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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

データバリュー、3着

2019-11-11 21:05:39 |  データヴァリュー
11/10(日)福島競馬12R福島放送賞3歳上2勝クラスダート1700mに出走したデータヴァリューは、3着でした。

福島競馬場に向かいながら、妻から目標は何着か聞かれたので、4着と答えていましたが、それを上回る着順でした。
今回は昇級戦でしたが、特別戦とは言えメンバーが手薄で、このクラスでやれることだけは示して欲しいと思っていました。

勝馬に掲載されていた中舘先生のコメントは、馬体重は前走くらいで良いというものでした。
素人目には、前走のパドックは、腹がまき上がり気味でギリギリに見えたのですけれど…。
発表された馬体重は、前走時14kg減っていたものが戻った+16kgの482kgでした。

もともと、良く見せる馬ですが、パドックで見ても、2勝クラスで見劣りするものではありませんでした。
休み明けですが、ボケることもイレ込むこともなく、集中しているように見えました。

ゲートの中では、横を見ている間に、ゲートが開いて少し立ち遅れました。
その後、両脇にゲートが速い馬が入っていたこともあり、様子を見ている間に、外からも速い馬が来て、最後方に近い位置になってしまいました。

田辺ジョッキーは、昇級戦ということもあり、強気な競馬をしたくなかったようで、ソロっと出すつもりだったのでしょう。
前走の勝った時の差しが、ギリギリだったこともあり、少しタメることも考えていたようです。
それが、予想外の展開になって、最後方からのスタートになってしまいました。

ただ、ここからが、ルガールカルムの競馬と違うところです。
腹をくくって、後方でおさえて、じっくりと脚をためてくれました。
道中でおさえていたので、後ろから行く指示が出ていたのかと思いましたが、そうではなかったようですね。

直線で内をついたことも、田辺ジョッキーのファインプレーでしょう。
勝ち切るところまでは行かなかったでしょうし、直線で伸びた1着、2着の馬の進路をうまく利用したコース取りでした。

この3着で、2勝クラスの3着以内の優先出走権を得ました。
休養明けでしたし、上積みが見込めますから、続戦になると思います。
12/8(日)中山競馬のチバテレ杯は有力かもしれません。

後で気付きましたが、昨年の福島放送賞にも、ブライトリビングが出走していたんですね。
福島で走ったことは覚えていましたが、レース名を忘れていました。
帰りの新幹線で、ブライトリビングやヘヴントィナイトなら勝っていただろうと話していたんですが、昨年のブライトリビングの結果も3着でした。
競馬は、難しいですね…。

データヴァリュー、4枠6番

2019-11-09 12:54:38 |  データヴァリュー
11/10(日)福島競馬12R福島放送賞3歳上2勝クラスダート1700mに出走するデータヴァリューは、4枠6番になりました。
同じ日に、東京競馬で出走するルガールカルムと同じ枠番、馬番ですね。

障害のデビュー戦での惨敗後に、久保田厩舎から中舘厩舎に転厩しました。
その後、転厩初戦となった500万下で好走して、前走で勝ち上がりました。
ファンド解散の寸前まで行っていたはずですが、そこで踏みとどまって結果を残したのは素晴らしいです。
上のダノンプログラマーは、9歳でオープン特別を勝ちましたし、奥手なのかもしれません。

昇級戦になりますが、出馬表を見ると、2勝クラスで力上位なのは、ヒルノサルバドールくらいでしょうか。
状態が良ければ、掲示板に乗れるかもしれません。
このクラスでもやれることを、見せてもらいたいです。

山元トレセンの追分ファームの厩舎の方から、データヴァリューは見た目で状態の良し悪しが分かるというお話を伺いました。
このレースへの出走も、かなり早い段階で決めていましたし、牧場と厩舎の連係がうまくいっていれば、状態は良いはずです。
パドックが、楽しみです。

勝った2戦ともに、直線に向いた時の手応えほどには伸びず、ギリギリの勝利でした。
しかも、鞍上はモレイラ騎手と田辺ジョッキーで、追えるジョッキーの2人でも伸びませんでした。
今回は、前走に続いて田辺ジョッキーの騎乗ですから、その辺りは分かってくれているはずです。
トモがあまいので、坂のあるコースよりも平坦コースの方が良いでしょうし、好走を期待しています。

楽しみデータヴァリュー

2019-11-01 09:03:17 |  データヴァリュー
出るんだか出ないんだかさっぱり分からなかったバリングラですが、結局、アルゼンチン共和国杯への出走は見送り、16日の比叡ステークスを目標にするそうです。
というわけで、この日の出走は京都8レースで走るヘヴントゥナイトだけになりました。
さすがに今から京都行きを考えるのはしんどいので、今回は大人しく、自宅でグリーンチャンネル観戦にします。

さて、3日のバリングラの出走がなくなったので、次回の現地観戦は10日ということになりそうです。
11月10日は、ルガールカルムも東京競馬場で走る予定ですが、我が家は今のところ、ルガールカルムではなく、データヴァリューを優先して福島に行くつもりです。
前にも書きましたが、データヴァリュー、ここのところ応援に行けてないので。

ルガールカルムは、毎回、口取りが抽選になるように熱心な出資者の方が多いですし、我が家がいかなくても、彼女に寂しい思いをさせることはないでしょう。
応援は他の出資者の方に託します(笑)。

