久々に、見たい映画が来ました。
「 アルキメデスの大戦 」
監督 山崎貴
出演者
菅田将暉 ・ 柄本佑 ・ 舘ひろし
浜辺美波 ・ 笑福亭鶴瓶 ・ 小林克也
小日向文世 ・ 國村隼 ・ 橋爪功 他
三田紀房氏による、日本の漫画を映画化。
戦艦「大和」建造をめぐる海軍幹部と天才数学者との頭脳戦を
描いた歴史エンターテイメント映画。
最初は、戦争映画かと思っていました。
「大和」の沈没シーンがありましたが、どんなふうに撮影したのか、
迫力があり、リアリティーさに、ドキドキしちゃいました。
戦争シーンはそれだけで、あとは海軍との頭脳戦。
菅田将暉の演技にほれぼれ・・・・かっこいい~
とにかく、いい映画でした。ベテラン俳優さん達もよかったです。
大阪で見た、なんば花月の新喜劇!!
そのおもしろさが忘れられずに、小倉に来ると知り行ってきました。
今日の出演者は、すっちーと酒井愛さんが座長。(他18名のメンバー)
私は、すっちーさんが好きだったので嬉しかったです。
今年初めてかと思ったら、去年も開催されていたみたいです。
来年も、来るような感じだったので、また行きたいと思います。
とにかく、お腹の底から笑えるのがいいですね~
だんだん笑うことが少なくなっているので、新喜劇を見て大笑いしなくっちゃ!!
日曜日の夜中、RKB毎日で放送されています。
いつもビデオに撮って、笑わせてもらっています
ソレイユホールで歌舞伎!!
博多座に行かなくても、歌舞伎が見れるのがいいですね~
舞台はちょっと狭いけれど・・・
一、 松本白鸚・松本幸四郎 襲名披露 口上
二、 菅原伝授手習鏡
三、 奴道成寺
イヤホンガイドを無料で貸し出していました。
わかりにくい場面でも説明が入るので、とてもわかりやすかったです。
歌舞伎も体力勝負ですよね~
奴道成寺では、3個のお面を次々と取り替えて踊ります。
とてもおもしろくって、楽しい気分で帰ることが出来ました。
秋には、小倉城に「中村座」が来る予定です。
勘九郎さん・七之助さんに会えるのが楽しみです。
九州市消防音楽隊「第45回定期演奏会」へ行って来ました。
今回で3回目でしたが、よかったですよ。
演奏も、カラーガード隊もすごいです~
すごく練習されているんだろうなぁ~と思います。
第1部から3部までありました。
3部では、音楽隊とカラーガードのコラボ!!
息がピッタリで、見ていて気持ちがいいです~
来年の定期演奏会も行けたらいいなぁ~
「 サムライマラソン 」
原作 : 土橋 章宏 「幕末まらそん侍」
監督 : バーナード・ローズ
キャスト
佐藤健 ・ 小松菜奈 ・ 森山未来 ・染谷将太他
1855年の幕末。
安中藩主・板倉勝明が、藩士を鍛えるために開催した
日本史上初のマラソン大会。
行きはよいよい、帰りは戦いの場に・・・
けっこう、シリアスな感じの場面が多かったですよ。
監督が、外国の人っていうのも、めずらしいですよね。
私は、「超高速!参勤交代」のイメージで見に行ったので、
笑う場面が多いのかと思ったけれど・・・・
まぁ、佐藤健の演技を見られたからいいかな!!
今でも、群馬県安中市では、5月の第2日曜日に
マラソン大会が開催されているそうです。
「 七つの会議 」
「半沢直樹」シリーズなどで知られる
作家・池井戸潤の小説を原作にしたミステリードラマ。
部下によるパワハラ告発を機に起こる波乱を
スリリングに映し出していく物語です。
テレビの「半沢直樹」シリーズは、見ていないので、
ちょっと楽しみにして見ました。
なんと言っても、豪華キャストにほれぼれ。
好きな個性派俳優がたくさん。
サラリーマンの大変さを見せてもらいました。
これを見ていると、男の人って大変ですよね。
やめたくても、我慢して働いている人も・・・
野村萬斎さんが最後に言っていました。
「不正がなくなることはない。でも、少なくする事は出来る」って。
私は、おもしろく見せてもらいましたが、
サラリーマンの人が見ると、ストレス解消になるかも!!
昨年、お亡くなりになった「樹木希林」さんの映画へ・・・・
昭和館で、2本上映。
「 日日是好日 」
監督 : 大森 立嗣
出演者 : 樹木希林 黒木華 多部未華子
原作 : 森下典子 「お茶が教えてくれた15のしあわせ」
一人の女性が、約25年にわたり通った茶道教室での日々をつづり、
お茶の魅力に気付き、習うことで成長していくヒロインの姿を
描く人間ドラマ。樹木希林は、お茶の先生役です。
昔、嫁入り修行と言えば、お花とお茶がありましたが、私はお花だけを・・・
お茶は、文化祭などで経験したかな。
今回の映画で、お茶のことがよくわかりました。
五感を使って、全身でその瞬間を味わうと言っていました。
すぐにわかることと、時間をかけてわかることが・・・・
茶道は、時間をかけて何かを感じさせるのでしょうね。
「 あ ん 」
監督 : 河瀬 直美
出演者 : 樹木希林 長瀬正敏
原作 : ドリアン助川 「あん」
どら焼き屋「どら春」の雇われ店長をしていた千太郎。
ある日、求人募集を見てやってきた老女の徳江。
徳江に粒あん作りを任せ、店が大繁盛。
しかし、徳江のハンセン病の噂で、客足が遠のき・・・
そして、徳江は店をやめてしまう。
そんな千太郎と老女の、心あたたまるドラマでした。
カンヌ国際映画祭に選ばれた作品です。
今回の2本の映画、とてもいい映画でした。
もちろん物語がいいのですが、樹木希林の演技では?
なんか、ほんわりしたものが・・・近くにいたら相談したくなるような。
またいい女優さんがいなくなって寂しいですね~
「 ボヘミアン・ラプソディ 」
映画を観た友達から電話・・・・よかったからお薦めだと。
あまり、クィーンの事を知らない私でしたが、とても感動しました。
フレディ・マーキュリーとクィーンの物語。
フレディがメンバーと出会う所から、スターダムを駆け上がる中、
恋人との別れ、メンバーとの衝突、ゲイとしての葛藤、
そしてエイズの発症へと・・・・45歳で亡くなります。
とても波瀾万丈な人生でしたが、好きに生きて行けたから
悔いがなかったのではないでしょうか。
恋人との別れはあったけれど、その後死ぬまで、友達として
付き合っていけるって・・・・ちょっといいかも。
最後のライブ・エイドのライブはすごかったですよ。
その場に居るような感じで、涙が出てきました。
8万人の人達を、引きつけるロック歌手。
こんなすごい人がいたんですね。
知っている曲が、何曲かあったけれど・・・・・最高でした。
今年もやってきました!!
「 池田みどりさんのディナーショー 」
一年が本当に、早く感じます。今年も、楽しませてもらいました。
今回の企画は、井島さんの企画だそうです。
世界をめぐりながら JAZZを!!
サンフランシスコから始まり、ニューオリンズ・ブラジル・
ロシア・イギリス・フランス・イタリアと・・・・
なんか、旅行している気分で、とても楽しかったですよ。
それと、サックスホーンの音色がいいですね~
井島さんも、元気に出てきてくれてよかったです。
また、来年会えるといいですね!!