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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

カロローザ、優勝

2024-08-31 12:14:18 |  カロローザ
ゲート入りをゴネて、他馬にご迷惑をおかけしてしまいました…。
ゲートが嫌いな馬は、(ゲートが嫌いな分)スタートダッシュが良いことが多いのですが、カロローザもまさにそんな感じでした。
坂井騎手もコメントしているように、逃げるつもりはなかったんでしょうが、スピードの違いであっさり先頭に立ちました。

直線も、脚色的に安心して見ていられましたね。
見直していませんが、恐らく、ムチも入れずに最後まで伸びてきたのではないでしょうか。

この後は、キャロットですから、一旦放牧に出た後、ファンタジーステークスかなぁと予想しています。
この時期に勝ってくれたので、ローテーションも余裕をもって考えられますね。
まずは、レースの疲れをしっかり取って、秋のレースに備えてほしいです。

今日はありがとうございました!

カロローザ、5枠5番

2024-08-31 08:29:35 |  カロローザ
8/31(土)中京競馬2R2歳未勝利戦芝1400mに出走するカロローザは、5枠5番になりました。

7/27の新潟芝1400m戦でデビューした後、ノーザンファームしがらきに出ました。
その後8/15に帰厩して、このレースが2戦目ですから、実質的には続戦という状況ですね。

デビュー戦は、アメリカのトレーニングセール出身で、逃げたジャスパーディビネをつかまえ切れず2着でした。
逃げて勝つよりも、今後に向けて収穫の大きいレースだったと思います。

今回は、前走で競馬を教えてくれた戸崎ジョッキーから、坂井ジョッキーに乗り替わります。
戸崎ジョッキーが中京にいないこともありますが、さすがキャロット、という手配ですね。

8/31朝の時点で、天候は雨、馬場状態は重馬場です。
母のエスティタートは、父ドリームジャーニーで重馬場で2勝しています。
父のナダルも、アメリカのダートで活躍した馬ですから、血統的には時計がかかる馬場は大歓迎でしょう。

人気を二分すると思っていたマイネルチケットが、お気の毒なことに出走取り消しになってしまいました。
馬場も悪いですから、坂井ジョッキーは自ら動いてレースを引っ張るかもしれませんね。

心配なのは気性面ですが、重馬場になれば大丈夫かもしれません。
調教は動いているようですから、2戦目の上積みを期待しています。

カロローザ、2着(ダンナ編)

2024-07-30 19:00:00 |  カロローザ
7/27(土)新潟競馬2R新馬戦芝1400mでデビューしたカロローザは、2着と健闘しました。

馬体重は468kgでしたが、母のエスティタートは434kgでのデビューでした。
やはり、ナダルは大きめの仔を出すのでしょうね。

パドックは映像を通してですが、仕上がりは上々に見えました。
新馬戦らしい余裕残しの仕上げだったと思います。

スタートは速くありませんでしたが、無理なく先団の後方を追走しました。
4コーナーにかけて外から先頭に並びかけましたが、逃げた勝ち馬をつかまえきれず2着でゴールしました。
勝ったジャスパーディビネは、さすがアメリカのトレーニングセール出身でスピードがありますね。
勝てなかったのは仕方ありませんし、戸崎ジョッキーは次につながるレースをしてくれたと思います。

レース振りを見ると、まずはこれくらいの距離で使って行くことになりそうですね。
慌てる必要はありませんが、もし、このまま続戦なら、8/25の中京の牝馬限定芝1400mでしょうか。
今後に期待が持てるレース内容で安心しました。

カロローザ、4枠6番

2024-07-26 20:00:00 |  カロローザ
7/27(土)新潟競馬2R新馬戦芝1400mでデビューするカロローザは、4枠6番になりました。
父ナダル、母エスティタートという血統ですが、母のエスティタートは松永厩舎で芝1400mで大活躍しました。
父はナダルですが、母のイメージで芝1400mからということなのでしょう。

専門紙に掲載された松永先生のコメントに、駐立に不安がある血筋と書かれていました。
この血統のことを良く分かってくださっているのは、安心ですね。

最終追い切りの映像が、レーシングビュアーで確認できました。
栗東の坂路で単走でしたが、動いていますね。
ただ、騎乗されている方が後ろを気にされて、その後、右にもたれたところを左に修正すると大きく反応していました。
新馬ですから仕方ありませんが、ゲートだけではなく口向きの危うさもあるのかもしれません。

金曜正午の新潟芝の馬場状態は、良でした。
木曜は64.0mmとかなりの雨量でしたが、新潟競馬場はさすがの水はけですね。
硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い感じの馬場状態になりそうです。

デビュー戦ですから、無事に回って来て欲しいです。
まずはそこからですね。

カロローザとリッスンクロース、27日の新潟でデビュー予定

2024-07-11 11:56:00 |  カロローザ
今年3頭いるキャロット2歳馬のうち、カロローザとリッスンクロースの2頭のデビュー予定がアナウンスされました。
カロローザが芝1400m、リッスンクロースがダート1200mでのデビューを目指すようです。

リッスンクロースは、叔母のシングザットソングが芝の短い距離で走っていて、そこに父がルヴァンスレーヴということで、適性はダートの短い距離という見立てなんでしょう。
さすが、天下のキャロットクラブは、ブライトビギニングのデビュー戦のような真似はしません(笑)。
出資会員も納得のレース選択だと思います。

カロローザは、父がナダルなので、こちらもダート短距離でのデビューの可能性もあるかなと思っていたのですが、初戦はまずは芝を試すようです。
新馬戦からの迷勝負はイヤだったので、うまくばらけてくれて良かったです。

ところで、通常なら新馬戦はお昼頃に組まれるのですが、この新潟開催は、暑熱対策で変則番組になっています。
新馬戦は、田舎の我が家からは、その日の朝に出発したんじゃ、間に合わない時刻のスタートなんですよね…。
ということで、現地で見たい気持ちはあるのですが、残念ながら、グリーンチャンネル観戦になりそうです。

リッスンクロースは鞍上が発表されていませんが、カロローザは戸崎騎手と発表されているので、芝1400mの新馬戦の方は、あまり混みあっていない条件なのかもしれません。
ダート1200mの方は、もしかしたら、除外をくらう可能性もあるのかも。
リッスンクロースは、まずは枠に入れるかどうかで、この馬の運試しということになりそうです。

あと2週間ちょっと、暑い時期ではありますが、順調にデビューに向けて調整が進むことを願っています。
まずは2頭とも、無事にデビュー、そして無事にレースを終えられますように。