JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

QRP WPX RTTY 編

2020-02-11 15:25:00 | アマチュア無線
KCJ TOP BANDと掛け持ち参加のWPX RTTY
こちらもQRP5Wでの運用でした。

他にもQRPではないでしょうが掛持ち参加の局も結構いたように思えます。

コンテストの方は開始後の20mの北米狙い、午後からのEU狙い そして夜間の40mの北米さらには朝方のEU狙いがポイントでした。近隣アジアはどの時間も見えていました。真夜中は果報は寝て待とうでした。

いつものことで北米方面は割と耳が良くて欧州方面は混信なのか厳しい状況でした。CWだと5Wでもランニング出来る時間帯があるのですがRTTYだとRBNへの露出度も低く厳しかったです。ですので、多くの時間で呼びに回っていました。パワーの差で呼んでも応答も無いのが多いのは仕方ないです。100Wだとストレスになるのですが5Wだと最初からこの程度だと思い込んでいるので、ストレスも無いです。

ところが昼食後呼べば結構応答がある状況になりました。コンデイションが良くなった?と1時間ばかりやっていたら、パワー計のレンジが50Wに!! 昼飯時に6mでラグチューしていた時に届かなかったので50Wまで上げたらパワー計が振り切ったので50Wレンジに変更、ラグチュー終わって昼食取って、さてパワーを落しとかなければパワー計を見たら5W(のつもり)になっていたので、これで1時間ほど運用したのでした。

気付いて、これで今回のWPX も終わりかと思ってオフィシャルに問いかけていたら「ログで[X-QSO]と表示することと、その状況を申告することでその交信分はオフィシャル側でゼロ点で計上してくれるとのこと、それにその分はチェックログに使用できるので運用者側で削除しないでね」との返信が届き、再開できました。

皆さんもブレーキ、アクセルの踏み間違え、パワーの設定外れには注意しましょう

コンテスト思わって北米ともそこそこ出来たので今週末はARRL CWにもQRPで出来そうな感触は掴めました。北米から1000kmから2000kmの距離差がある九州での勝ち目は低いですが、それはそれで納得済

IC-7700(5W) 40m/2ele 20m15m/4ele N1MM



気付いたことは呼びに回るマクロで自局のコールサインを3回とかそれを繰り返す局もいましたが、私の場合にはコールサイン2回で1回呼びで特に問題なかったようです。
取れる時は取れるし取れないときには取れない相手から要求があった時に繰り返すパターンが時間の無駄がないです。送信文字数は少ない方が効率的です。

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