今年も、友から誘ってもらいました。
金剛山歌劇団2018舞踊ミュージカル
「 春 香 伝 」
今年は去年と違って、ミュージカル!!
韓国版の「ロミオとジュリエット」かな。
生伴奏が、とてもよかったですよ。
ミュージカルもわかりやすく、踊りもよかったです。
ロビーで、主演の二人の写真を・・・・綺麗ですよね~
今年も、友から誘ってもらいました。
金剛山歌劇団2018舞踊ミュージカル
「 春 香 伝 」
今年は去年と違って、ミュージカル!!
韓国版の「ロミオとジュリエット」かな。
生伴奏が、とてもよかったですよ。
ミュージカルもわかりやすく、踊りもよかったです。
ロビーで、主演の二人の写真を・・・・綺麗ですよね~
昭和館の2本立ての映画へ・・・・
どちらも見たかった映画です。
「 終わった人 」 舘ひろし・黒木瞳
この映画は定年した男性のこれからの人生の話。
我が家も経験したことですが、とても同感する場面が・・・
最後は、離婚ではなく卒婚。(結婚の卒業)
こういう言葉があるんですね。
退職したら、男性も自立していかないと、離婚されちゃうかも。
残り少ない人生を、好きなことをして、相手を思いやることが
大切だと思いました。
映画の中で、「散る桜も 残る桜も 散る桜」
結局、いつかはみんなそんな時が来るということかな?
「 家に帰る妻が必ず死んだふりをしています 」
榮倉奈々・安田顕
こちらは、あまり期待していなかったのですが、
とてもおもしろくって、いい映画でした。
榮倉奈々の死んだふりの場面が15パターン。
それは笑える笑える、ラブコメディ。
この映画の中では、
「結婚は苦労していきながら、気がつけば夫婦に」
そんなもんかもしれませんね。
今回の映画は、夫婦のあり方を教えてもらった映画でした。
「 松山千春コンサート2018[ことば] 」
アルモニーサンク北九州ソレイユホールで・・・・・
5年半ぶりの小倉でした。
今までは、博多まで行っていましたが、
家の近くなら、絶対に行かなくっちゃ!!
席は「1階N列39番」 まぁまぁいい席でした。
歌はもちろん、おしゃべりも楽しかったですよ。
今回は、歌詞が舞台の上に出るので、詩の内容がよくわかりました。
アンコールでも、「空と大地の中で」を一緒に歌いました。
でも、知っている歌は歌詞を知っているので、
目をとじて聴きました。 生で聴く千春の声は最高でした!
「 検察側の罪人 」
原作 : 雫井 脩介
監督・脚本: 原田 眞人
キャスト: 木村 拓哉 二宮和也 吉高由里子
ある殺人事件を巡る2人の検事の対立を描く。
ちょっと、理解しにくい映画でした。
現代版の必殺仕置人という感じかな・・・
かっこいい二人でしたが、二宮君の演技はよかったかなぁと
思いました。木村拓哉は、キムタクでした。
カンヌ国際映画祭で、パルムドール賞をもらった作品。
「 万引き家族 」
原案・脚本・監督・編集 是枝裕和
音楽 細野晴臣
キャスト リリー・フランキー 樹木希林
安藤サクラ 松岡茉優 他
ストーリー 東京の下町を舞台に、祖母の年金と万引きで
生計を立てる貧しい一家を主役にした物語。
「万引き家族」という題名の予告を見た時には、ちょっと躊躇した自分。
でも、カンヌ国際映画祭で賞を貰った途端、興味が出ました。
映画を見て、色々考えさせられる映画でしたが・・・・
虐待されていた女の子が家族の仲間入りをした時には、ほっとしました。
子供を産んだから、親になれるとは限らないんですね。
家へ戻った時の、彼女の気持ちを考えると悲しくなりました。
この映画で、子役の男の子の演技がとてもよかったです。
何が言いたかったのかは、よくわかりませんでしたが、
家族の愛が大切なのかなぁ~と思いました。
「 妻よ薔薇のように(家族はつらいよⅢ)」
どこにでも起こるような事を、おもしろおかしく
山田洋次監督が、作っている映画です。
今の時代とは、ちょっと違うけれど、
私達の若い頃には、起こりえることです。
妻がへそくりしたお金を盗まれてしまいます。
それに対して、「俺の稼いだ金でへそくりしていたのか」なんて・・・
言い過ぎですよね。家計を切り盛りして、へそくりしたと
私は思います。
映画の中で、役割分担という言葉が出てきました。
いろんな形の家族がいるので、役割分担はいい考えだけど、
出来ない時は、助け合うことが・・・・・
そして、やっぱり思う事は、感謝の気持ちが大切ということかな~
「 のみとり侍 」
原作 : 小松重雄 (2017年死去)
監督・脚本 : 鶴橋康夫
出演者
阿部 寛。 豊川悦司。 風間杜夫。
寺島しのぶ。 大竹しのぶ。 斉藤 工。
前田 敦子。 松重 豊。 桂 文枝。
ストーリー
賄賂が横行していた江戸時代の話。
まじめすぎる性格が災いし、一つの失言で左遷。
仕事は「猫の蚤とり」
それは、表向きの顔に過ぎず、実態は女性に
肉体的サービスを提供する添い寝業だった。
真面目な彼は、一人前の蚤とりになるために・・・・
笑える映画と思って行きました。
出ている俳優さんの演技の上手なこと・・・
どうして、こんな演技が出来るんだろうと。
好色物だけど、出ている俳優さんに見とれていました。
阿部寛さんは、テルマエロマンを見てから好きになりました。
豊川悦司さんは、「愛していると言ってくれ」を見て、好きになりました。
二人のコンビの掛け合いが、とてもおもしろかったです。
前田敦子さんも、上手な演技をしていましたよ。
今度、本を読んでみようかな?
