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ハッピータイム!!いい場所で~いい出会い~

友達との食事会や旅行などの、気まぐれ日記!

金剛山歌劇団

2018-11-20 | 映画・コンサート

                今年も、友から誘ってもらいました。

                金剛山歌劇団2018舞踊ミュージカル

                         「 春 香 伝 」

            

                    今年は去年と違って、ミュージカル!!

                    韓国版の「ロミオとジュリエット」かな。 

                    生伴奏が、とてもよかったですよ。

                    ミュージカルもわかりやすく、踊りもよかったです。

                    ロビーで、主演の二人の写真を・・・・綺麗ですよね~

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終わった人

2018-11-11 | 映画・コンサート

                昭和館の2本立ての映画へ・・・・

                                      どちらも見たかった映画です。

              

                「 終わった人 」   舘ひろし・黒木瞳

                   この映画は定年した男性のこれからの人生の話。

                   我が家も経験したことですが、とても同感する場面が・・・

                   最後は、離婚ではなく卒婚。(結婚の卒業)

                   こういう言葉があるんですね。

                   退職したら、男性も自立していかないと、離婚されちゃうかも。

                   残り少ない人生を、好きなことをして、相手を思いやることが

                   大切だと思いました。

                   映画の中で、「散る桜も 残る桜も 散る桜」

                   結局、いつかはみんなそんな時が来るということかな?

 

                「 家に帰る妻が必ず死んだふりをしています 」

                                                            榮倉奈々・安田顕

                   こちらは、あまり期待していなかったのですが、

                   とてもおもしろくって、いい映画でした。

                   榮倉奈々の死んだふりの場面が15パターン。

                   それは笑える笑える、ラブコメディ。

                   この映画の中では、

                   「結婚は苦労していきながら、気がつけば夫婦に」

                   そんなもんかもしれませんね。

               

                 今回の映画は、夫婦のあり方を教えてもらった映画でした。              

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松山千春コンサート

2018-11-07 | 映画・コンサート

                  「 松山千春コンサート2018[ことば] 」

                  

                  アルモニーサンク北九州ソレイユホールで・・・・・

                  5年半ぶりの小倉でした。

                  今までは、博多まで行っていましたが、

                  家の近くなら、絶対に行かなくっちゃ!!

                  席は「1階N列39番」 まぁまぁいい席でした。

                 

                   歌はもちろん、おしゃべりも楽しかったですよ。

                   今回は、歌詞が舞台の上に出るので、詩の内容がよくわかりました。

                   アンコールでも、「空と大地の中で」を一緒に歌いました。

                   でも、知っている歌は歌詞を知っているので、

                   目をとじて聴きました。 生で聴く千春の声は最高でした!

                   

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検察側の罪人

2018-09-17 | 映画・コンサート

                      「 検察側の罪人 」                    

                     

                       原作 : 雫井 脩介

                       監督・脚本: 原田 眞人

                       キャスト:  木村 拓哉   二宮和也  吉高由里子

   

                    ある殺人事件を巡る2人の検事の対立を描く。

 

                    ちょっと、理解しにくい映画でした。

                    現代版の必殺仕置人という感じかな・・・

                    かっこいい二人でしたが、二宮君の演技はよかったかなぁと

                    思いました。木村拓哉は、キムタクでした。                  

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万引き家族

2018-06-24 | 映画・コンサート

             カンヌ国際映画祭で、パルムドール賞をもらった作品。

                                「 万引き家族 」

               

                    原案・脚本・監督・編集   是枝裕和

                    音楽              細野晴臣

                    キャスト            リリー・フランキー  樹木希林

                                        安藤サクラ  松岡茉優 他 

                    ストーリー          東京の下町を舞台に、祖母の年金と万引きで

                                             生計を立てる貧しい一家を主役にした物語。 

 

              「万引き家族」という題名の予告を見た時には、ちょっと躊躇した自分。

              でも、カンヌ国際映画祭で賞を貰った途端、興味が出ました。 

              映画を見て、色々考えさせられる映画でしたが・・・・

              虐待されていた女の子が家族の仲間入りをした時には、ほっとしました。

              子供を産んだから、親になれるとは限らないんですね。

              家へ戻った時の、彼女の気持ちを考えると悲しくなりました。

              この映画で、子役の男の子の演技がとてもよかったです。

              何が言いたかったのかは、よくわかりませんでしたが、

              家族の愛が大切なのかなぁ~と思いました。

       

 

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家族はつらいよⅢ

2018-06-09 | 映画・コンサート

          「 妻よ薔薇のように(家族はつらいよⅢ)」

                  

                   どこにでも起こるような事を、おもしろおかしく

                   山田洋次監督が、作っている映画です。

                   今の時代とは、ちょっと違うけれど、

                   私達の若い頃には、起こりえることです。

                   妻がへそくりしたお金を盗まれてしまいます。

                   それに対して、「俺の稼いだ金でへそくりしていたのか」なんて・・・

                   言い過ぎですよね。家計を切り盛りして、へそくりしたと

                   私は思います。

                   映画の中で、役割分担という言葉が出てきました。

                   いろんな形の家族がいるので、役割分担はいい考えだけど、

                   出来ない時は、助け合うことが・・・・・

                   そして、やっぱり思う事は、感謝の気持ちが大切ということかな~

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のみとり侍

2018-05-20 | 映画・コンサート

                        「 のみとり侍 」

                 

