今日は、楽しみにしていた劇団四季のキャッツを観て来ました。
「 キャッツ 」
劇団四季が「キャッツ」の初演を飾ったのは1983年。
ロングランを続け、通算公演回数は10000回、
総入場者数1000万人を超える驚異の記録を更新しています。
ロビーの扉を開けると、そこは「キャッツ」の世界。
会場全体が、舞台になっています。
いろんな場所から、次々と個性豊かな猫たちが登場します。
ジェリクルキャッツ・・・自らの人生を謳歌する強い心と
無限の個性・行動力を持つ猫の事を言います。
長老猫が、最も純粋なジェリクルキャットを選ぶ舞踏会を催す物語です。
猫の仕草や動きがすごいです~ピッタリした衣装で、お尻の形がいいんですよ。
一瞬、人が演じてることを忘れるくらいです。
舞踏会で、いろんな催しをするけれど、いろんな場面の舞台装置が
やっぱりすごいです~感動!!
マスクを2枚して、コロナに気をつけて行って来ました。
一度は観たかった「キャッツ」が観れて、嬉しかったです。