いやしの里

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梅干しは自分で作るべき!その理由(多くの市販梅干しの危険性)

2020-06-16 02:51:14 | いやしの里自然栽培園便り


本物の梅干しは

本当に生きた活性乳酸食品であり

体に本当に良いものです

そのすごさは次回の3話で

お話したいです


でもそれは本物の梅干しを

食べている人だけのメリットであり

市販のほとんどの偽物の

梅干しではこのメリットが

ないばかりか


ほとんどの梅干しは

食べると健康になるどころか

病気の原因を作ってしまう

梅干しが多いのです


本当に安全で、真面目に作った市販の

梅干しは見つけるのが極めて大変なほど

の貴重品です


殆どその辺では売っていません

もしそれが売っていたとしても

桁違いなほど高価になるものが

本物です


だから絶対に安全な

本物の梅干しを

食べたければ経済性を

考えても自分で作るしか方法が

ありません


どうしてもそれができない人は

非常に桁違いなほど高額な

安全性優先な梅干しを

探すべきで


その辺で売っている庶民的な

値段の梅干しの大半は

食べるほど健康を損なう可能性が

あるのです


本来の梅干しは

数ヶ月の期間の漬け込み(乳酸発酵)

と天日干しが必要です


塩は天日塩を使うべきです


市販の梅干しの塩はほとんどは

イオン膜で作った

ミネラルの抜けた偽物の

体に悪い塩で作られます


本物の梅干しを作ろうとすれば

基本的に手作業です

だから真面目に価格をつければ

一つ100円以上と大変高額に

なるのが正常の価格です

大粒なら数百円になっても

不当な価格ではありません


だから市販のほとんどの梅干しは

即席で作られ、合成調味料浸けで

作られています


それも表示は

梅、塩 とだけ書いてあっても

安心できません


なぜなら現代は非表示が認められて

いるからです


特に減塩の梅干しはまず

病気のものとで偽物です


梅干しは20%もの塩につけないと

上手く作れませんし

乳酸発酵とは塩が

たっぷりないと作れないのです

だから減塩というのは

それだけで偽物なのです


減塩の梅干しは真面目に作ったとしても

たっぷりの塩を使って

乳酸発酵させても

その後で塩抜きをして

しまうとその瞬間旨味も栄養も

全て抜けています


それだと仕方なく

添加物だらけの調味液につけて

ごまかしているのです

しかも減塩だと

冷蔵保存しない限り

合成保存料入りは

必須です


つまり殺虫剤漬け梅干しモドキです


こんなものが健康食品で

あるはずがありません


さらに市販のほとんどは塩にもつけず

調味液に短時間漬け込んで

それでさらに殺菌保存料を

入れておしまい


梅も中国産の農薬だらけで作り

流通の調味液のほとんどは中国で

作られています


詳しく書くと長くなりますが

他の食品でも見かけますが

ビタミンB1とかビタミンCとか

書かれているものを見かけますが


これは石油から作った合成化学薬品で

正確には

VB1 とかは

実は「ラウリル硫酸塩」のことです


頭になんとビタミンB1とつけて


略称はビタミンB1と書いているのです

トンデモナイ名前をつけているのです


しかしこれは合成保存料なのです


最近の表示は書かれても

こんな感じです


天然のビタミンは二桁違い以上の

高価なもので実際はほとんど

流通していません


だからビタミン、、、と書かれているものは

実際は石油から作られた合成もので

天然のものとは作用は異なります


そのほか市販の梅干しのほとんどは

天日干しももちろんしていません


シソの代わりに合成の危険な

化学薬品の着色剤を使っているものが

ほとんどです


これでは食べれば食べるほど

病気に近づいてしまいます


だから梅干しを食べるなら

自分で作る以外には方法が

ありません


まだ近くで梅が売っていたら

ぜひ迷わず買って

自分で漬けましょう


作り方はいたって簡単です


次回は本物の梅干しの効用に

ついて考えてみましょう


数日前私が作っている梅干し作りの途中の
写真です。
梅と塩を重ねて漬け込んで行きます

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