社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月28日(木)

2013年02月28日 23時56分02秒 | 2013年

  7時起床。昨日寝たのが2時半過ぎだったので、さすがに眠い。

  午前中は、来年度のITシステム入れ替えに向けた検討会。システム業者2社を招いてプレゼンをして頂き、業者の選定を行う。当初はどちらにするか迷うことになるのではないかと思っていたが、実際にはすんなりと業者が決定した。また、新しい複合機の導入も決まった。念願の、ソート・ステープル機能のついた機材だ。資料作りに取り組むことの多い我々下っ端にとっては、本当に大きな味方である。

  午後は、昨日のセミナーの事後処理や報告作業。月末の事務処理も重なって、あっという間に時間が過ぎて行った。その途中、昨日のセミナー会場だった中華街のホテルに荷物を受け取りに行ったのだが、ロビーにひな人形が飾られていて、非常に綺麗だった。なぜ昨日は気付かなかったのだろう。それほど気持ちに余裕がなかったのだろうか。中華街らしい工夫もあって、かなり目につきやすいひな人形だったのに。


両サイドに豚のお内裏様とお雛様が?

  まだまだやることはあったのだが、あまりに眠いので19時半前に退社する。しかし、直帰はせず、大船駅前のヤマダ電機に寄って、新しいマウスを購入。実は、数日前からマウスの調子が悪くなり、動かしていないのに勝手にポイントが移動したり、反対に全く反応しなくなってしまうようになってしまっていたのだ。ちなみに、今回はせっかくなので無線式のマウスを購入した。線がないのがこれほど便利だとは。


これまで長い間、お疲れさまでした。


これから、よろしくお願いします。

  夕食は、コンビニで購入した鶏肉そぼろ弁当と焼うどん。もはや、今週は一切料理をする気はない。

  一昨日、昨日と感謝することを書き忘れ、危うく今日も忘れるところだった。今日感謝したいのは、直属の先輩。私の不手際が色々あったにも関わらず、「大丈夫大丈夫、全然大した問題じゃない」と言ってくださった。これは彼女の口癖のようなものなのだが、これを聞くと安心すると同時に、次はきちんと出来るようにしようと前向きに思える。少し大袈裟にいえば、私にとってはモチベーションを上げてくれる魔法の言葉なのだ。ただ、この言葉は不手際があった時にしか聞けないので、むしろ聞く機会がないほうがいいのだろう。


2月27日(水)

2013年02月28日 23時17分54秒 | 2013年

  7時起床。今日は年に1回の大規模なセミナーのため、緊張して目覚ましが鳴る前に目が覚めた。最近では、本当に珍しいことだ。

  午前中は、最終準備と打ち合わせ。この打ち合わせが、また何とも雰囲気の悪いものだった。出来上がったプランに文句ばかり言う人がいて、いきなり出鼻をくじかれたのだ。しかも、その言い方が非常に批判的で、周囲の気分を一気に萎えさせるものだった。これから自分がする発言がその場の空気をどう変化させるのか、その変化が本番直前のタイミングでどのような効果を持つのか。そういうことを少しでも考えられる頭があれば、仮に発言するにしても、言い方や言うタイミングに気を遣えるはずだろう。

  午後からのセミナーは、講演、事例発表、懇親会と、あっという間に時間が過ぎて行った。受付で金銭管理をし、事例発表では私の担当する組織の代表の方が出るのでプロジェクターの操作をし、懇親会では来て下さった担当先の方々に挨拶をして周り…と、とにかく動き回った。何を指標としてこのセミナーの成功/失敗を判断するかは難しいところだが、少なくとも、出席者の皆さんから満足の声を数多く頂けたことと、事例発表の方からもやって良かったとのお言葉を頂けたので、私個人としてはそれなりに満足している。ただ、もう少し広い目で見た時には、今回は失敗だと判断する材料が数多く存在することも否定できない。

  内部的な問題を言えば、午前中の打ち合わせの件もそうだが、とにかくコミュニケーション不足が目立った。主担当者は、「忙しいみんなに負担を掛けないように」と出来るだけ自分で多くのことを手掛けようとしたのだが、その周りは逆に疎外感を感じ、いつの間にか両者の間に溝が出来ていた。どちらが悪いというわけではない。敢えていえば、どちらも悪いのだ。そして、そんな両者の間であたふたしていた私たち下っ端も、その問題解決のための有効な手を打つことが出来なかったという点で、悪いのだ。その点、昨年度のこのセミナーを担当した隣の部署は、直前までバタバタと右往左往しながらも、全員で取り組んでいる一体感があり、その結果きちんと成功を収めていた。今回学んだことは、集団で何かに取り組む際には、作業の合理性だけでなく、場合によってはそれ以上に、構成員全員がいかに主体的に取り組める環境を用意するかが大切である、ということだった。

