JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

コンテストログのクロスチェック

2013-09-25 07:43:00 | アマチュア無線
CQ WW コンテストでは数年前から採用されていたコンテストログのクロスチェックが今年のALL JA からか始まったようですね。
私は参加していないのですが他の方のBLOG等でコメントされているようです。

簡単に言うとログのクロスチェックは提出者全員のログを一つのデータに纏めて交信データ、コールサインがお互いのログに(正しく)記録されているかをチェックするものです。

これによって、以下の事が判ります
①自分が交信相手のコールサインをミスコピーしているか全く記録していない。
②相手がこちらのコールサインをミスコピーしているか全く記録していない。
③コンテストナンバーの間違い
④他にも、自分だけがある局と交信しているのだが、その相手はログを提出していない場合
⑤ログに虚偽の交信の可能性があるかどうか
細かく分析すると色々な情報が見えてきます。

これからさらに正確な交信が要求されますね
当たり前でしょ(笑)




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3 コメント

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それは確かな情報でしょうか?やるなら完全チェック、最低でも入賞対象者は全員チェックをしなければ不公平のそしりを受けかねません。 (kqh)
2013-09-25 12:33:29
それをやるだけの人的、経済的余裕が今のJARLにあるのか疑問です。それともほぼボランティアのコンテスト委員会等が行っているのでしょうか?
チェックそのものに反対しているわけではありません。
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幾つかのBLOGで確認しただけなので全ての局に該当するのか現段階では判りません。 (ja6wfm)
2013-09-25 20:00:11
このような手間のかかる作業を、事務局がやっている事は考えられませんので、委員会で行っているのではないでしょうか。
コンテストメールで問いかけで見ましょうかね?
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その後の情報で参加者全員を対象としているようですね。今後オールアジアにも採用されるようです。 (ja6wfm)
2013-09-25 23:52:13
残念ながら連盟本体には期待薄の部分が目立ちますが、コンテスト委員会の様に夫々の分野の専門委員会には期待できます。

これは連盟の事業の一つなので委員会だけでなく連盟の評価にも繋がる思います。良い事ですね。
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