JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

JIDX CW 終了

2017-04-10 04:02:00 | アマチュア無線
終了まで3時間残していましたが、現地時間で夜中の2時になってしまうので体調の関係でJIDX CW 早めに終了

お馴染みさんに複数のバンドで呼んでもらって感謝しています。


ここから日本相手のコンテストだとコンディションの低下は悲観的には感じられませんでした。しかし、クラスターを見ると多くの人が20mに集中していたようですね。744QSOでユニークコールサインが466でした。

28MHzは確実にパスはあるのですが日本にとっては効率の悪いバンドになってしまっているのでクラスターに乗らないと難しかったです。

それで21MHzが間延びするようになった時には10分おき位に28MHzと交互にランニングしていました。1TX 間延びdueling 笑。 それとかクラスターに上がった南太平洋の局の隣でコバンザメ・ランニングしたりとか

マルチバンドハイパワーでの参加でしたので、160m80mを除いて全てのバンドに良い具合で振り分けて楽しむことが出来ました。日本からだと?

今回のコンテストではIC-7300の特徴?を幾つか、体感しました。AGCの効き具合、全く同じ周波数で複数の局に呼ばれた場合の聞こえ方など。

昨年のJIDXの結果を見たら意外にもKA6BIMのトップスコアをクリアしていました。彼が10mは遣らずに80mで遣った分を、今年私は10mで遣っていたので近いスコアになっていました。面白い
日本の近隣から参加していた局がどれ位スコアを伸ばしているのか気になるところです。

以下は7300で録音したファイルへのリンクです。間延びした私の運用でなく、どの様な感じで日本の信号が聞こえているのかをお楽しみください。

コンテストスタートから数分経って少し落ち着いた状態、最初速度を32WPMにしていて遅いな~と思いながら後で気づいて34WPMにもうちょっと速くして良い感触
http://yahoo.jp/box/i-p-FY

こちらは多分21MHz
http://yahoo.jp/box/7KUhIn

IC-7300 ALS-500M N1MM 80mIL 40m20m IV 15mHB9CV 10mR7 QC-25
ここ最近QC25を温存しようと普段の交信ではQC15を使っていたのですが、やはりQC25を使ったらリグやアンプのファンの音のキャンセラーに加えて装着感が全く違って、疲労度が少ないです。


80mは九州のお馴染みさんが2局のみでした。
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