いやしの里

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日本人なぜ長生き?

2017-05-06 23:09:19 | 老衰を目指そう!

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日本人の平均寿命は

男性 80.75歳  女86.99歳

男性は世界4位

女性は世界第2位


そして90歳以上

生きる人は


男性は4人に一人

女性は2人に一人


ところがこの数字

驚いた事に今現在の

数字ではない


80年先の世界を予想した

数字なのです


つまり平成27年生まれの

人が何歳生きるかって?


変だと思いませんか?


だれがそんな未来の予想が

何の根拠を持って

予想したのでしょうか?


この数字が今現在の状況を

言っているなら

ある程度理解出来ます


それでもこの数字

本当なのだろうか?


この数字が今の状況を

元に予想していると

仮定して少し考えて

みましょう


今の老人は90歳以上の人が

大正生まれ


明治生まれは105歳以上の

人しかいない


さてその人たちが成人に

なるまで

つまり成長期の日本人が

育った時代

日本はおおむね

戦前の戦争前の時代です


その頃の日本とは?

食生活は?


今とは全く異なります


まず電波がほとんどありません


ラジオ放送が始まったのが

大正14年


昼間の時間帯

NHK のAMだけの時代です


家庭内に電化製品は

ほとんどありません


白熱球があったくらい

でしょうか?


自動車もほとんど走っていません

電車も極わずか

ほとんど蒸気機関車の

時代です


次に食生活

一部の人以外

肉食はわずかだったはずです


鶏の卵も貴重品の時代

もちろん有機卵です


それから中心だった野菜


すべて有機栽培です

化学肥料も農薬も無い時代です


魚もすべて天然もの

さらに山間地帯では

海の魚はほとんど流通せず

川魚が主体だったはずです


このように現代当たり前に

ある


添加物などの保存料

化学調味料などはまったく

存在していません


また家庭内の電磁波や

電波もほとんどありません


列車に乗っても

ほとんどが客車でここにも

電磁波はありません


大気汚染も無いし

競争社会にありがちな

ストレスもかなり少なかった

はずです


このように今とは全く違い

体に毒になるようなものが

ほとんど存在してなかった

時代で今の老人たちは

成長期を過ごして来たのです


電化製品や添加物が

入りだすのは今から50年前

位からです


だから今の老人が比較的

長生きしている状況と

現在の状況はあまりにも

違います



何が寿命を延ばすかは

簡単にハッキリした理由を

述べる事は出来ませんが


マクロビオテックでは

子供のときの生育環境が

まずは大きく影響すると

言われています


ただ昔の人が平均寿命が

短かった理由は

冷暖房施設がなかった事

服装が粗末だった事

家の作りが悪く

寒さがしのげなかった事


それと乳児、幼児の死亡率が

高かった点があると

私は考えています


少なくとも暖房や衣服が

しっかりしていれば


感染症の予防や抵抗力が

かなり高かったと考えられます


昔の人は感性症での

死亡率が高かったと

考えられるからです


もちろんあまりにも食料事情が

悪ければ、栄養失調も

考えられますし


冷蔵庫のない時代

食品は腐りやすく

食中毒のリスクも高かったと

思われます


そうなれば抵抗力も衰え

感染症への感染率も

高まると考えられます


現在の世の中

抗生物質の存在が大きいと

言う人もおりますが


そもそも感染症が発症

しなければ、抗生物質は

必要はありません



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