曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

老々+病老介護開始

2017年06月03日 | 介護

いよいよ、本格的に老々介護そして、病老?老病?介護の開始でございますよ。

オット、心臓の疾患で、入院開始。

これで要支援?という状態ではありますが、一応要支援2のオット母Bこさん。

現在はデイサービスに行っていますが、来年度からは「要支援者は、S型サービス」だけしか受けられなくなるそうな。

S型サービスには、「自分で往復、あるいは家族の付き添いで」行かなくてはなりませんし、一応自分での歩行が出来ることが前提ですから、2週に1回、近くのS型サービスまで、自力で(わたいは、送って行くつもりはさらさらないし)行かなくてならないとなれば、たぶん、Bこさんは(今でもデイサービスもなんだかんだ休んでしまうんで)まず行くこともなく、そして、今の介護者(正確には支援者)たるわたくしめからすると、入浴サービスを受けてほしいというのがもう3年前からの念願なんですがね、入浴サービスも受けられないつうかとですかねえ。

現在、お風呂の支度はオットの仕事。

狭い洗面所に大きな椅子を無理やり入れ、入浴用の補助の道具のセット。入るときに浴室のドアを開けたまま、及びふたを開けて、着替えなどの入浴セットを運びと、一応「見守り」だけで、「自分で」入っているから、「要支援」の判定だそうですが、こいつも納得はいかねえなあ。

「ひとりで入れる」って、入るまでの諸々もひとりで出来なきゃ、「一人で入れる」にはならないと思うんですよね。入浴用の補助のボードも重くて、私もセットするには至難の業。ドアも蓋も開けてやって、閉めてやって、着替えも一人でもてない人の補助をするって、結構な手間なんですわ。しかも、あそこが汚れてるだ、ぬるぬるしてたどか、何かが付いていたなんて言って、せっかく用意したのに、中止していまうことも多々あり、オットの留守のBこさんの入浴は、こちらとするとメンドーな大きな事例なんですよお~~。

さて、オットの入院中、Bこさんの入浴はどげしたでしょうか?

そして、オット入院中、Bこさんに関する様々なことが、明らかに~~詳細は→続く~~