いやしの里

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自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

(2-2/3)玄米の必要性と炊き方(玄米の脳への働き)

2020-02-04 04:34:11 | 体に良い食材

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玄米がこの世で最強の

食べ物と言われるのは

その栄養価はもちろんの事


実は体に入ってからの

機能にあります


これはよく噛める大きさや

程よい硬さなどにより

噛もうと思えば

よく噛めることから

始まります


玄米を食べるのに

理想的な噛む回数は

100回です


噛んでみればわかりますが

100回でもつぶつぶは少し

残っています


完全にスープ状になるのは

200回です


この噛むことで顎の筋肉が

動き頭へ血が送り込まれます


それによって脳が活性化されます


現代人の病気の多さは

玄米を食べないことでよく噛まなくなった

ことが大きな原因の一つなのです


この噛むことで

二つの大きな作用があります

頭に新鮮な血流が行くこと


血が行くことは酸素や栄養素

あるいは免疫機能が

脳に運ばれることです


それによって脳の組織が

活性化されます


脳は神経の伝達出発点です

つまり身体中の機能が

向上することを意味します


脳への活性化

酸素と栄養素の送り込みは

脳の働きを良くします


子供なら頭が良くなります

つまり成績が上がります


大人なら良いアイデアが出ます

収入増にも繋がることでしょう


年配者では反射神経が良くなり

怪我の予防につながり

さらに

認知症や物忘れの予防や回復に

つながります


免疫機能が向上することは

脳の病気や脳腫瘍などの

予防にもつながります


さらに脳だけではありません

耳や目への血流も良くなるので

両方の病気や衰えの予防にも

なるのです


もちろん歯の病気の予防にも

なります


つまり噛むことは

健康の基本の出発点でも

あるのです


白米では

噛みたくとも100回も

噛むことがなかなかできません


つまり口を動かすことは

すごいことなのです


何も玄米が硬い必要は

ありません

玄米おかゆでも良く噛めば同じで

歯が悪い人は

もぐもぐしているだけでも

同じ結果です


これは玄米には繊維質が

あるので口にそれが残り

噛む作動ができるのです


このように玄米を食べることは

よく噛む習慣をつけることに

なるのでその栄養だけでは

ないのです


次回はその玄米がよく

噛まれることで

お腹に入ってどうなるか?

それをお話しいたします


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