映画にするのは、かなり難しかったのではと・・・・・
最近、見たい映画がなかったけれど・・・・
昭和館で、見たいと思っていた映画をやっていました。
「 ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」
出演者 : 西島秀俊。 二宮和也。
監 督 : 滝田洋二郎 (おくりびと)
原 作 : 田中経一
1930年代、日中戦争後の満州国で、天皇の料理番・山形直太朗は
伝説のフルコース「大日本帝国食菜全席」を考案する。
しかし、披露直前、とある陰謀によって、そのレシピは闇の中に・・・
それから70年後の現代、絶対味覚「麒麟の舌」を持つ
天才料理人・佐々木充は、失われたレシピを探して欲しいと
依頼される物語。
とても感動する映画でした。
美味しい料理がたくさん出て来て・・・
その中で、ロールキャベツ雑煮というのがありました。
キャベツの中に、豚肉と餅を入れ、和風仕立てに。
ちょっと、真似して作ってみようかな。
映画の中で、料理は人を幸せな気持ちに、また笑顔にしてくれるという
セリフがありました。
私は食べることが好きなので、本当にその通りだと思いました。
「 火 花 」
同時上映は、又吉直樹氏の同名小説を映画化。
二人の芸人の10年に渡る青春を描く。
菅田将暉と桐谷健太の演技がとてもよかったです~
監督 : チェン・カイロー
原作 : 夢枕獏
キャスト
染谷将太 空海
ホアン・シュアン 白楽天
阿部 寛 阿部仲麻呂
チャン・ロンロン 楊貴妃
松坂慶子 白玲
弘法大師として知られる真言宗の開祖・空海が
遣唐使として、中国に渡った若き日の姿を描く。
日中合作の歴史スぺクタル大作。
「空海」という題名に惹かれて行ったけれど・・・・
空海の修行の部分は、ほとんどありませんでした。
黒猫と楊貴妃の物語。
私は、ただ楊貴妃の美しさに見とれていました。
映画の内容はわかりにくい部分がありましたが
映像が綺麗だったので、見栄えはありました。
テレビで見た事があって、おもしろそうだったので・・・・
「 高嶋ちさ子12人のヴァイオリスト 」
第一部
ジュピター (ホルスト) G線上のアリア (バッハ)
歌の翼に (メンデルスゾーン) シャコンヌ (バッハ)
交響曲第9番 (ベートヴェン) ツィゴイネルワイゼン (サラサーテ)
第二部
モルダウ (スメタナ)
「リバーダンス」よりファイヤーダンス
プリンセス・メドレー
涙そうそう
リベルタンゴ (ピアソラ)
威風堂々 (エルガー)
とても楽しいコンサートでした。
テレビに出ているまんまの彼女で、おしゃべりがおもしろかったです。
でも、ヴァイオリンは最高です。さすが~です。
11人のヴァイオリスト達は、結成10年。
入れ替わりがあるみたいですが、息がぴったり。
ヴァイオリンを聴くだけではなく、見ていて楽しませてもらいました。
ヴァイオリンの弾き方には、いろんな弾き方があるのにびっくり。
決して、簡単には弾けませんよ。
聴いた事のある曲が多かったのが、よかったです。