき 安全のために 種苗を殺菌する必要があるということで 
議員は内容をよく見ないで通した というようなことが書いてありました。
また 一部の会社 モンサントのような.....からしか 種苗を変えなくなるという法律の
ようです。
日本では すでに 国内の種苗会社の90%が モンサント等の支配下にあり 遺伝子組換え
種苗が出回っています。また農水省もついぎつぎに遺伝子組換え作物を許可しています。
米まで...。
先日 友人から聴いた話では 伝来の種子 (作物から種子をとって その種子が 芽を出して 
作物を実らせる) が発芽しにくくなっているそうです。
畑の周辺にモンサントの種苗が 植えられると 駆逐され 性質が移染してしまうそうです。
ですから 遺伝子組換え作物 農薬多用する .... が蔓延してしまう。
アメリカでは モンサントへの訴訟が起こされているそうなので 見守りたいと想います。

●桝添要一 ameblo2015-02-07 22:39:34テーマ:ブログ梅の季節

雪も降る寒さですが、立春も過ぎ、梅の香りが漂ってきました。小さな苗木は、孫文が訪ね、記念写真を撮った熊本県荒尾市の宮崎家の梅を株分けしたものです。上手く根付きました。戦後70年、日中関係の好転のために努力します。
http://ameblo.jp/shintomasuzoe/

●2014-09-06 20:03:04 テーマ: トムスク
庶民のダーチャを訪ね、庭のリンゴをトムスク知事と共に頂く。
コメント 3. ダーチャについて
舛添 様
はじめまして、
ダーチャの導入のこと是非お願い致します。
さて、黒川紀章氏が提案して、採用された、箱型量産住宅---すなわち、4階建て都営アパートは、ソ連の技術でした。時代的背景で、カタカナ好きの日本にクバルチーラというロシア語を導入せず箱型量産住宅という言葉を作って導入しました。本家のロシアでは、この箱型住宅とセットで、ダーチャが都市近郊に配分されていたのですが、日本は、アパート部分のみになって現在に至っているわけです。ご承知かと思いますが、ダーチャは、冷戦下における核戦争のシェルター、避難場所という面もあったのですが、ソ連崩壊時に見事にその機能を発揮しました。ダーチャを導入することで、東京も危機対応能力が高まると思われます。東京の場合は、ドイツのクラインガルテンのほうがモデルとしは近いという気もしますが、土に親しむのは、 市民的権利である。 というヨーロッパ的な意識を都民が共有するようになればと思います。なお、小生はNPO法人ダーチャサポート(設立準備中)の役員を務めており、10年以上前から、ハバロフスクダーチャ協会との交流・ダーチャの視察旅行を手がけているものです。
一杉次郎 2015-02-10 11:34:59

● 2014-09-06 19:55:26
テーマ:トムスク
伝統衣装のおばあちゃんたちに歓迎される。
●2014.09. 6 , 14:14
桝添要一 トムスク ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_06/276938550/
「ダーチャ好き」の舛添都知事 トムスク州知事に特製梅酒プレゼントを約束
Photo: tomsk.gov.ru
東京都の舛添要一都知事は、ダーチャがお好きのようだ。西シベリア・トムスクで開かれているアジア大都市ネットワーク・サミットの枠内で、6日都知事は、ダーチャ(郊外の菜園付セカンドハウス、日本で言う「別荘」のような高級なイメージはない)村ザヴァルズィノを訪れたが、そこでトムスクのセルゲイ・ジヴァチキン州知事に、特製梅酒を日本から送ると約束した。
舛添都知事は、ダーチャ村視察後、記者団に対し「私も、ロシアでダーチャと呼ばれているようなものを持っています。そこには梅の木があり、私と妻は、梅の実を集めています。ジヴァチキン知事に,そこで採れた梅を使って作った特製の梅酒を送りましょう」と約束した。
ダーチャ村で知事は、菜園でニンジンやカボチャをどうやって栽培しているのかに関心を持ち、トマトの温室やロシア風蒸し風呂も見学した。
また舛添都知事は、日本にロシア風のダーチャを作る可能性を指摘し「出生率が減少している事から、町の中に自由な空間が多くなっている。それを、菜園付のセカンドハウス作りに利用したらどうだろう」と提案した。
なお視察の締めくくりに、都知事は、晴れ着の民族衣装を着た地元のバーブシカ(お婆ちゃん)達と記念撮影をし、心づくしの焼肉料理(シャシリク)、採れたてのリンゴや新鮮な野菜が並んだテーブルを一緒に囲んだ。

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