いやしの里

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自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

体は本来食べ物に敏感なもの!

2016-09-08 14:11:40 | 病気別対策

最初にポッチとしていただき今日もすがすがしい日を過ごしましょう
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皆さんは何を食べても

大丈夫ですか?

食べた食べ物に体の反応を

感じた事はありますか?


野生の動物たちは自分の体に

良い物と悪い物を臭いや舌で

感じる事が出来ます


しかし同じ動物でも

ペットになってしまうと

その感覚は退化をします


それはペットになったからでなく

人間の食べ物を食べるように

なったからです


野生の狸も人間の残飯を

食べる狸は病気になります

残飯の味を覚える事で

体への悪影響の感覚が失われて

しまうのです


人間も同じなのです

現在のように添加物で汚染され

化学肥料や農薬を使った野菜


薬や抗生物質で飼育されている

家畜を食べている人間は

食べ物の良し悪さの感受性が

失われてしまっているのです


食べ物を気にして

マクロビオテックを正確に実践して

自然栽培(有機)の野菜を食べて

いる人たちは、



体に良い食べ物では

体調が良くなり


体に悪い食べ物を

食べるととたんに体調が

悪くなるのです


それも日にちの差はなく

短時間で体に症状が現れます


それが本当の人間の

健康的な体なのです



私も完全ではないものの

長年マクロビオテックの

食事を主体にして来ています


おかげでもう30年にわたり

大きな病気をした事もなく

風邪もその間2〜3回しか

経験はありません


でもそれよりにまして

体の良い食事と

悪い食事に敏感な

体になっています


私の場合、体が陰性体質なので

陰性な食事を多めに取ると

とたんに体調が悪くなります

それも食べて数十分の間に

反応が出るのです


例えば

カレー、南国の果物(マンゴー、パパイヤ)

大量の肉でも体がだるくなりますし

砂糖を大量に使ったパンや和菓子などでも

体調にすぐ変化が生じます


これらは残念ながら

人間では鼻が良くないので

食べてみないと分かりませんが


毒のある物では少量を舌先に乗せれば

その違和感、ピリピリ感覚でも毒の有無が

分かる事があります

毒キノコなどは

それで識別する事も可能です



ですから、何が体に良く

何が体に悪いか 

別に本などで勉強しなくとも

自分の体に合った食事か?

合わない食事か?

わかるようになります



多くの人はそれらを食べても

反応を感じないと思います


それは子供の頃から

体に悪い物をたくさん食べて

しまったため、体の感覚器が

壊れてしまったのです


良い食事を長年続ける事で

その感覚器を戻す事が出来ます


そうする事で自然と

体に悪い物は美味しいと

感じなくなります

体に悪い物を無性に食べたくなる

事もなくなります


自然と体に良い物だけを美味しいと

感じる

または体に良い物を食べたいと

思うようになります


食事療法を実践する

初期の方が

もうあれが食べれない

これが食べれないと

嘆く方が多いのですが


健康が本当に得られると

そんな欲望は忘れ去られ

むしろ気持ち悪い

吐き気がすると思うように

なるので、

食べたいと思わなくなります

だからまったく心配は

無用です



本物の健康体になれば

食事の好みは体の良い食事に

好みが変わるので好きな物が

食べれないと悩む事も

なくなりますよ!




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