社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

1月9日(水) 朝食を自分で選ぶ楽しさ。

2019年01月10日 22時09分56秒 | 2019年

 7時起床。身支度を整え、7時半過ぎに家を出る。想像以上に横浜線のラッシュがすごい。もちろん東京方面に向かう電車たちに比べれば大したことはないし、乗っている時間も短いわけだが、蒲田から通っていた頃に比べると混雑が激しくて朝からげんなりする。

 8時過ぎに出社する。朝食はコンビニで買ったフレンチトースト。会社の近くにデイリーヤマザキがあって、朝からお店でパンを焼いているので、ついつい買ってしまう。

 午前中は法律書とにらめっこ。後輩が受けて私が引き取った複雑な法律相談への回答を、ああでもないこうでもないと考える。取り掛かる時にはとんでもなく厄介なものに思えたが、いざ整理して考えると難しいのは一部だけで、あとは順序立てて条文を追いかければ答えが出るものだった。

 昼食はコンビニで買ってきたポトフと親子丼。

 午後の仕事で久しぶりに外部の方と電話で話をした。何となく、育休前に比べて自分の電話応対が柔らかくなったような気がする。元々丁寧な話し方を心掛けているほうだとは思うのだが、相手の話を聞く姿勢が強くなったように感じるのだ。

 18時過ぎに退社し、19時前に帰宅。帰りも横浜線が混んでいた。私はまだ10分弱だからいいが、長く乗る人は大変だろうと思う。

 妻がお腹が空いたということで、先に夕食。私もお腹が空いていたので、ありがたかった。毎日このほうがいいのかもしれない。

 私が寝転がっていると、娘が私の体の上にぴったり乗ってきて、顔を身体にすりすりさせてくる。しかも、なぜかとても楽しそうだ。私にとっても、とんでもなく幸せな時間である。ただ、そのうちに私の身体を服の上から噛んできたりして、しかもそれが本当に痛いので、ちょっとびくびくする。しかも、娘は私の「痛い!」という悲鳴を聞いてキャハハと笑っている。とても可愛いが、私に似て性格には難がある。

 娘が眠ってから、デザートに妻がIKEAで買ってきてくれた餡子入りクロワッサンを食べる。この組み合わせは間違いない。

 23時前に就寝。