JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

立場が変わると主張も変わる?

2020-10-20 15:23:00 | アマチュア無線
いつからか?トップが変わってからか?さらに酷く軌道をずれ始めたJARLを正常化に向かわせようとする動きが選挙前から始まり選挙でも過半数には至らなかったが半数近くの理事になる寸前で何らかの力で会員に選ばれた候補者が否決されてしまいました。

これは何も初めての出来事ではなく、社員制度が始まってからトップ当選した理事候補者を一部の社員が先頭に立って否決の運動を始めた結果、何人もの理事候補者が否決になりました。私にすればここが大きく変われるポイントだった思っています。

今度はこの時に動いた社員や理事が否決されたのです。否決に動いたのは、先頭に立って誰か?ネットで検索すれば想像はつくでしょう。

やっていることは数年前の会員選ばれた理事候補を否決した時と全ては同じとは言わなくとも殆ど変わりません。
今でもこの時に先頭に立っていたメンバー(社員、理事)が正常化をうったえたとしてもすんなり受け入れることは出来ません。(やろうとしていることは賛同していますが、信用していません)

しかし、それは一部のメンバーでありJARLを正常化する動きには賛同しています。
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2 コメント

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Unknown (JP0LIS)
2020-10-22 19:39:42
いつも興味深く拝見さてていただいております。

JARLネタは、意外とだれもあまり書きたがらないですねHI。

失礼ながら、この場をお借りして書かせていただくと、

2012年のJARL社員総会は、
●JARLの支部活動など今までろくに関わってこなかった、主にDXerを中心とした集団が、急に「JARLを改革するゾウ!」と大挙してきた。
●普段からJARLの支部活動に熱心な一派は、これを「異物」と捉え免疫反応が生じて生理的に受け付けなかった。

対して、今年の社員総会は。
●自分の目の黒い内だけJARLはもってくればいい。
●事を荒立てたくない。面倒な事に首を突っ込みたくない。
●普段からインターネット等を積極的に活用スキルがない。情報リテラシーに弱い。(情報源はせいぜいJN誌とCQ誌だけ)

そのような層(ある意味で保守的・情報弱者)の取り込みに「JARL会員ファーストの会」一派が成功した。

+++++++++++++++++

どちらの主張が正しかったかという議論は別として、端的に言うと以上のような構図だろうと思います。

WFMさんがおっしゃるには、改革派の一部メンバー(=2012の理事候補否決の首謀者)は信用できないとの事ですが、私にしてみれば旧ゾウさんグループだって、五十歩百歩だと思いますがねHI。
(実際、旧ゾウさんメンバーで、JARL体制側にちゃっかりおさまっている人もいる。)

いずれにしても、2012年からの一連の騒動を傍観しておりまして率直に感じた事は、
JARLにもいろんな人がおります。
正論だけを振りかざしてもなかなか振り向いてはくれません。

そういう意味では、常日頃からある種の根回し(特に情報リテラシーに弱い社員に対して)が肝要なことを改めて認識しました。
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Unknown (JA6WFM)
2020-10-22 22:11:00
P0LISさん
コメントありがとうございます。
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