                     原作 :  小松重雄 (2017年死去)

                     監督・脚本 : 鶴橋康夫

                     出演者

                         阿部 寛。 豊川悦司。 風間杜夫。

                         寺島しのぶ。 大竹しのぶ。 斉藤 工。

                         前田 敦子。 松重 豊。 桂 文枝。

                     ストーリー

                         賄賂が横行していた江戸時代の話。

                         まじめすぎる性格が災いし、一つの失言で左遷。

                         仕事は「猫の蚤とり」

                         それは、表向きの顔に過ぎず、実態は女性に

                         肉体的サービスを提供する添い寝業だった。

                         真面目な彼は、一人前の蚤とりになるために・・・・

 

                     笑える映画と思って行きました。

                     出ている俳優さんの演技の上手なこと・・・

                     どうして、こんな演技が出来るんだろうと。

                     好色物だけど、出ている俳優さんに見とれていました。

                     阿部寛さんは、テルマエロマンを見てから好きになりました。

                     豊川悦司さんは、「愛していると言ってくれ」を見て、好きになりました。

                     二人のコンビの掛け合いが、とてもおもしろかったです。

                     前田敦子さんも、上手な演技をしていましたよ。

                     今度、本を読んでみようかな?

                     映画にするのは、かなり難しかったのではと・・・・・

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ラストレシピ(麒麟の舌の記憶)

2018-04-28 | 映画・コンサート

                 最近、見たい映画がなかったけれど・・・・

                 昭和館で、見たいと思っていた映画をやっていました。

                 

                         「 ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」

                                出演者 : 西島秀俊。 二宮和也。 

                                監 督 : 滝田洋二郎 (おくりびと)

                         原 作 : 田中経一

         

                     1930年代、日中戦争後の満州国で、天皇の料理番・山形直太朗は

                     伝説のフルコース「大日本帝国食菜全席」を考案する。

                     しかし、披露直前、とある陰謀によって、そのレシピは闇の中に・・・

                     それから70年後の現代、絶対味覚「麒麟の舌」を持つ

                     天才料理人・佐々木充は、失われたレシピを探して欲しいと

                     依頼される物語。

 

                     とても感動する映画でした。

                     美味しい料理がたくさん出て来て・・・

                     その中で、ロールキャベツ雑煮というのがありました。

                     キャベツの中に、豚肉と餅を入れ、和風仕立てに。

                     ちょっと、真似して作ってみようかな。

                     映画の中で、料理は人を幸せな気持ちに、また笑顔にしてくれるという

                     セリフがありました。

                     私は食べることが好きなので、本当にその通りだと思いました。

                                

                 「 火  花 」

                     同時上映は、又吉直樹氏の同名小説を映画化。

                     二人の芸人の10年に渡る青春を描く。

                     菅田将暉と桐谷健太の演技がとてもよかったです~                     

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KU-KAI空海

2018-02-25 | 映画・コンサート

                   

                       監督 : チェン・カイロー

                       原作 : 夢枕獏

                     キャスト

                         染谷将太     空海

                         ホアン・シュアン 白楽天

                         阿部 寛      阿部仲麻呂

                         チャン・ロンロン  楊貴妃

                         松坂慶子      白玲

              

                弘法大師として知られる真言宗の開祖・空海が

                遣唐使として、中国に渡った若き日の姿を描く。

                日中合作の歴史スぺクタル大作。

 

                「空海」という題名に惹かれて行ったけれど・・・・

                空海の修行の部分は、ほとんどありませんでした。

                黒猫と楊貴妃の物語。

                     私は、ただ楊貴妃の美しさに見とれていました。

                        映画の内容はわかりにくい部分がありましたが

                映像が綺麗だったので、見栄えはありました。

                

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高嶋ちさ子12人のヴァイオリスト

2018-02-17 | 映画・コンサート

              テレビで見た事があって、おもしろそうだったので・・・・

               「 高嶋ちさ子12人のヴァイオリスト 」

              

                 第一部

                     ジュピター (ホルスト)        G線上のアリア (バッハ)

                     歌の翼に (メンデルスゾーン)   シャコンヌ (バッハ)

                     交響曲第9番 (ベートヴェン)    ツィゴイネルワイゼン (サラサーテ)

                 第二部

                     モルダウ (スメタナ)

                     「リバーダンス」よりファイヤーダンス

                     プリンセス・メドレー

                     涙そうそう

                     リベルタンゴ (ピアソラ)

                     威風堂々 (エルガー)

                

                 とても楽しいコンサートでした。

                 テレビに出ているまんまの彼女で、おしゃべりがおもしろかったです。

                 でも、ヴァイオリンは最高です。さすが~です。

                 11人のヴァイオリスト達は、結成10年。

                 入れ替わりがあるみたいですが、息がぴったり。

                 ヴァイオリンを聴くだけではなく、見ていて楽しませてもらいました。

                 ヴァイオリンの弾き方には、いろんな弾き方があるのにびっくり。

                 決して、簡単には弾けませんよ。

                 聴いた事のある曲が多かったのが、よかったです。

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