ポッチ! してくれたらうれしいです!


どの動物も本来の
食事という物があります
雑食性の動物では
繁殖期の前
冬眠の前
子育て中
動物食を食べる時期や
食べる事もあります
例えば熊です
(ツキノワグマ)
熊は肉食のイメージがありますが
本来は草食の動物で
春ならタケノコ
秋ならドングリなどを食べます
木の新芽や皮なども
食べるようです
また熊は蜂蜜も大好きで
蜂の巣で戦っているようです
動物食が強いのは
ヒグマやシロクマで
秋のサケなどは有名ですね
でもこれは北の大地に住むという
環境でやっている事です
もし冬が長く無ければ
これほどの食生活には
ならなかったかもしれません
人間は?
というと本来は穀物食
野菜食です
実際、肉類を食べなくても
生きて行けるばかりか
植物食だけを食べていると
あまり病気にならないのです
マクロビオティックというのは
そんな過去の経験をまとめた
学問なのです
肉食も食べる事が出来ると
言うのは熊と似ています
人間もヨーロッパなどの
寒い地域に住めば
熊と同じです
でもほとんど肉食で生活する
北国の昔の人々はやはり
寿命は短かったのです
いまは北国でも何でも食べる事が
出来るようになり、野菜も麦も
お米も流通していますので
寿命が延びました
本来私たちの歯の配列を
見れば分かるように
私たちは穀物、野菜を主に食べる
ように出来た動物です
果物も猿ようにたくさん食べると
体が冷えてしまい、また陰性過多に
なる事で、病気になりやすくなります
けっして猿のように
果物だけで生きて行くのは
厳しいのです
また動物食は本来は貝をはじめ
小魚、小さなエビやカニ、昆虫などが
本来の食料でした
天然ものでそのような物では
影響は少ないのです
動物食は小さな、動物、トカゲなどが
予備的な食料だったはずです
道具を使わず、
手づかみで捕まえられる
物が本来の人間の食料なのです
ですから、大型動物になればなるほど
私たちの病気リスクは高まります
昔の伝統、文化を見れば、
それは分かります
世界中の宗教をみれば分かります
どの宗教も大型の動物は禁じられて
います
宗教によって種類は異なりますが
豚や牛は禁じられて来ましたし
日本では動物食そのものが禁じられて
来ました
それには訳があるから、そう言われて
来た訳です
動物の種類を特定しているのは
その宗教発祥の地に
そこにたくさんいた動物です
本来は豚だけが悪く、それ以外は
どんな動物でも
いくらでも食べても良いと
言うはずではなかったはずです
実際、種類を問わず
大型の動物程
病気リスクは高まります
現在、そのような動物食が
推奨されているような動きは
病気の発生までを含めた
経済理論によって社会が
出来ているためです
飼料の作付け面積
(穀物を食べるより7〜10倍
の作付け面積を必要とする)
による自然環境の破壊
それがCO2を増加させる原因
ともなっている事も踏まえれば
出来る限り養殖魚や養殖エビも
含め酪農動物食を
控えることが
病気を防止する事や環境を
保全する事にも繋がります
また天然資源はその限りが
あるため、本来は少量に
とどめるべき資源です
そうする事が本来は私たちが
病気を減らすポイントとも
なるのです
本来の人間に適した
食事を見直す事が
病気の発生を減らす事として
大事である事がわかるかと
思います
また動物食はその魂の感情を
考慮すれば、精神的な
意味合いからも心の病にも
繋がる事も見逃す事が
できません
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