データヴァリュー、引き続き、田辺騎手にお願いできたというのは心強いですね。
特に福島競馬場で田辺というと、それだけで勝てそうな気がしてきます。

…とは言っても、正直、データヴァリューが2勝クラスをあっさり勝ち上がるようなイメージは持てないんですけどね。
ここまでの戦績を考えても、よっぽどの変わり身がない限り、いきなりの優勝は難しいとは思います。

とりあえず、今走の最大目標は、このクラスで戦うことへの慣れでしょうか。
1勝クラスまでは何とか勝ち上がれることができたとしても、そこから先は、やはり馬に相当の実力がないと厳しいです。
我が家の出資馬も、このクラスでなかなか勝ち上がれずにいるお馬さんが多いですしね。
なので、まずはデータヴァリューには、このクラスで勝ち負けに絡めるくらい、走りの質を上げていくことを目指してほしいです。

3日は東京競馬場だったので特に準備はいりませんでしたが、10日は新幹線の予約もしてあるので、バリちゃんのように直前で予定変更になるとかは避けたいところ。
それだけはぜひともお願いします!

愛馬対決の可能性!?

2019-10-17 10:05:55 |  データヴァリュー
そろそろ帰厩かなと思っていたデータヴァリューですが、昨日、美浦トレセンに帰厩したそうです。
3回福島開催での出走を目指すということですから、競馬番組からは11月10日の福島放送賞(ダート1700m)が目標でしょう。
2勝クラスのダート戦って、これか11月3日の西郷特別(ダート1150m)しかないので。

データヴァリュー、個人的には、ダート短距離も試してほしいなぁとは思っているのですが、これまでの戦績からはいきなり1150m戦に使うとは思えません。
ということで、ほぼこれで決まりのはずです。

そして、ここにもう1頭、出走する可能性があるのが、ヘヴントゥナイトです。
昨日更新された杉山調教師のコメントは「当日輸送のないほうがいいタイプなので東京戦に使いたいのですが、東京だとダートは1600mか2100mという微妙な距離のレースしかないので、どうするか考えているところです」というものでした。
つまり、京都では走らせたくないし、距離に関しては1600mだと短すぎて、2100mだと長すぎると。

結論:福島で走る
ってことですよね。

となると、2勝クラスのヘヴントゥナイトが出走できるのは、11月10日の福島放送賞ということになります。
なんとここに来て、我が家の出資馬がレースで激突する可能性が出てきました。

いや~、同じ5歳馬同士、紆余曲折を経てここで激突するとはなかなか感慨深いものがあります。
出資検討をしていた時には、まさかこんな未来が待っているとは予想もしていませんでした。
こういう思いがけないことが起こるのも、なかなか面白いものですね。

ところでこの日は、ルガールカルムも東京で走ることが予定されていて、どこに応援に行くかは、悩ましいところです。
まあまだどうなるか分かりませんし、最終的に出走が決まってから考えればいいことなんですけど。

…あと、ヘヴン君に関しては、東京の芝で走るって可能性もわずかながら残されているんですよね。
元々は芝で走っていた馬ですし、中央復帰初戦の芝のレースはイレ込みが酷かったので、参考外だと考えると、ここに来てもう1度、芝を試す可能性もありそうな。

そう思って番組を見てみると、2勝クラスの芝のレースだと、11月10日に芝1800mのtvk賞があります。
う~ん、杉山先生、ここへの出走ということも考えているかもなぁ。

いずれにしても、我が家にとって11月10日は忙しい1日になりそうです。
今から確実に予定を空けておかないといけませんね(笑)。

データヴァリュー、帰厩に向けて

2019-10-15 21:15:28 |  データヴァリュー
データヴァリューのコメントに「帰厩態勢を整えていきます」との文字が載りました。
この調子なら今週か来週には帰厩しそうでね。
ようやく気温も低くなり、大嫌いな虫も少なくなってきたでしょうし、やっとデータヴァリューにとって安心できる季節になったと思います。

山元トレセンのスタッフの方の話では「データヴァリューは、体調の良しあしがはっきり分かるタイプ」とのことだったので、機を見てさっと入厩し、体調が上向きの間にレースに出走できると良いですね。
中館厩舎なら、まだそれほどは預託頭数も多くないでしょうし、そういう機動力のある対応も可能だと思います。

転厩してから、停滞していた1勝クラスをあっさり勝ち上がったデータヴァリューですが、2勝クラスで即通用するかと言われると、正直、「う~ん」というところです。
でも、長い間、勝てなくてもがいていた馬が、こうして頑張ってくれている姿を見せてくれると、こっちの応援にも力が入ります。

データヴァリュー、相手関係を考えても、11月の福島で走る可能性が高そうです。
レース間隔が空いていたり、我が家の予定と合わなかったりで、レースを現地で観戦したのは5走前、2018年2月のレースが最後です。
なので今度のレースは、なるべく現地観戦したいんですよね。
行けるタイミングで走ってくれるといいな。

それにしても、現役馬の頭数が増えてきて、全頭の応援に行くのは現実的に厳しくなっています。
かといって、1世代の頭数も、どう頑張っても4頭以下には絞れない…(実際、今年の1歳世代も5頭ですし)。

なので、出資馬が、同じ日の別のレースで走ってくれたりするとありがたいですね。
きっと本物の馬主さんも同じような感覚で、大きいレースに出走する馬がいる日に、別のレースで所有馬を走らせたりするんだろうなぁ。