ちょっと寄り道をしました。再び「東寺」に帰ってきて、これが「東寺」の見おさめとします。
東寺は前項で説明したように「弘法大師」が精魂込めて保存をしました。(民営ですから)その逆に「西寺」は官営の為建立後ほどなく廃寺になりました。(公営の為)詳細は「平安京その3・4・5」を参照願います。国宝の「五重塔」「金堂」「大師堂」など様々なものを紹介しました。
その他、いろいろな「弘法大師」にゆかりの有る石碑が有ります。
亀にの乗った石碑?
最後に「弘法大師」さまのお言葉で、締めくくり、次の散策に行きます。
このお言葉で「東寺」は締めくくります。やっぱり「弘法大師」は偉かった。
身は高野 心は東寺に おさめをく
大師の誓い 新たなりけり
全く複雑なうんちくは無。