曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

応援は応援された人が元気になるばかりではなく、応援したほうも元気になる 男子チアショッカーズ

2019年11月06日 | 男子チア

日本を元気に、世界を笑顔にを合言葉に、見に来てくれる皆さんに衝撃をという、早稲田大学男子チアリーディングチームショッカーズの演技に文字通り元気をもらったよし子です。

へこんでいるときに本当に笑顔と元気と勇気をもらいました。

まずは2015年の春の実際の応援のチアの様子を。→こちら

ちょっとかわいらしい演技ですけど、実はこのメンバーはチアの世界大会で優勝したメンバーです。世界大会の演技を是非ご覧ください。

ショッカーズは男子だけのチアで初めて世界大会での賞をとったチームです。

世界大会の時は春の応援の感じのちょっと緩い感じとは違って、3分間の演技にすべて凝縮したすごい技とダンスとタンブリングです。

5月に男子チアを取り上げた映画も公開になり、それに合わせてTVにも出演。5月のあさいちにも登場して、私がこのチームの演技を見た最初がこのあさいちの時でした。

そのときの事が記事になっているのを最近見つけました。→こちら

そうそう、すっかり忘れていましたが、大吉さんがベース(台の人)の上に乗るように言われ、手足が伸ばせずにいましたね。このベースの上にまっすぐ立つのには普通3ヶ月と言われているそうなので、大吉さんが立てなくても当たり前なんですけどね(^_-)-☆覚えているのは、あまりに元気のいい「はい」とショッカーズメンバーのさわやかな笑顔と態度、そして、隊を組んで動き回るところでした。バスケットトスと呼ばれる上に乗っているトップと呼ばれるメンバーがスタジオの天井に着いてしまうのではないかと言うぐらい高く上がったことです(実際にはいつもよりも低く飛んでいたそうですが)。

5月の時点では、印象に残ったものの、何しろ男子新体操にのめり込んでいたので、忘れるともなく忘れてしまっていたのです。

その後、いろいろあって、男子チアを見るようになったのですが、モットーの様にすごく元気をもらいました。

と、実感していたところ、スポーツを応援すると、応援されたほうは2割ぐらいの力がアップするというデータがあるそうです。先日NHKの番組でも、(たぶん東京オリンピックを応援しようという趣旨と思いますが)応援しているほうも応援することで元気になると言うのをやっていました。つまり応援は相手の為だけでなく自分の為でもある。という事ですね。実際TVでの観戦でも脳が実際に試合をしている人と同じように動いているそうです。以前にも子どもがスポーツ(だけでなくいろんな動作)を見ていると、スポーツをしているのと同じところの脳が動いていて、実際に体を動かしているのと同じことになり、見るというのが、スポーツをするのにとても大事だと言うことも報道されていました。

それを知ってから、改めてショッカーズの色んな映像を見ると、確かに見ているだけで元気になります。沈んでいた気持ちがアップするのです

なので、今は積極的に見るようになりました。

もちろん、男子新体操もね。チアからは元気を、男子新体操はその美しさを改めて実感するというね、相乗効果です。

次の記事ではショッカーズの中でもお勧めの映像をご紹介しますね~~。