「シーズンズ 2万年の地球紀行 」
ナレーション:笑福亭鶴瓶。木村文乃。
2万年に及ぶ地球上の生命の歩みを描いたネイチャードキュメンタリー。
自然や生き物の映画は大好きです。
動物園では見られない、自分が行ってみる事も出来ない
だから、映画で見られる動物の世界は最高です。
多数で逃げる馬を、1頭に追い詰めるオオカミの群れ。
そのオオカミを蹴る瞬間・・・・馬は逃げることが・・・・
ジャコウ牛の絶滅。 トナカイの大移動。
大きなバイソンは虫に弱く、しっぽで追い払うんですよ。
ツル・鴈の北帰行。(鹿児島出水のマナヅル達も、今日から北帰行しているそうです)
雷鳥は、生きた化石と言われているそうです。
猪・山猫・鹿・リス・ふくろうなどの姿が、ありのまま映し出されています。
それと、かかとをつけて歩くのは人間と熊だけだそうです。
一番、人間に近いのは熊みたいです。
他の動物は、つま先で歩くみたいですよ。
森がなくなり、山に逃げることになった動物達。
一生懸命生きているんですね。
だから、時々、エサを求めて町に出てくるんですよ。
娘の家の近くの公園で、鹿のフンを見かけます。
夜、草を食べに来てるのかも・・・・
人間も動物も、生きて行くのに必死なんですね!