JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

週末はOC DX PHと全市全郡のダブルヘッダー?

2023-10-09 05:51:24 | アマチュア無線

昨年は全市全郡とOC DX CWが重なり、OCDXは10mでレコード狙い ACAGはOCDX10mが開けない時間で80mと両方追っかけで山には登ったが不覚にも南側が良くなくて、おまけに全市全郡は疲れて夜と翌朝だけの運用になってしまったので、どちらも入賞を逃してしまった。

今年はOC DXはCWではなくPHと重なったので15mPHはレコードがあるので80mに集中できると、昨年と同じ山に移動。OCDXが土曜日の15時からスタートで始まったら、他のコンテスト同様に呼ばれる側が一斉にランニングするので、こちらがランニングしても呼ばれずに、暫く呼びに回る、すると1時間くらい経過してから、結構呼ばれるになり、初日で100QSO達成し、このペースで行けばレコードが更に交信できると思ったが、夜になって冷え込み、翌日は雨の予想、心も冷めて、風邪でもひいたらと、いきなり撤収開始で結局80mはやらずに土曜日の夜に下山しました。自宅に着いたのは20時過ぎ

全市全郡開始前に帰宅できたので、自宅からのコンテスト参加に変更、80mはインターフェアーが不安なのでコンディションも安定の20mでスタート、強く聞こえるのは沖縄だけで、楽しそうに交信を進めているのが聞こえてきます、こちらは10局もやらなうちに土曜日の夜は終了

日曜日は5時過ぎから始めて、コンディションが爆発と言うよりは終始安定した信号のコンディションが19時頃まで続いていました。SSBの方は、このバンドの特徴か少なかったですが、いつもよりは多く出来たかも

予想されるトップスコアは450 QSOでしょうか??

CWの信号で気になった事が一つ、コンディションも良くて北海道と沖縄の数局の信号はプリアンプOFFでも9+10から20dB振ってくるので、信号が強いのと言うのもあるのかもしれませんがATT入れて7位の信号強度に落としても上下1kHzでも信号(符号)同期してパカパカ聞こえるんですね。受信は7610と7700で300Hzから300Hz程度で聞いています。この症状は受信側のフィルターの特性も関係するのかもしれませんが、送信側でのRise timeライズタイム(CWの立上がり時間)はどの様な設定になっているのか、興味あるところです。7700だと初期値で4msですが8msにしています、これで近接への影響はかなり改善されます。特にハイパワー局だと常識なのかと思いますが、この辺りの設定は他局への配慮として大事かと思います。

IC7610 RDP N1MM

出番がなかったACAG用80m band フルサイズ逆VとOC DX用軽量15m band HB9CV

ACAG 80m 受信画面

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 2023 CQ World Wide RTTY con... | トップ | 6m FT8 留守録の勧め »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アマチュア無線」カテゴリの最新記事