週末はALL JA コンテストにJF6YME シングルオペで参加していました。
夜寝てはいけないのが辛いのでいつもシングルバンドかマルチオペでやるのですが、今回は初めてマルチバンドで参加しました。
それにSO2Rの感触を試したかったのもありました。
参加するには入賞したい、となれば目標を設定しなければならい、と昨年の入賞ラインと実際に交信出来そうな局数を設定しました。
XAM
ALL JA 目標値(入賞ライン)
BAND 80 40 20 15 10 6 sub total
QSO 200 400 200 200 100 50 1150 (1200)
MULTI 40 40 40 30 20 10 180 (200)
Total 240000
結果は、80mは足りませんが、40m20mはそこそこでした。
21と28と50が開ければ目標達成できたかもしれません
DXコンテストと違って
40mは狭いバンドに多くの局が犇きあっているので、周波数の確保が課題でした。一度確保できると、そこそこ呼ばれるのも事実です。500Hzのフィルターでは広すぎて250Hzを多用しました。ハイバンドだと500Hzで十分なのですが
Band Mode QSOs Pts Sec
3.5 CW 95 95 33
3.5 LSB 1 1 1
7 CW 313 313 41
7 LSB 36 36 4
14 CW 253 253 36
14 USB 134 134 9
21 CW 8 8 7
28 CW 3 3 3
50 CW 8 8 4
50 USB 3 3 2
Total Both 854 854 140
Score: 119,560
SO2RのまねごとはN1MMと2台の無線機に其々リグコントロールとCWインタフェースをセットして実現、受信音はインナーイヤーフォンとヘッドセットの兼用でしたが、両耳で聞くと頭の中で分離が難しかったです。
そこでインナーイヤーフォンを片方だけ耳に指して暫くやってみました。まあまあかな、それでも分離できないので、後半は2台の無線機の外部スピーカから受信音を出してみました。これは結構分離できて良かったです。さらに片方はSSBでもう片方はCWの設定でもやり易かったです。
私の場合は、CQ出しながら、もう片方でマルチを探すスタイルでなく、あまり呼ばれない時間帯に2バンドで交互にCQを出す方法を選択していましたので、ハイバンドと6mで交互にやっていました。これだとCQの間隔が長くても他の局が同じ周波数でCQを出し始めることは無かったです。80m40mだとそうはいかないようでちょっとCQの間が空くと直ぐに他の局がCQを出し始めます。
初めてSO2Rをやりましたが、今回は効果あったかどうかは?です。でも効果が出るように訓練ですね。
何故クラブコールで参加したのか?社団局は選挙権もはく奪されたうえに個人よりも高い会費を支払っているからです。電波も出さない、カードも発行しなければ社団局が会員であることは、カード転送と会員交流にウエイトを置いている今の連盟では会員になっても無意味です。経費がかかるわけではないのにおかしな会費設定です。特に登録クラブが開設するクラブ局であればアマチュアの育成を担っているのだから会費免除にしても良い位なのです。
夜寝てはいけないのが辛いのでいつもシングルバンドかマルチオペでやるのですが、今回は初めてマルチバンドで参加しました。
それにSO2Rの感触を試したかったのもありました。
参加するには入賞したい、となれば目標を設定しなければならい、と昨年の入賞ラインと実際に交信出来そうな局数を設定しました。
XAM
ALL JA 目標値(入賞ライン)
BAND 80 40 20 15 10 6 sub total
QSO 200 400 200 200 100 50 1150 (1200)
MULTI 40 40 40 30 20 10 180 (200)
Total 240000
結果は、80mは足りませんが、40m20mはそこそこでした。
21と28と50が開ければ目標達成できたかもしれません
DXコンテストと違って
40mは狭いバンドに多くの局が犇きあっているので、周波数の確保が課題でした。一度確保できると、そこそこ呼ばれるのも事実です。500Hzのフィルターでは広すぎて250Hzを多用しました。ハイバンドだと500Hzで十分なのですが
Band Mode QSOs Pts Sec
3.5 CW 95 95 33
3.5 LSB 1 1 1
7 CW 313 313 41
7 LSB 36 36 4
14 CW 253 253 36
14 USB 134 134 9
21 CW 8 8 7
28 CW 3 3 3
50 CW 8 8 4
50 USB 3 3 2
Total Both 854 854 140
Score: 119,560
SO2RのまねごとはN1MMと2台の無線機に其々リグコントロールとCWインタフェースをセットして実現、受信音はインナーイヤーフォンとヘッドセットの兼用でしたが、両耳で聞くと頭の中で分離が難しかったです。
そこでインナーイヤーフォンを片方だけ耳に指して暫くやってみました。まあまあかな、それでも分離できないので、後半は2台の無線機の外部スピーカから受信音を出してみました。これは結構分離できて良かったです。さらに片方はSSBでもう片方はCWの設定でもやり易かったです。
私の場合は、CQ出しながら、もう片方でマルチを探すスタイルでなく、あまり呼ばれない時間帯に2バンドで交互にCQを出す方法を選択していましたので、ハイバンドと6mで交互にやっていました。これだとCQの間隔が長くても他の局が同じ周波数でCQを出し始めることは無かったです。80m40mだとそうはいかないようでちょっとCQの間が空くと直ぐに他の局がCQを出し始めます。
初めてSO2Rをやりましたが、今回は効果あったかどうかは?です。でも効果が出るように訓練ですね。
何故クラブコールで参加したのか?社団局は選挙権もはく奪されたうえに個人よりも高い会費を支払っているからです。電波も出さない、カードも発行しなければ社団局が会員であることは、カード転送と会員交流にウエイトを置いている今の連盟では会員になっても無意味です。経費がかかるわけではないのにおかしな会費設定です。特に登録クラブが開設するクラブ局であればアマチュアの育成を担っているのだから会費免除にしても良い位なのです。