社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月29日(木) 床に臥す。

2018年11月30日 08時40分44秒 | 2018年

 6時起床。起きてきた娘を妻から受け取り、居間で一緒に遊ぶ。とは言っても風邪をうつしてはいけないので、あまり接触はしないように気を付けた。これが結構難しい。

 9時頃、眠くなった娘を寝かし付けようとしたのだが、抱っこをして動き回ると頭がくらくらしてしまい、妻にバトンタッチ。やはり、まだ体調は良くない。

 朝食は、みかん、ヨーグルト、卵粥。

 洗濯を終えてから、昼過ぎまで眠る。

 昼食は昨晩のうどんの残りとお粥。

 午後も、妻が娘とお散歩に行っている間にお昼寝。熱も平熱よりは高いが、かなり下がってきた。

 一ヶ月以上前の伊豆旅行の時に買ってきて、追熟がなかなか進んでいなかったキウイを食べてみる。何かで賞を取ったこともあるという、糖度がかなり高いキウイだったが、詳細は忘れてしまった。それが、やっと食べられる柔らかさにはなってきたのだ。味は、確かにかなり甘い。酸っぱさをほとんど感じない。もう少し追熟が進んで、冷やして食べたらもっと美味しくなるだろう。

 夕方、小腹が空いたので、トーストにマーガリンをたっぷり塗って焼く。バター入りのマーガリンのようで、結構美味しい。

 夕食は、あさりと蕪のパスタと煮物、サラダ。野菜をたくさんとってお腹をいっぱいにする。

 娘が眠ってから、みかんとヨーグルトを食べる。ここまで来たら、ビタミンの力で体調を一気に回復させたい。


11月28日(水) なんだこのくそみたいな病院は。

2018年11月29日 07時21分38秒 | 2018年

 6時起床。身体は重いし、寒気はするし、関節も痛い。

 朝食は味噌汁とおかゆを作ってもらう。

 11時に予約してあった内科へ。予約順序が1番だったのですぐに案内されるかと思いきや、1時間も待たされた。結局、来た順番に呼ばれるようだ。それなら変に予約時間に合わせることなく、診察開始と同時に行ったのに。しかも、問診票を提出する段階でインフルエンザの検査をお願いしていたにも関わらず、診察までに検査をしてもらえず、結果が出るまで待って再度診察という二度手間をくらった。これまで受診した病院では必ず事前に検査をされていたので、この非効率さには驚かされた。馬鹿なんだろうか。また、検査結果は陰性で、普通の風邪でしょうということになったのだが、扁桃腺が腫れていないから抗生剤は必要ありませんと言われ、処方してもらえなかった。いやいや、他の薬だったらドラッグストアで買えるから。抗生剤をもらえないなら、病院に行く意味ないじゃん。という言い方はしなかったものの、結構医者に食い下がったのだが、やはりダメだった。処方されたのは、解熱鎮痛剤、胃薬、喉の炎症止め。こんな薬をもらうために1時間も待ったのかと思うと、本当に頭に来る。しかも、喉は痛くないんだって。その後、会計でまた30分待たされる。間違いなく、過去最低の病院だ。

 果物を買ってから帰宅。すぐに、トマト、みかん、りんごを1個ずつ食べる。その後、すぐに昼食も食べる。食欲は普通にある。

 食後、ほとんどすぐに布団に入り、そのまま夕方まで眠る。

 夕食は、煮込みうどん。直箸禁止なので、妻によそってもらう。至れり尽くせりだ。

デザートに、モンブランカップケーキを食べる。やはり、食欲は普通にある。

 熱は、微熱と平熱を行ったり来たり。インフルエンザではないということがわかって安心した分、多少の身体のつらさは別に構わなくなってきた。妊娠検査薬みたいな感じでインフルエンザの検査が自分で出来るようになったら、病院なんて行かなくて済むのに。

 私があまり触れないほうがいいというのもあるのだろうが、今日一日、娘のお世話は全て妻がやってくれた。加えて、普段は私がやっている掃除や洗濯までやってくれたので、本当に助かった。おかげで、何もせずただ寝ていることができた。ありがとうございます。


11月27日(火) ついに発熱。

2018年11月28日 21時52分44秒 | 2018年

 7時起床。頭痛がぶり返している。もう治ったと思ったが、そんなに甘くなかった。

 昼前から、妻と娘と3人でホームセンターへ。乗ろうと思っていたバスに間に合わなかったこともあって、往路は歩くことにする。距離にすると約4キロ。ベビーカーを押すには結構な距離だが、なかなかの良い運動になった。

 ホームセンターでの買い物を終え、隣にあるIKEA港北店のフードコートで昼食。「ジビエフェア」なるものが開催されているのだが、どこまでがジビエなのかがよくわからない。私は牛フィレと鴨のコンフィのプレート、妻はローストビーフ、その他にジビエソーセージやマッシュポテトなどを注文。値段が結構するだけあって、牛肉が美味しい。ただ、さすがにこの牛は野生じゃないだろう。

ジビエソーセージ。トリュフ、蓮根、わさびの3種類。蓮根以外は味がよくわからない。

 帰りはIKEAのバスに乗る。帰宅後、少し微熱があったので、夕方まで3時間ほど眠る。

 夕食は、蒸した豚肉と野菜。身体に優しいし、美味しい。

 娘をお風呂に入れていたら長風呂になってしまい、明らかに熱が出てきたので、21時前に布団に入る。

 日付が変わる頃に目が覚め、熱をはかったら38度に達していた。すぐに明日の病院をネット予約する。ただの風邪ならいいが、インフルエンザが怖い。

 さすがにここまで寝過ぎたので眠れず、3時過ぎまで居間でごろごろ。熱のおかげで身体はだるいし、寒気はするし、関節も痛いのだが、喉の痛みが全くないのでそれほどつらくない。ありがたし。


