JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

続 QSL発行

2015-10-02 05:38:00 | アマチュア無線
「同一バンド、同一モードで同じ局と交信した場合にはカードを発行しない」について投稿したタイミングで、昨日、知合いのOTさんとこの話題になりました。

そうしたら、簡単なソフトがあるよということで、z2hQSLjaを教えてもらいました。これを使うとZlog,Ctestwinでコンテストをやった後に、コンテストログと過去のHamlogのデータをこのソフトがクロスチェックし、同一バンド、同一モード、で同じ局の場合には、カード発行欄にNマーク(QSLを発行しないマーク)に変換したハムログ用のデータを生成してくれます。

あとのは、生成されたこのデータをHamlogで取り込めば、OKです。

このソフトずいぶん前からあったようですが知らなかった。
普段は同じ作者のN1MMのADIFデータをHamlog用に変換するH conv Lというソフトを使っていました。

http://www.ja2bqx.cacplan.jp/soft_thw5/soft_thw5.html

次回からは取入れてみようと思います。

Ctestwinに関しては一度Zlogのデータに変換してからz2hQSLjaで再変換するのかもしれません。Ctestwinから変換は説明をまだすべて読んでいません。

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4 コメント

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Unknown (JJ1WTL)
2015-10-02 23:25:10
FBだと思います.

まず考えるべきは「ビューローの負荷軽減」だと思っています.
もっと言うと「JARLの経営」です.
会員が協力できるところは,協力して経費を節減するわけです.5~6円/枚かかっているわけですから.

極論(極論ですよ)を言えば,
「コンテストではQSLカードの先制発行はしない」
「PSE QSLで来たもののみ,QSL TNXで応える」
という解もありうると思っています.

「デザインよりも記載内容だろ?」とのお言葉も分かりますが,とはいえ,
「ハムログ定型フォーマットのQSLカード」を毎度毎度毎度送られても,
・送るほうも
 (「チェック不要で垂れ流しできる」というラクさはあるのかも)
・転送するほうも
・受け取るほうも
あまり嬉しくないと考えるんですよね.
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Unknown (JA6WFM)
2015-10-03 08:12:22
WTLさん、コメントありがとうございます。そのような選択肢も有効ですね。実際コンテストでの交信は受取った分だけ発行している例も聞きます。

これだとカードの往復に4か月から6ヶ月でしょうか?
もう少し、ゆっくりでも良いかなと考えるとカード発行(特にコンテスト分)は年に2回程度で良いのかなとも思っています。これで一枚のカードに複数のデータを印刷すれば、受取る側は年に2枚(白紙にデータだけ印刷したカード)届くだけです。なので飽きない、嫌にならないと思ってみたのです。

しかし、実際にはビューローで届くカードの半分が白紙にデータだけ印刷されたカードだと、異なる局からのカードであっても、同じ様なカードの集まりで同じ局に思えて嬉しくなくなるのかもしれません。?

いや早くコンファームしたいと思ったときにはダイレクトかLoTWの様なシステムが有効になるでしょう。

これからもJARLの中でのご活躍、情報発信に期待しています。

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Unknown (vxh)
2015-10-04 01:37:58
C-testにも同じ機能が組み込まれています。
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Unknown (JA6WFM)
2015-10-05 05:38:59
vxhさん
情報ありがとうございます。
Ctestwinのユーザーでないので知らなかったのですが、単独でカードの発行、発行不要の選択変換できるようですね。
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