JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

週末はコンテストがダブルヘッダー

2019-10-14 07:49:00 | アマチュア無線
週末は国内は全市全郡、海外ではオセアニアDX CWコンテスト
台風の影響もあって全市全郡は少ないだろうと思ったのと、自宅からだとアンプIがまだ未解決なのでメンバーが揃えば、移動で全市全郡の選択でしたが、集まらず、単独で岬に移動してオセアニアに集中することにほぼ決まりつつ、と思ったのですが、こちらは参加が少ない様な

全市全郡にQRPでの参加も考えたのでアンプIの影響を事前にご近所に確認したら週末は電波出しても良いよとのことだったので、自宅でフルパワー出せるのならば、どちらにするかこれでまた嬉しい悩みが

ただハイバンドVUHFでの都市部有利、さらに長いナンバーの全市全郡よりも、トンガにいたこともあり、オセアニアの方に親しみを感じて、今回はこちらを優先することに

オセアニアは夕方のスタートでしたが、この時間は未だ送信の許可を貰っていなかったので、開け具合を聞く程度、裏山の向こうが太平洋なので相変わらずこの方向は厳しい
21時まで待ってJF6YMEで80mシングルで全市全郡スタート、気合は入らないがそこそこ局数を増やす。明日があるので日付が変わる前には停波。

翌朝、5時に起きて1時間かけて南が開いている岬に向かう、40m逆ブイと20/15/10mRDPを上げてオセアニアにJA6WFMで参戦開始、しかし局は少ない、でも弱い信号も聞こえるので場所は良かった、ハイバンドで12時頃までやったら後が続かず、さっぱりアタリも無くなったので店じまいして早めに帰宅

15時から80mで全市全郡再開、まだこの時間は信号が弱かったがそこそこ呼ばれてランニング、そのあと、これ位の局数では勝ち目もないので途中でやめようかと思ったが結局最後まで走り切った。

教訓、それぞれの良い時間を運用したが結果として「二兎を追う者は一兎をも得ず」

ロギングはいつものN1MMを使用
UDC SECをダウンロードして使ったら北海道の一部が上手く対応していない
原因は、例えばナンバー0103の頭の0がsecファイル内で勝手に?自動的に?省略されて103となっており受け付けなかったと想像、ここを弄ったら上手く行った。(コンテスト開始後)
JF6YME 80m


こちらはオセアニアDX
アンテナのゲインよりもロケーション優先を再確認
JA6WFM all band


掛け持ちコンテストの週末でした。

次はWW/PHにJG6YLYで

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