社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

1月2日(水) 西川口へ帰る。

2019年01月03日 11時15分57秒 | 2019年

 6時起床。娘は朝までぐっすり眠れたようだ。それはイコール妻もぐっすり眠れたということである。私もそうだが、私の場合は夜泣きに気付かずにぐっすりというパターンもある。

 朝食を頂く。朝からもりもりと食べる。昨日の朝食もそうだが、魚は私の実家からお歳暮で送られてきたものだそうだ。我が家にも送ってもらったことがあるもので、ここの魚は本当に美味しい。

 9時半過ぎに、私はおいとまして実家に帰る。諸事情により、妻と娘は今回は一緒には行かない(ここでは書けない事情だが、別に深刻なものではない)。帰りに、お義母さんが私の実家宛てにお年賀のお菓子を持たせてくださった。また、父のお酒のつまみにと、自家製のはりはり漬けも頂いた。ありがとうございます。

 実家の前に、川口駅のそごうに寄り、苺を購入。実家には11時過ぎに到着。

 その後、買い物に出掛けるという母について、すぐに再び外出。なんと、行き先は川口そごうだった。1日に2度もそごうを訪問することになろうとは。しかしまあ、道中久しぶりに母とゆっくり話ができたので良かった。

 買い物から戻ると、弟一家(弟、奥さん、甥っ子2人)が既に到着していた。甥っ子たちはまだ私に対しては人見知りをしているので、しばらくはそっと見守るだけにする。

 昼食はラーメン。

 私が苺を買ってきたのは、甥っ子たちが大好きだからである。

 母が甥っ子たちのために大量に用意しているプラレールを組み立て、甥っ子たちと遊ぶ。一緒に遊ぶことですぐに打ち解けてくれて、おじさんとしてはとても嬉しい。使う車両をめぐって起きる兄弟喧嘩も微笑ましく見ていられる。

 夕食はおせち料理と天ぷら。私の実家では、「芽が出るように」とお正月にくわいを食べるのが習慣になっている。味は苦い。子どもたちは天ぷらが大好きなようで、海老や帆立、サツマイモなどをほおばっており、私もそれに混じってたくさん食べた。

 20時前に実家を出て、帰途につく。今日は新幹線は使わず、東海道線で帰ってきた。帰宅は21時半前。

 娘はまだ0歳なのだが、予想外なことにたくさんお年玉を頂いた。ありがとうございます。早く銀行口座を作ってあげよう。

 入浴を終え、洗濯をしてから、1時過ぎに就寝。今日から土曜日までは、1人暮らしである。


1月1日(火) 良い年になりそうな予感。

2019年01月03日 10時17分40秒 | 2019年

 5時40分起床。新年あけましておめでとうございます。

 6時半過ぎに家を出て、菊名駅から東横線に乗って横浜へ。2019年の最初に乗った電車は、なんと東横線に1編成しかない渋谷ヒカリエ(Shibuya Hikarie)号、巷で「乗ったら幸せになれる」と言われる黄色い車両だった。幸先の良い1年のスタートである。

 横浜駅07時09分発のSトレイン西武秩父行きに乗って、所沢を目指す。娘のお腹の具合を考えて、ゆったりと広い空間で移動できること、すぐにおむつ交換ができることを考慮し、今回はこの列車を選択した。少しお金は掛かるが、車内は空いているし、おむつ交換のできるトイレも設置されているので、子ども連れの移動にはありがたい列車である。ただ、朝がめちゃくちゃ早いのが難点だ。所沢までの所要時間は約1時間。

こういう感じで座席を回転すれば、間にベビーカーを入れることもできる。

4号車に多目的トイレが設置されている。今回は結局使うことはなかったが、あるとないとでは安心感が違う。

子どもにとっても自由に動き回れる範囲が広いので、終始ご機嫌だった。

 所沢からは、西武新宿線の本川越行きに乗り換え、終点の1つ手前の南大塚まで乗る。びっくりするくらい車内が空いている。

 駅まで義父に車で迎えに来て頂き、9時前に妻の実家に到着。お義父さん、お義母さん、おばあさんに新年にご挨拶。

 朝食を食べさせて頂く。お雑煮が具だくさんで美味しい。朝から何も食べず空腹を我慢した甲斐があった。車内でパンなどで済ませるという考えもあったのだが、新年最初の食事はお義母さんの美味しい手料理を頂きたかったのだ。

 昨年末で小田原で購入した山上蒲鉾店さんの蒲鉾は無事に届いていた。ちょっとつまみ食いをさせてもらったが、弾力と味の濃厚さがすごい。さすがは最上級品である。

 妻のお兄さん一家(お兄さん、お姉さん、甥っ子くん2人と姪っ子ちゃん)、妻の弟くんも集まり、新年のご挨拶をして、昼食。おせち料理にお刺身や唐揚げと、超豪華なラインナップである。私は甥っ子くんたちと戯れながらバタバタと食べる。それも楽しいものである。

 食事を終えたところで、甥っ子くん2人と一緒に近所の公園へサッカーをしに行く。彼らの体力は底なしで私はヘロヘロになってしまったが、お正月から元気で可愛い子どもたちと走り回れるというのは幸せなことだなぁと実感しながらボールを追いかけた。

 15時過ぎに家へ戻り、私は1時間ほどお昼寝。やはり、もう若くはないということを実感する。

 夕方、お姉さんが手作りのケーキを振る舞ってくれた。しかも、2種類だ。甥っ子くんたちがその場で苺をトッピングしてくれ、見た目が更に豪華になる。味もびっくりするくらい美味しかった。

 夕食は、お昼のラインナップにお蕎麦が追加される。美味しいものばかりでお腹がはちきれそうだ。

 帰るお兄さん一家を見送ってから、娘をお風呂に入れて寝つかせる。今日の娘はかなりご機嫌で、子ども同士で遊んだり、部屋の中を動き回ったり、精力的に遊んでいた。ご飯も手の込んだものを食べさせてもらい、ご満悦の様子。そのため、夜はすぐに眠ってくれた。

 私も、皆さんより一足早く22時過ぎに就寝。朝が早かったし、運動もしたし、お腹もいっぱいなので、一瞬で眠る。