11月26日(月) 本格的な頭痛。

2018年11月27日 07時26分42秒 | 2018年

 5時起床。昨晩眠りについてから5時間も経っていないのだが、頭が痛くて目が覚める。もう一度寝ようとするも、痛みで眠気も吹っ飛んでしまったようなので、居間に出てパソコンを立ち上げる。

 朝食は、ヨーグルトを2種類。あと、妻と娘が起きてきてから、娘の離乳食と一緒に私もおかゆを食べた。

 洗濯を終えてから、朝イチで歯医者へ。詰め物を入れ替えるだけなので、すぐに終わる。

 頭の痛みに加えて身体のだるさが気になるようになってくる。若干の微熱もあったので、布団に入って眠る。

 14時前に起きてきて、妻が作っておいてくれた焼うどんを食べる。食後に、葛根湯とロキソニンを飲んだ。

 ロキソニンを飲んだおかげだろうか、夕方には頭痛はほとんどなくなってきた。熱も平熱に戻っている。ただ、かがんだり、下を向いたりすると不意打ちのように強めの頭痛がやってくる。

 食欲も出てきたので、おやつにデニッシュを食べる。マーガリンを塗ってみたら、結構味が濃くなった。

 夕食は、ミートソース丼。妻の手作りのミートソースである。これがかなり美味しい。

 体調もかなり良くなったので、娘のお風呂を終えてからウォーキングに出掛ける。今日はランニングも交えたので、1時間で6キロを歩いた。

 今回の頭痛は結構ひどかった。痛みで起きてしまったくらいだし、ここまで痛かったのは初めてかもしれない。明け方には、もしかしてこれは何か危ない病気なんじゃないか、くも膜下出血じゃないか、なんて不安になったりもした。一方で、「もう保険にも入っているし、死んでも大丈夫だなー」なんていう安心感もあった。生命保険は、生への執着を低減させる。


11月25日(日) 1日風船おじさん。

2018年11月26日 11時01分23秒 | 2018年

 6時半起床。遠足の日の子どものように、目覚ましが鳴る前に目が覚める。

 7時半過ぎに家を出て、横浜線と京急線を乗り継いで、追浜へ。今日は、横須賀市資源循環部が主催するイベント「アイクルフェア」で、子どもたちにバルーンアートを作る。

 駅で一緒に参加する先輩と後輩と待ち合わせ、支援先の理事長に迎えに来て頂いて会場へ。アイクルフェアというのは、横須賀市が市民の方々に向けて「ごみの減量化と資源化」について理解を深めてもらうためのイベントで、横須賀市資源回収協同組合が協力し、古本市や古着市、リサイクル自転車販売、再生家具販売といった様々なイベントが行われている。また、「ごみトーク」と呼ばれるイベントでは、ごみの分別や資源回収の仕組みなどについて解説が行われた後、参加者の中から抽選でトイレットペーパーのつかみ取り大会が行われる。そんな中、私たちはメイン会場の一端にブースを構え、子どもたちにバルーンアートを作るのだ。今回もそれがとても好評で、たくさんの子どもたちにバルーンアートを渡すことができた。まあ、たまに会場のどこかから風船の割れる音がしてくるのはご愛嬌。

昼食のお弁当が美味しかった。ほっともっとからの宅配らしい。

 バルーンアート作りの合間に、再生家具の入札販売を見に行く。一度粗大ごみとして回収された良質な家具を修理したものを入札形式で販売するというイベントで、毎回かなりのラインナップになっている。いつもは入札終了後の帰りのタイミングでしか見学することが出来なかったのだが、今回は気に入ったものを見つけて実際に入札しようと思っていた。改めてじっくり見てみると本当にちゃんとした家具が並んでいて、その中から私は和室に合いそうな椅子と小さな箪笥(物入れ)に入札した(椅子は1,000円、箪笥は1,500円 ※最低入札価格は500円)。

 入札終了後、夕方に結果発表が行われ、なんと箪笥のほうを落札することが出来た(椅子のほうは他の方に5,000円で落札されていた)。めちゃくちゃ安い値段で入札したので、まさか落札できるとは思っていなかった。嬉しいが、運搬は2週間以内に自分でしなければならないので、方法を考えなければ。

 イベント終了後、理事長に食事へ連れて行って頂く。毎回恒例となっている「超」がつくほど美味しいとんかつ屋さんだ。しかも、とんかつの前にお刺身やら出し巻玉子やら、色々なものを食べさせて頂いたので、本当にお腹いっぱいになった。ただ、一番嬉しいのは、この理事長さんと一緒の時間を過ごせることである。ご自身の会社だけでなく、地域や業界全体のことを考えているし、行動力やカリスマ性の溢れる方なので、とにかく話をしていて面白いのだ。こういう時間を過ごせるのだから、育休中だろうが何だろうが、呼んで頂ければふたつ返事で参加するのである。

 散会した後、先輩と後輩と横浜へ戻り、東神奈川に住んでいる先輩を電話で呼び出して2次会をする。今度は、私たちの組織の現状についての話を色々と聞かせてもらった。やはり、色々と大変なことが多いようである。年明けから復帰したら、頑張らねば。

 久しぶりに夕食をがっつり食べたので、めちゃくちゃ胃がもたれている。帰宅してそんな話をしていく中で、妻から食生活について苦言を呈される。要するに、お腹が空いたから食べる、空いてないから食べない、というのはやめて、1日3食規則正しい食事をとりなさい、ということである。そのための様々な工夫についても、色々と考えた。実家を出て以来、かれこれもう10年近く好きな時に食べるという習慣にしてきてしまったので、急に変えられるとは思えないが、少しは意識して生活してみようかしら。