  終了後、中堅層の先輩方と若手とで打ち上げ。久しぶりに一緒に飲む方が多かったので、楽しくて最後の最後まで残り、終電で帰ることとなった。しかも、帰りの電車で先輩と話をしていたら本郷台を乗り過ごしてしまい、大船駅から歩くこととなった。そのため、帰宅は1時半前。さすがに、ちょっとつらい。


「当駅発の電車は全て終了しました」というアナウンスが流れる大船駅。


2月26日(火)

2013年02月28日 22時24分16秒 | 2013年

  7時起床。

  明日に控えた大規模なセミナーに向けて、今日は終日その準備に費やした。

  昼食は、「味雅」の牛バラご飯。我々の間で「ペディグリー」と呼ばれているだけあって見た目は犬のエサっぽいが、味が抜群なのでたまに無性に食べたくなる。

  大規模なセミナーの直前になって、色々と問題が生じる。物理的なものではなく心理的なもの(人間関係)で、突発的なものではなくこれまで少しずつ鬱積してきたものだ。それが、直前になって表面化してしまった。私はかなり前からこの問題が生じていることを認識していて、それなりに裏で改善策を講じてきたつもりだったのだが、全くの力不足だった。やはり、組織で何かに取り組む時には、密接なコミュニケーションが不可欠なのである。

  22時過ぎに帰宅。一息ついてコタツで横になったらそのまま眠ってしまい、目が覚めたら2時だった。すぐにきちんとベッドに入ったが、翌日の目覚めが良くなかったのは言わずもがなである。


2月25日(月)

2013年02月26日 22時23分53秒 | 2013年

  7時起床。通勤途中にある梅が、日に日に華やかになっていく。

  午前中は事務処理。

  昼食は、初めて行くお寿司屋さんの中落ち丼。「今日の中落ちは良いのが入った」という店員さんの言葉通り、美味しいマグロだった。

  午後は、上司と一緒に金融機関回り。川崎と横浜で3つの金融機関を回る。

  16時半前にオフィスに戻り、21時前まで残業。やるべきことはまだまだ終わらないが、少しのどに痛みがあるため、水曜日の大規模な事業を終えるまでは無理はしない。


夜の梅は、何だか妖艶な雰囲気を持っている。

  22時過ぎに帰宅。スーパーで鶏肉を購入し、いつもの夕食のメニューに加える。ルクエで鶏肉を加熱すると、普通に煮た場合に比べてみずみずしさは少なくなるが、脂分が落ちてさっぱりとした食感になる。

  今日感謝したいのは、午後に訪問した金融機関の方々。彼らの来客対応は、非常に丁寧でありつつもフレンドリーさも感じさせてくれ、見るたびに勉強になる。ああいう姿勢を私も学ばなければならないし、組織全体としても浸透させていかなければならないと思う。

 


2月24日(日)

2013年02月26日 00時50分17秒 | 2013年

  9時起床。掃除と洗濯をして、昼前に家を出る。

  今日は久しぶりのデート。小田原でお寿司を食べ、小田原城に登り、新宿に戻ってお好み焼きを食べて帰ってきた。先週友人に紹介してもらってから会うのは2度目なので、最初こそ緊張したが、2人だけのほうが返って気が楽だった。それに、思っていたより話は合うし、沈黙の時間も苦にならない。まだお互い繕っている部分が多いだろうからわからないが、純粋にこの人と付き合えたら幸せだなと思った。向こうはどう思っただろう。

  帰宅は0時過ぎ。今日の感謝したいのは、やはりデートのお相手。移動も多く初デートにしては特殊な行程だったにも関わらず、終始笑顔でいてくれて、おかげでこっちもずっと楽しい気分でいられた。

  さて、今週は、年に1度レベルの大きな事業が水曜日にあるし、金曜日にも大きなイベントがある。しかも、金曜日はイベントのダブルヘッダーだ。しかし、それが終われば今年度も一段落となり、かなり落ち着く。今週が、実質的なラストスパートだ。がんばるんば。