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医者は患者には
高血圧の薬を安易に
処方しますが、自分では
安易に薬を飲まない人が
多いと聞きます
（ある医者から180以下なら
飲まない方が良いと
直接聞いた事もあります）
それは多くの患者さんを
診ていて、その副作用と
疑われる症状、その行く末を
たくさん経験している
からでしょう
＊睡眠薬も同様ですが
患者が欲しがるから営業的に
出さざるを得ないと
言っています
安易に飲んではいけない
三大薬の一つが
この高血圧の薬です
高血圧の薬は
前回お伝えした
睡眠薬（睡眠導入薬）と
同じ麻薬的な
習慣性薬になってしまいます
一度使いだすと
もう高血圧になる事に
不安を感じるようになり
間違いなく毎日
使うようになります
血圧の薬はその種類が
多く、薬の成分も
異なります
その結果効果の度合いや
効き方もその副作用も
多少異なるかと思います
多くは血管を拡張させる
方法で血圧を下げている
ようですが
その結果
体の方はそれを当てにして
コントロールの制御が
緩慢になり、薬無しでは
コントロール出来ない
体になってしまう可能性が
あります
つまり自助コントロールを
失ってしまう体に
なってしまう可能性が
あるのです
さらに心配なのは
毎日飲む事で副作用や含まれる
薬に含まれる添加物の
影響としての
様々な体の不具合が
生じて来るようになる事
この作用は個人差があり
添加物は公表されていない事から
本に書いてあるような
決まった症状だけでは
ありません
ですからその他の症状が
出て来ても多くは
血圧の薬のせいだとは
思わない事が多いし
医者もそう断定する事が
難しいようです
もしそれを疑っても
安易に血圧薬を止める事も
出来ないし、種類を変えて
次々に薬を変えて行くのも
現実的ではありません
私の母も血圧の薬の副作用と
思われる症状でひどく
悩まされました
認知症やめまい、ふらつき
白内障、不安、動悸、動脈硬化
血管の劣化（脳出血、しみなどの
原因）など
通常副作用と
認められないであろう
症状もその薬から招いて
いる事もある可能性が
あるかもしれません
最後はその薬の影響が
致命傷になる事も
周りをみていると
少なくないかと
思われます
薬を飲んでから出て来た
それまでにない症状は
その薬の影響である可能性が
高いのです
それも数年経ってから
新たな症状が出る事が
多いので、年のせいと片付ける
人が多いのです
まずは高血圧と診断されたら
その原因を考え、改善して行ける
ような生活、食生活を
考える事が先決では
ないでしょうか？
すでに今薬を飲んで
コントロール
している人も同様でしょう
自分の体は自分で管理して
適切で本当の情報を選択して
上手にコントロールして
安心で無駄な病気や早死にを
起こさないようにしましょう
ポッチ！ がまだでしたら ここで明日またお会いしましょう！
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早咲きの桜
この写真は私の撮影です
愛媛県 松山