いやしの里

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自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

手洗い、うがいは水洗いだけが安全という別の考え方!

2020-04-11 23:04:29 | いやしの里自然栽培園便り


現在新型コロナ感染で

手洗い、手の消毒を

盛んに言われていますが


実際は手には常在菌という

防衛菌が待ち構えていて

手についたばい菌を

次々退治をしています


問題なのはウイルスのついた

ものを触る

その指で口や目を触ることです


マスクやメガネをしていると

そのリスクは当然減ります


感瀬予防の基本は

物をやたらに触らないことと

人の距離を保つこと


これが最も確実な効果が

あります


石鹸で手を丹念に洗うと

その常在菌は90%失われるといい

その復活には12時間ほど

かかるそうです


さらにエタノールで殺菌すると

油脂分まで取れて100%

常在菌が失われます


こうなると長時間復活に

時間がかかるのです


これを短時間で繰り返すと

手の常在菌は長期間失われます


これを毎日毎日何度も行なっていると

様々な問題が皮膚に

あるいは体に出てくると

言われます


コロナ感染終息の頃

世界中で皮膚疾患の患者が

あるいは別の病気患者が

急増するかもしれません


以前から綺麗好きな人は

体が弱いと言われて来ました


身体中を石鹸で丹念に毎日

洗っていると常在菌が失われ

ばい菌の侵入を許すことに

なります


お風呂はとても大事ですが

石鹸でゴシゴシするのではなく

さっと流して

浴槽にできるだけたっぷりの時間で

体を温めるのが大切でしょう


こうすることで免疫力が

向上します


常に何かと汚いと

手洗いを頻繁に行い

泥遊びをさせず、砂遊びも

せずに育った子供は

体が弱い人に育つとも

言われています


適度のばい菌と触れ合って

抗体を育て育った子供が

大人になれば


丈夫な体が出来上がります


というのも抗体が頻繁に

出来上がるのは

子供時代で大人になると

抗体のできる確率やスピードは

劣るとも言われます


そんな大人が新型コロナと

出会ってもその量が少量ならば

子供時代の抗体が応用力を使い

上手に退治してくれるのです


それは常在菌も同じで

皮膚についたウイルスや細菌は

その段階で常在菌がやっつけてくれて

います


つまり体内部の侵入を防いで

くれるのです


だから手洗いはたっぷりの石鹸で

丹念に洗うより

流水で流しながら

手を縦上下にこすり合わせて

ばい菌をすり落として流す


アルコール殺菌は

水がない状態でやむを得ない時

だけにいたしましょう


口の中も同じで

殺菌力のある薬剤を使うと

ばい菌だけでなく常在菌も

失われてしまい

無防備な状態になってしまいます


この隙にばい菌に入り込まれると

簡単に肺の中に入り込まれて

しまいます


あまり頻繁に行うと

完全に無防備な手や喉になり

仮にコロナでなくとも

他のばい菌が入り込み

他の病気になるかもしれません


これは難しい問題ですが

何事も適度に!

臨機応変に!


やりすぎは逆効果もあるかも

しれません


大切なのはバランスかも

しれません


また日頃からの免疫力

確保かもしれません


免疫力確保の本物情報は

これから頻繁に取り上げて

行きたいと思います


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