ＪＡＲＬ業務のバランス

あるメールで事務局の業務の話題が上がっていた。
少なくとも職員は以前と比べて少人数で多くの業務をこなしているのかもしれない。

減らしても良い（減らして良い業務は無いのかもしれないが）業務は経費削減の為に減らしている。しかし、アマチュア無線の団体として、業務の優先順位が会員の思いから少し違う方向へ進んでいる様な気がしてならない。

事務局が独断で業務を決定するわけではないので（多分）、全ては理事会の判断なんだろう。

どの理事がどの様な発言をしているのか全て闇に包まれているので、次の選挙では会員も誰を選んで良いのか判らなくなっている。次回もまた、地方周りで顔が売れた理事が票を集めるのだろう。若しくは地方区選出で無投票当選。

選挙公約＝理事会での発言？同じなんだろうかと疑ってしまう。
繰り返すが、全ては理事会報告が闇の中であるから誰も判らないので判断のしようがない。

このままだとあまり良い方向へは進まない様な気がする。何の根拠もないと言われればそれまでだが、その様な雰囲気を感じている無線家も少なくないだろう。

「全て理事さんに任せてあるのでそれでも良いよ」と言う会員や社員が多ければ何も変わらず。しかし社員総会での採決も誰が賛成反対したのかを公開することを拒否、議長判断で撮影禁止、全て闇の中である。次の社員選挙も誰に票を投じて良いのか判断が益々難しいだろう。

業務、事業のバランスが悪くなっていると私は思う。