5/10(土)京都競馬6R3歳1勝クラスダート1200mに出走したカロローザは、残念ながら14着でした。
残念なのは着順ではなく、まともに競馬をさせてあげられなかったことです。
2カ月振りで、馬体重は+14kg、476kgでの出走でした。
映像を通した比較ですが、腹が巻き上がり気味に見えた前走と比較して、ふっくらとして良い馬体に見えました。
落ち着きもあったと思います。
ゲートは、もう大丈夫そうですね。
最初に入っても問題なそうでした。
ここまでは良かったのですが、とにかく、競馬が残念でした。
少し出負け気味のスタートから、促して前につけようとしていたと思います。
パトロールビデオで確認すると、その後、吉村ジョッキーは外から来る馬の様子を伺ったまま先頭に立たず、窮屈な隊列になった2列目の最内におさまりました。
気難しい馬ですから、行けと言われてからおさえろと言われて、あげくの果てに狭いところに入って、力を出せるはずがありません。
枠順が出た後に、松永先生がそんな指示をするとは思えないのですけれど…。
結局、ズルズルと下がり続けて、14着でゴールしました。
1勝しているから良かったものの、これが未勝利戦だったら無駄な一戦になるところでした。
この後は放牧に出るようですが、気性面を考えると次走は滞在で競馬ができる小倉か北海道かもしれませんね。
松永先生なら、こういう牝馬を何とか立て直してくれるはずです。
お疲れ様でした。
残念なのは着順ではなく、まともに競馬をさせてあげられなかったことです。
2カ月振りで、馬体重は+14kg、476kgでの出走でした。
映像を通した比較ですが、腹が巻き上がり気味に見えた前走と比較して、ふっくらとして良い馬体に見えました。
落ち着きもあったと思います。
ゲートは、もう大丈夫そうですね。
最初に入っても問題なそうでした。
ここまでは良かったのですが、とにかく、競馬が残念でした。
少し出負け気味のスタートから、促して前につけようとしていたと思います。
パトロールビデオで確認すると、その後、吉村ジョッキーは外から来る馬の様子を伺ったまま先頭に立たず、窮屈な隊列になった2列目の最内におさまりました。
気難しい馬ですから、行けと言われてからおさえろと言われて、あげくの果てに狭いところに入って、力を出せるはずがありません。
枠順が出た後に、松永先生がそんな指示をするとは思えないのですけれど…。
結局、ズルズルと下がり続けて、14着でゴールしました。
1勝しているから良かったものの、これが未勝利戦だったら無駄な一戦になるところでした。
この後は放牧に出るようですが、気性面を考えると次走は滞在で競馬ができる小倉か北海道かもしれませんね。
松永先生なら、こういう牝馬を何とか立て直してくれるはずです。
お疲れ様でした。